六月末、長い友の結婚式が執り行われた。
光栄なことに、お客様をお迎えするウェルカムボードの制作依頼を受け、彼女のオーダー、和風、をテーマに作成。
では、いつもの通りに制作風景、行ってみましょう!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/71/ffb3a4d0f98d38380d3e45fae20be442.jpg)
うーん。なんだこれ。
鹿……?ではない。
これから悩むことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/0d0476e45cdf23936fbb9e72fccf1c7c.jpg)
鹿を作り始めたつもりが、馬→きりん→牛、と変化をし、やっと鹿に。
鹿って、鼻の面積広いし、口がむーっと一文字なのだな、と気付いてやっと。
角を生やして、鹿だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/fe2a4fe528fe52d661bc06a816510ba8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cf/9fd2a54575b51d3a2af9de182aa0611d.jpg)
色を塗り、この時はまだおひとり様の予定だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0a/279f8d406fc07a575eab571f297d02ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/40/d6dc9bac409c0ec006c4f3d363afadb0.jpg)
一方では、お花を。
ハナミズキが使いたかったのだが、季節が限定されすぎるし、やや遅い時期だったので諦めた。
花の形は生け花風。
普段は切り絵を入れるのだが、今回はすぱっと一文字。
御本人より、寿か結か。と希望が。
これはおばの若かりし頃の文字。
新たにかいていただいたのは、少々詫びていたので、勢いの良いこちらを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c3/66bca233a7231f694f669f7736f7fd74.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/6c4921d9fe5959f3437cbebfce84e2c5.jpg)
切り抜いて、セッティング。
高級カツヲブシが出てきそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/04bfdd22e515b736bc92599fd67c30af.jpg)
あれ、なんか増えてない?
はい、雌鹿追加しました。
雌鹿って、割としっかりしていて、可愛い感じがちょっと足りなかったので、バンビに寄せてみたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e8/39f643abc4eef8a72071cdb99ec592ff.jpg)
色は、ここからもう少しさわったが、基本は金銀。
水引の色で目出度さアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ce/c5a2be2f24276554e5a8872d3eed3cb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/40/ee0f13e2123c0acc7960cc7db444ff87.jpg)
ミニ額を載せて、出来上がり。
この額の中には、別の友達に依頼した2人のお名前が刺繍されたものをいれた。
個人名なので載せるのを控えるが、とても可愛い仕上がりに。
額on額、使える!!
寒い時期に行った額装の展示に影響され、ヨーロッパのお屋敷に沢山ならべられた小さな額を思い出し、どうやって入れようか悩んでいた2人の名前を刺繍にすることを決行。
締切三日前、こちらも長い友達(中学から3人でつるんでいた)に、刺繍してくれと鬼依頼。
小さな息子2人がいるにも関わらず、頑張ってくれた。
当初予定していた計画は、祝儀にはやや不向きであると母に意見されたためとりやめたのだが、その時彼女の力を借りるつもりであったため、出番がなくなり、なんとなくつまらぬ気がしていたのだ。
どうしても2人で作ったものを。と思っていたため、少々強引ではあったが、たのんでしまった。
仕上がりは大満足である。
沢山の素敵をいただき、二人からもありがとうをいただき、製作者2人、ニヤニヤである。
私は人の祝い事に関われることがとても嬉しい。
独身友達が減る一方の今、もうウェルカムボードをつくる機会はないかもしれないのが残念だ。
光栄なことに、お客様をお迎えするウェルカムボードの制作依頼を受け、彼女のオーダー、和風、をテーマに作成。
では、いつもの通りに制作風景、行ってみましょう!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/71/ffb3a4d0f98d38380d3e45fae20be442.jpg)
うーん。なんだこれ。
鹿……?ではない。
これから悩むことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/0d0476e45cdf23936fbb9e72fccf1c7c.jpg)
鹿を作り始めたつもりが、馬→きりん→牛、と変化をし、やっと鹿に。
鹿って、鼻の面積広いし、口がむーっと一文字なのだな、と気付いてやっと。
角を生やして、鹿だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/fe2a4fe528fe52d661bc06a816510ba8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cf/9fd2a54575b51d3a2af9de182aa0611d.jpg)
色を塗り、この時はまだおひとり様の予定だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0a/279f8d406fc07a575eab571f297d02ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/40/d6dc9bac409c0ec006c4f3d363afadb0.jpg)
一方では、お花を。
ハナミズキが使いたかったのだが、季節が限定されすぎるし、やや遅い時期だったので諦めた。
花の形は生け花風。
普段は切り絵を入れるのだが、今回はすぱっと一文字。
御本人より、寿か結か。と希望が。
これはおばの若かりし頃の文字。
新たにかいていただいたのは、少々詫びていたので、勢いの良いこちらを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c3/66bca233a7231f694f669f7736f7fd74.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/6c4921d9fe5959f3437cbebfce84e2c5.jpg)
切り抜いて、セッティング。
高級カツヲブシが出てきそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/04bfdd22e515b736bc92599fd67c30af.jpg)
あれ、なんか増えてない?
はい、雌鹿追加しました。
雌鹿って、割としっかりしていて、可愛い感じがちょっと足りなかったので、バンビに寄せてみたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e8/39f643abc4eef8a72071cdb99ec592ff.jpg)
色は、ここからもう少しさわったが、基本は金銀。
水引の色で目出度さアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ce/c5a2be2f24276554e5a8872d3eed3cb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/40/ee0f13e2123c0acc7960cc7db444ff87.jpg)
ミニ額を載せて、出来上がり。
この額の中には、別の友達に依頼した2人のお名前が刺繍されたものをいれた。
個人名なので載せるのを控えるが、とても可愛い仕上がりに。
額on額、使える!!
寒い時期に行った額装の展示に影響され、ヨーロッパのお屋敷に沢山ならべられた小さな額を思い出し、どうやって入れようか悩んでいた2人の名前を刺繍にすることを決行。
締切三日前、こちらも長い友達(中学から3人でつるんでいた)に、刺繍してくれと鬼依頼。
小さな息子2人がいるにも関わらず、頑張ってくれた。
当初予定していた計画は、祝儀にはやや不向きであると母に意見されたためとりやめたのだが、その時彼女の力を借りるつもりであったため、出番がなくなり、なんとなくつまらぬ気がしていたのだ。
どうしても2人で作ったものを。と思っていたため、少々強引ではあったが、たのんでしまった。
仕上がりは大満足である。
沢山の素敵をいただき、二人からもありがとうをいただき、製作者2人、ニヤニヤである。
私は人の祝い事に関われることがとても嬉しい。
独身友達が減る一方の今、もうウェルカムボードをつくる機会はないかもしれないのが残念だ。