雨風降って・・地固まって・・それからそれから・・・・

ゆうべ大げんかをした


新婚旅行の時

引っ越しの時

私たち夫婦はいつももめる


相手はおまえが悪いと私を責める


私はいつも責められている理由がわからない

聞いてみると　

私が言ったさりげない言葉を

夫「一枚」が違うニュアンスに受け止めていることが多い。

だから　つまりは　そう伝えてしまった私が悪いのだ。




そして毎度

「もう絶対に許さない」と言われる。


だまる

だまる

だまる


その時私が唱える言葉は


「私は粘土　あいつはセトモノ」

もちろん　逆になることも　あるが・・・・

どちらもセトモノだったら

ぶつかった瞬間にあっという間に壊れてしまう。

（相田みつをさんの詞が参考になっている）





我慢に限界はない。

どんなことでも我慢できる。

それが私の長所だと思うようにしている。

言いたいことを

抑える

抑える

抑える・・・



だけど


夕べは「もうだめかな」とさえ思ったが


今朝　お互いに謝って　終戦。




出会いは宿命

人生の中で

自分が出逢う人は

生まれた時から決まっているという。

だから、必ず意味がある。


結婚は運命。


運命は自分で作る切り開くことができる。

自分で作ることが出来る。


結婚は修行。


指輪は「つるはし」

これを使って作られるものは「絆」


結婚すればみな不思議と


「いつ別れてやろうか」と思うことがある…


一つ一つが学び

失敗は成功への勉強

と…

先日のテレビ番組「オー○の泉」で語っていた。


修行…

勉強…

修行…

勉強…


そして


絆を全うできた夫婦のみが


天国に行き着くことが出来るのだ。


さらに、


夫婦のどちらかが先に逝った場合


三年以内にその配偶者が亡くなれば


本物の夫婦だったとも言われている。


結婚とは　一生をかけて作り上げて行くものだ。


何かあっても　常に原点にもどれるのなら

無償の愛は永遠に続いていくのだろうと思いたい。