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「がんばれ!わたし。」

本来怠惰な自分が頑張るために。

「壁あかり」

2007-08-26 21:43:13 | Weblog
婦人会でキャンドル・ティッシュBOXに続き手作りのライトを作りました。

まずは作品を見てください。



部屋を暗くして点灯すると・・・。



ムードあるでしょう。
みんなそれぞれ白い紙に実物大をスケッチして真鍮のワイヤーを縁取ってハンダ付けして
骨組をします。骨組みが出来たら和紙を貼ります。
私はカタログに葉っぱの初心者用の作品があったので真似ました。
枠取りをしたときにワイヤーを切らずそのまま続けてくるくると装飾を施しました。
紙貼りはグラデーションのかかった1枚をぺた~っと貼っただけですましました。
みんなは凝った物を作っていたみたい。
紙もいろんな色をステンドグラスのように貼っていたように思います。
やる気が無い訳じゃないのですがシンプルがいいかな?なんて・・・。

仕上げは既製のコンセント直づけのライトにはめ込みます。



作業の間、あっちからもこっちからも「あちっ!あちちちっ!」
ワイヤーを押さえようとうっかり素手で触ってしまうのです。
火傷しなかった人は何人いたかしら?

「がんばれ!わたし。」

お墓参りツワー

2007-08-17 13:14:40 | うちの年寄り
さぁ。年寄りを連れてお墓参りです。
「この猛暑の中、どうかへたばりませんように。」
午前中に回りたい。
車2台で家から15分行動します。
まずはおじいちゃんのご先祖様から。
さっさとおじいちゃん、知ったかぶって通り過ぎて行きます。
私:「じいちゃん!何処行くの?ここ、ここ。」
義父:「おう。知っとる。」・・・通り過ぎたくせに。
お線香・お花を用意している間にお墓の後ろにまわり、おじいちゃん「ナマンダブツ・ナマンダブツ」を始めちゃった。
私:「じいちゃん。なんで後ろでお参りしとるん。」
義父:「前はこっち向いとったんじゃ。」
義母:「昔から向きゃ変わっとらん。」
主人:「さっさとこっち来て参ってまえや。」・・・じいちゃん叱られとる。
急な坂道の途中にご先祖は眠ってます。
義父:「ばぁ。ワシにつかまって降りぃ。」
主人:「危ねもん同士でちゃぁまってもいかんやろが。」・・・じいちゃん立場ねぇ~。
次はおばあちゃんのご先祖様です。はい、移動。そこから車で10分。
細い道にずらりと駐車してます。空いてる所に駐車して・・と。
ここも急な下り坂。転ばないかと気を使います。
どうしたことか、おじいちゃんどうしてもお墓の後ろにまわります。
私:「後ろに何があるん。」
義父:「ワシの墓と違う。」
私:「ここはばあちゃんのご先祖さま。さっき参ったとこがじいちゃんのとこ。」
義父:「わかっとる。そやさけワシの墓と違うやろ。」・・・訳分からん。
今度は急な上り坂。ゆっくり年寄りに合わして上ります。
義父:「ワシの墓はどれじゃ?わからんがい。」・・・?????
息子:「車探しとるンと違うかなぁ。」・・・なぁるほど。
はい、移動。そこから車で5分。
6年前に他界した主人の兄のお墓です。
じいちゃんが見当たらない。
私:「じいちゃ~ん!」
ご近所のお墓の間から出てきました。
私:「危ないさかい何処でも行ったらいかん。」
義父:「ワシ、知っとんじゃ。」・・・誰のお墓かも知らないくせに。
どうも、兄のことは忘れてしまっているみたいなんです。・・・ちょっと悲しい。
私:(兄さん、お菓子でゴメンね。本当は好物のトンカツ持って来てあげれば良かった。今度また。)
早く帰って涼まなきゃ。年寄り煮えてしまう。
無事に帰宅できて一安心。
お昼はお寿司を用意しました。
一服して、年寄りを置いてお昼からは私の両親のお墓に家から車で20分。
父の好きだった日本酒・母は健康のためチョコレートをいつもひとつまみづつ食べてたので用意しましたが溶けてドロドロ(お母さんゴメン。ドロドロ食べて。)・祖父には大好物の「すはま」。その他のご先祖様、ご一緒にどうぞ。
私の生活を一部始終見ているに違いない。
お説教の声が聞こえて来そうです。
頑張るから叱らないで~。

「がんばれ!わたし。」


「同窓会」記念写真

2007-08-09 14:43:04 | Weblog
まこさんのカメラでした。
さっそく、投稿。



この中に、私は分かるとしてもhigedebuさん・キャラババさん・みやびさんがいるんですよ。そうそう、○久保婦人も・・・。

み~んな同級生でした。

「がんばれ!わたし。」

「同窓会」二次会

2007-08-06 09:33:07 | Weblog
あっと言う間の懇親会。ホテルのお風呂券を持ってそのまま大浴場へ行く者。
二次会へ繰り出す者。
もちろん、私はhigedebuさん達と9回生だけの二次会へ。
ピアノのあるお店に案内されましたがお休みでした。
とても残念。ピアノで遊びたかったのに~!
 higedebuさん。今度また連れてってネ。
あそこがダメならこことhigedebuさんの行き付けのお店に方向転換。
後から来る者に電話を入れてました。
ホント、携帯って便利ですよね。持たされるハズだ。
居酒屋さんに入りました。
カウンターもテーブルも珍しく空いていて奥座敷にお客さんの気配。
後から来ると聞き、慣れたもんで離してあるテーブルを一つにパッと引っ付けちゃった。
ごめんなさい。お腹いっぱいでちゃんとした物を注文できない。
「ふぐ皮の酢の物」を頂きました。
後から来た女性陣は何やらまた注文してました。よう入るわ。
ひとしきりおしゃべりも続き楽しい時間は早く過ぎます。
思い出したようにお店の人に全員の写真を撮ってもらいました。
あれは誰のカメラだったのでしょう。
頂けるのかしら?欲しいです。
どうかhigedebuさんのカメラでありますように。
今日は日曜日の夜と言うこともあり半数の女性陣は満腹で帰って行きました。
「楽しかった!元気でね。また会おうさ。」
higedebuさん、キャラババさん、みやびさん、私。
4人で三次会です。
みやびさんとはなかなか会えません。
このままどうしても別れる訳にはいきませんでした。
地元でトップのはやりのスナックです。
カラオケも充実してました。
長い付き合いですが初めて聞くhigedebuさんの歌。
甘い歌声でした。「へぇ。こんな歌い方するんだ。」
キャラババさんは昔のイメージそのままのロックなハード系。
higedeguさんがときどき「やかまし。」と苦笑。
みやびさんは正統派で優しい声でした。
私はと言うとせっかく選んだ曲のキーが合わず上がったり下がったり。
シンデレラの時間はとっくに過ぎて私達はあわてて男二人を残し帰りました。
キャラババさんのボトルをご馳走になり申し訳なかったです。
みやびさんには遅くまでよく付き合って下さいました。
一貫してノンアルコールでさぞお茶腹ジュース腹だったことでしょう。
それに家まで送ってもらっちゃって感謝です。ごめんね。
何事もなく帰宅出来たことを翌日のブログのコメントから推察でき一安心。
楽しかった。本当に。いい同窓会でした。

「がんばれ!わたし。」

「同窓会」バイキングと四文字熟語

2007-08-04 09:43:09 | Weblog
 やっと食事にありつける。バイキング形式です。
一斉に雪崩れ込み状態。みんなお腹が空いてたみたいで・・・。
取りあえず近場のサンドイッチとグリーンサラダをゲットしてテーブルに戻りました。
同席の女性3名ここぞとばかりお皿にいろんな物が山盛り。
知らないぞ・・・食べ残しはみっともないぞ。
温泉玉子のっけ蕎麦・海鮮ちらし・グラタン・スパゲッティ・ステーキ・フライドポテト・etc・・。
まだまだあったような。
テーブルにはhigedebuさん、伽羅ババさんが同席してましたが男性陣は対照的で控えめ。
私もスパゲッティーとステーキをおかわりしました。
お腹はもういっぱいです。
えっ、うそ~。彼女達、まだテーブルに残っているのにケーキを持って来ました。
着物で締め付けてるせいかビールの飲み過ぎか、私が一番食べそうな体格をしてるのに。
ついてけねぇ~。

そうこうしている内に各テーブルごとに大きな紙とカードの束が配られました。
紙には升目が書いてありカードには漢字が一文字づつあります。
縦4升に区切られた一ヶ所に指示通りに漢字カードを貼って行きます。
一通り貼れたら一斉に残りのカードを埋めて行くのです。
最初はお酒も入りフリーになっている頭で四文字熟語はなんだかうっとうしく思いましたがいつのまにか一生懸命になってました。
「はい、ここまで!」
埋め残したまま代表が持って行きました。
ほとんど埋まっているテーブルもあり、成績巡に名前が呼ばれます。
なかなか呼ばれません。私達って頭悪い?
準備は7回生の先輩方だそうです。お世話様でした。

ステージに照明がつきハワイアンショーが始まりました。
若いきれいな女性がヤシのカップで胸をかくし腰に布を巻いてフラダンスを披露。
小学生ぐらいの少女も大人顔負けの腰つきです。
地元のフラダンス教室の生徒さんみたいで私の隣の彼女がその教室で2年前から習っているとか。
私:「ああ、よかった。あんたの裸みたくねぇ~。」
彼女:「私等、ムームーしか着させてもらえんわね。」・・・納得。
曲ごとに衣装も変わり男性でなくても若い精気を頂いたように思いました。

「がんばれ!わたし。」

「同窓会」おあづけ状態

2007-08-02 06:06:55 | Weblog
当日、6時から総会、7時から懇親会というスケジュール。
年寄りの夕飯の支度もあるので総会はパスしました。
受付を済ますと調度総会が終わったようでぞろぞろと出て来ました。
我が校は今年の卒業生が42回生になります。
私はと言うと9回生です。一桁です。
参加している卒業生はほとんど一桁代の先輩達。
この歳になると誰が年上で年下か区別がつきません。
喉が渇いた状態で目の前にあるビールがうらめしい。
ビンの水滴が眩しいこと。
夕飯の用意だけして来た私の胃袋は空腹でイラつき始めてます。
総会でしゃべることは済んだんとちゃうんかい!
まだ、何をしゃべりたいん。
次から次とジジイに近いおっさんがまとまらん挨拶をしなさる。
やっと乾杯になってビールがつがれたと思ったら乾杯の音頭取りがまたしゃべり出す。
「乾杯!」のひとことがさっさとなぜ言えない!ビールが体温でぬるうなるわ!
結局、懇親会が始まってから喉を潤せたのは30分以上も経ってからでした。
今時、結婚式の披露宴でももっと話は短いわ。
じらされて飲んだビールはうまかった。

「がんばれ!わたし。」