勿怪の幸い。

福長千紗の制作日記とあれこれ

豚もおだてりゃ木にのぼるー!だれが豚やねん!!

2014-07-17 00:31:01 | 制作日記
うっは、ブログ読んでくれてる人の話を聞いてしまった。
そんでなんぞおもしろげな話の一つでも、と意気込んでみたのだが、ベタの王様のワタシ、意気込んで面白いことかけるわけないよねー☆

大体にして、ワタシは面白いことを書いているつもりは毛頭ないのだったと気づいた。


さて。お洋服にかかり始めた。
仮縫い。
この時点でワタシの手は血塗れでるある。
嘘だ。
刺しはしたが、針で刺したくらいでは血に塗れることは不可能だ。
いっそ塗れてくれたら、縫い物をするのはやめろと、母ストップがかかるかもしれない。
そうなれば非常に都合が良い。
何度も繰り返すが、ワタシは不器用だ。
ワタシの作る物のほとんどは、執念とプライドで作られているのだ。
カッコつけは、身の丈に余りある事をやろうとするため、顔面の全ての穴から水分が流れ出ようと、仕上げなければならない。
結果、執念で形にする。

しかし、だ。
どんなにがんばっても不器用は不器用。
スムーズに事が進むわけがない。

なにが言いたいかと言うと、仮縫いをしたら時点(まさに今)で、もはや辛さしか感じないということ。

だれかー、かわってくれー