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「がんばれ!わたし。」

本来怠惰な自分が頑張るために。

お昼はお寿司。

2007-02-06 13:48:49 | Weblog
今日のお昼はお寿司に有り付けました。
いつも、お昼は食事を作りに帰ります。
残り御飯をさらえて年寄り二人におじやを用意しました。
私の分はパンでも焼こうと思っていたのですが会社の従業員さんが気を利かせて
私の分を買ってきてくれました。
今日は火曜日で特価日だそうです。

 「やす!」


どうです。このボリューム。
ネタも悪くなかったです。
イカは甘く、軍艦巻きの甘エビは小さいけれど10匹以上たっぷり入ってました。
サーモンは分厚くとろ~り。
お腹いっぱいになりました。
ちょっと贅沢してしまったかな?

「がんばれ!わたし。」

なんで ! 不二家さん

2007-01-22 22:52:56 | Weblog
不二家のケーキを涙を流して処分したお店が何軒あったでしょう。
未だ見通しのつかない個人のお店がどれだけあるでしょう。
雪印の教訓はなかったのですか?
その当時、同じようなことを他の企業でもしていたとも考えられます。見つからなかっただけ。何でそこで襟を正せなかったのでしょう。理解できません。
期限切れの牛乳が使われたことが原因と報道されてます。
期限切れ日付→美味しく食べれる限界日:と理解してます。
期限切れ日付×食べれなくなる日:とは違うのでは?
期限切れの材料を使用する×危険な材料を使用する:とは違うのでは?
期限切れでも品質に問題がなければ企業として使用するのは理解できます。むしろ当たり前と思います。ここで問題なのは材料としての期限をもう一段階設けていれば問題がなかったと思うのです。
私ことですが期限切れの物が冷蔵庫にどれだけあるか・・・。匂いや味見をして大抵は使っちゃいます。
私がもの知らずで材料としての期限(人体に影響のある限界)を越えていた物を使用していて問題になっていたのっだたらホロウのしようがないですが。
残念でなりません。
「人の振り見て我が振り直せ。」・・・自分自身に戒め。
ペコちゃん・ポコちゃんが可哀想に思うのは私だけでしょうか?

思わず手が出て・・・。

2007-01-09 09:26:45 | Weblog
世の中の茶道界では「初釜」オンパレードでしょう。
スーパーに買い物に行ったら時節柄上菓子が彩り鮮やかに並んでました。
「お抹茶、頂こうかしら・・・。」思わず手が出てしまいました。
   
    私が選んだお菓子です。

       うめ
      

       つばき
   

       つる


この中ではビジュアル的に「つばき」が好きかな。
この頃は、スーパーだからと侮れません。
「甘さが上品で美味しゅうございました。」
・・・あれっ?値段を見ずに買ってた。いくらだったんだろう?????
        しっかりせぃ
「がんばれ!わたし。」

お詫びの花束

2007-01-08 16:58:55 | Weblog
前回、ブログに載せた「フライングのお年賀」のお店から配達日の間違いのお詫びが届きました。
娘がクレームを入れたのだと思います。詫び状と一緒に20本のバラの花。
ちょっと恐縮しました。あれは、お店のミスではなく運送会社のミスなのに・・・。
ちゃんと一月一日の指定がありましたもの。
部屋はあったかで枯れちゃうし、家の中はお正月のお花・婿殿からの花束で賑やか。
花瓶も大げさな物しかなくて、結局、玄関に置きました。
 お正月だからいいかな。


何か今年はこんな風に思いも掛けないちょっとした得なことが有りそうな良い年でありますように。
楽しみかもしれない。
「がんばれ!わたし。」

フライングのお年賀

2007-01-03 20:26:57 | Weblog
昨年12月30日にクロネコヤマトさんから小荷物が配達されました。
「ん?19年1月1日指定配達になってる。」
嫁いだ娘達からでした。
今年はじめて長女の欠けたお正月を迎えます。
南天と木瓜(ボケ)の鉢植えでした。
早速、電話しました。
私:「今、フライングのお年賀が届きました。ありがとう。」
娘:「えっ!もう届いたの?元旦配達ができるとあったから送ったのに!」
クロネコヤマトさん。やっちゃいましたね。
でも、娘達の気遣いが嬉しくてなりませんでした。
枯らさないよう暖房の部屋は避けることにします。



ありがとう。大事にするね。
「がんばれ!わたし。」

花嫁の母になる

2007-01-01 16:44:28 | Weblog
「明けましておめでとうございます。」

昨年暮れに長女の結婚式に参列致しました。
三十路になる前に身を固めることができました。
(この娘、恋愛という感情は備わっているのだろうか?男の友達が多く異性の拘りなく付き合えるタイプ。~母親ゆずり?)
私の時は二十二歳の早めの結婚だったせいか全て親任せでされるがままの結婚式でした。なのに自分の娘の時は何ひとつ相談にも乗ることができず全て二人で段どって結婚式はご招待状態。不甲斐なさこの上ない・・・。

会場に行くまでが大変でした。
家の年寄り二人を連れて行くこともできず、預け先を探しました。
まず、おじいちゃんの介護認定の申込から始めなければなりませんでした。
そうして初めてのパターンらしいのですが介護認定のないおばあちゃんを付き添いとして同室でショートスティが認められました。色んな方達にお世話になり、安心して出かけられました。感謝でした。

朝早く小松空港へ親戚を引き連れて羽田空港まで。それから、娘から横浜の式場までのメモを片手に主人が誘導します。流石、伊達に出張慣れはしてませんでした。婿殿が空港まで迎えに来ると言ってくれてました。でも、当日の式を目前にそんなことさせられません。丁重にお断り致しました。その分、娘のメモはまるでシミレートしたように詳しいものでした。こころ配りがありがたかったです。

たっぷり時間の余裕を持って式場に着くことが出来ましたがこの時点で五十代のアダルトたちはすっかりくたびれておりました。日頃の運動不足のせいか体力が無い。田舎者ほど足を使わず車に頼ってますね。

さぁ、主人はタキシード、私は留め袖。この時点でも娘に会ってません。
主人が先に呼ばれ、バージンロードの打ち合わせに。
しんみりと娘の花嫁姿を眺めることなく、いきなりファミリールームと称する所で新郎新婦を挟み両家の親族紹介。主人はすっかりとっちらかって娘の台本を無視。娘の立場から紹介するはずの個々の位置付けが自分の立場で言うものだからいちいいち娘が言い直して・・・・・。
主人:「妻の○○子です。」
娘 :「母です。」
主人:「次女の○○子です。」
娘 :「妹です。」
主人:「息子の○○です。」
娘 :「弟です。」
(いい加減に気付けよ~!)
とうとう、最後の親戚までこのパターンでした。

チャペルに通されました。前席に主人の席を空けて座ります。
扉が開きバージンロードを父娘が腕を組んで歩いて来ます。
甘える事を知らない娘が初めて父と腕を組みました。見納め・・・。
もうだめです。涙が止まりません。
(私の時は父は泣いてましたが母は涙は見せませんでした。)
私の肩の揺れと鼻をすする音でこちら側一同全滅!

披露宴では、娘の手紙が読み上げられました。小さな時の事をよく覚えてます。
「自分の今の常識は厳しく育ててもらったお陰です。」(皆様に鬼母と思われたかも・・・。)朗々と読み上げている間も涙です。

花束贈呈。婿殿が私に手渡してくれました。思わず花束の彼の手を握ってしまいました。(どうか、娘をお願いします。)心からそう願いました。

色んな趣向を凝らした披露宴は今時なのでしょうかクリスマスパーティも兼ねているかのようでした。華やかでした。引き出物よりお料理に力を入れたこともあり、とても美味しく大満足。皆さんの評価も良かったです。

ご招待客をお見送りする際、遠くで暮らす娘達をこの方達に委ねる思いでお一人お一人に頭を下げずにはいられませんでした。(何卒、二人をよろしくお願い致します。)

この晩のホテルは婿殿が用意してくれました。とても立派なホテル。素泊まりだけどいくらしたんだろう。
私は早々に眠ってしまいました。

朝、昨日の今日と言うのに婿殿が横浜見物に誘ってくれました。
船上で中華を頂きましたが、ホテルの朝食のバイキングで食べ過ぎた私達、「ごめんなさい。」折角なのに入らない。その代わり、婿殿の思いをいっぱい頂いて感謝するばかり。

帰るとき、頂いた花束がしおれて可哀想。これから、飛行機に乗って家まで持つだろうか?
私:「ねぇ。置いていったらダメ?」
婿殿:「ダメです。僕が上げたものなのに!」
確かにそうです。気の利かないことを口にしてしまいました。
娘:「枯れても仕方ないよ。上げた事に意味があるんだから。」

婿殿、娘が羽田空港まで見送ってくれました。
二人にはとても気を使わせて本当に申し訳ない。
ありがとう。ありがとう。身体に充分、気を付けて下さい。

小松空港に着いた瞬間、現実が戻って来ました。
兎に角、お天気に恵まれたことに心から感謝致しました。

婿殿からの花束、枯れずに水が上がってくれました。
花束のラッピングも花瓶にかぶせて・・・。



引き出物の紙袋の中からテーブルにセットしてあったミニ花束が七個も。
婿殿からもらった花束からこぼれた花も。
慌てて小鉢に水を張り洗面所に。

         

あくる日、おじいちゃん、おばあちゃんを迎えに行きました。
娘に負けずにリセット。

「がんばれ!わたし。」



父からの贈り物

2006-12-19 15:15:40 | Weblog
 突然、父に似せない大きな絵をオートバイにくくり付けて持ってきてくれました。聞けば魚市場(実家は割烹をしてました。)に行商の様な人が絵を売りに来たのだそうです。産後しばらく居た娘(私)が帰ってしまったころでこの母子の絵が目に付いたのだと思います。絵は肉筆ではなく印刷です。額縁代の買い物だったかもしれませんが照れくさそうに風呂敷を広げて置いていった亡き父を思い出します。

 リビングの天井近くに飾ってます。


絵の題も作者も知りません。書いてあるのですが読めません。
        

この絵はず~っと三人の子供達の成長を見てきました。
クリスマスのこの時期、聖母マリアと重なって今更ながら見上げてます。
「お父ちゃん。ありがとう。モッコこの絵好きやよ。」

「がんばれ!わたし。」

お知らせ!

2006-11-28 16:27:57 | Weblog
加賀市にオーケストラがやって来ます。
~モーツァルト生誕250年記念~



日時 : 12月17日(日)午後3:00開演(2:00開場)
会場 : 加賀市文化会館
全席自由
一般 : 4000円(当日4500円)
中高生: 2500円(当日3000円)
小学校: 2000円(当日2500円)
※未就学児は入場出来ません。託児室あります。(要予約)

 前売券は最寄のプレーガイド・山代温泉「はづちを楽堂」でお求め下さい。
※ 広報やましろ12月号の記載に日時が12月24日とありますが誤りです。入場料は当日券は500円増しですのでご注意下さい。

クリスマスツリー

2006-11-27 17:11:13 | Weblog
何年ぶりかでクリスマスツリーを飾りました。



ツリーを飾ってもはしゃぐ者もなく、私自身おっくうで出して飾ると言う心のゆとりが持てませんでした。
だから、家の年寄り二人は見るのがはじめてです。
おばあちゃん:「こんの家は早からクリスマスかいね。」
おじいちゃん:「でっけ木、生えとるんやないかい。」
チカチカ光るツリーはそこにあるだけでにぎやかです。

さぁ!今年も後ひと月になってしまいました。
いっぱい片付けなければならないことが溜まってます。
師走と言いますがホント  私走です。

「がんばれ!わたし。」

バカ桜?

2006-11-20 10:38:23 | Weblog
今年も町内の桜が11月と言うのに咲いちゃいました。
春もこんな調子で梅の様な咲き方をします。
2度も咲くから頼りない咲き方しかできないのかなぁ?
それともそう言う種類なの?
誰にも気に留められずに咲いているのはちょっとお気の毒。

「みなさん!見て下さい。」


どこか私と重なる・・・。

「がんばれ!わたし。」