人の為と書いて
いつわりと読むんだねえ

人の為にやってあげている
と思ううちはたぶん
自分が満足できていないから
それを外に向けているときなんじゃないかと思う。
それはそれでいいのかもしれないけど
それとは別に
まず自分を磨くことから始めると
もっと自然に人に思いやりを注げるのかもしれない。

たまたま 同じ職場の違う部署に
ミュージシャンが居た。
「お疲れ様です」という声を聴いた瞬間
(このひとは・・)と思って
「あなた、何か「声」のお仕事されてます?」
と聞いたところ
実はミュージシャンだと打ち明けてくれた。
音楽をやりながらこの仕事をしているが
この仕事をしているからこそ
音楽を思う存分できるという。
この「仕事場」には
どこを探しても暗さは見つからない。
だから明るい気持ちのまま音楽をやれる
と、言い切った。
すごくわかる。
今の自分も全く同じ気持ちだ。
自分も多少音楽をやるけれど
ただ単純に幸せだ~と感じ
空気感が好きだと感じ
人が好きだと感じ
感動できることが嬉しくて
楽しいから続けていられる。
あとは特に望んでなくて・・
その場所から色んなパワーを頂いて
生活にプラスワンのエッセンスになっている。
そして、好きなミュージシャンを応援もする。
したいからする。
心が自動的に動く。
義理の応援はしない。
それこそが 偽りになってしまうから。
先ほどの同僚は、実はガラスを磨く人。
窓を磨くと心まで磨かれたように晴れ晴れする。
この人の心はいつも晴れ晴れしているんだな きっと。
自分を磨けば 誰かの輝きにも感動できて
尊重もできる。
恨みもつらみも出てきやしない。
日常生活や仕事でストレスを抱えている人が
音楽でストレスを発散するという事も沢山あると思う。
それも経験していることなのでわかる。
切り替えることで自分のバランスを保っているのだ。
だからこそ音楽に心を注げるのだ。
そしてそこで得たものを
仕事への活力に繋げられる。
気が付いてみると
誰かの為に一生懸命になっている自分が
そこにいるんだね。
人の為・・・
それは 何かをやって差し上げる事という意味もあるけれど
為を偽りにしない為には
そっと誰かの心に寄り添うことができる自分になるように
自分を磨く事からはじまるのかもしれないね。
ガラスを磨くと
部屋には光が差し込む。
自分を磨くと
心に光が差し込む。
丁寧に・・
ピカピカに・・・磨こう!!
いつわりと読むんだねえ

人の為にやってあげている
と思ううちはたぶん
自分が満足できていないから
それを外に向けているときなんじゃないかと思う。
それはそれでいいのかもしれないけど
それとは別に
まず自分を磨くことから始めると
もっと自然に人に思いやりを注げるのかもしれない。

たまたま 同じ職場の違う部署に
ミュージシャンが居た。
「お疲れ様です」という声を聴いた瞬間
(このひとは・・)と思って
「あなた、何か「声」のお仕事されてます?」
と聞いたところ
実はミュージシャンだと打ち明けてくれた。
音楽をやりながらこの仕事をしているが
この仕事をしているからこそ
音楽を思う存分できるという。
この「仕事場」には
どこを探しても暗さは見つからない。
だから明るい気持ちのまま音楽をやれる
と、言い切った。
すごくわかる。
今の自分も全く同じ気持ちだ。
自分も多少音楽をやるけれど
ただ単純に幸せだ~と感じ
空気感が好きだと感じ
人が好きだと感じ
感動できることが嬉しくて
楽しいから続けていられる。
あとは特に望んでなくて・・
その場所から色んなパワーを頂いて
生活にプラスワンのエッセンスになっている。
そして、好きなミュージシャンを応援もする。
したいからする。
心が自動的に動く。
義理の応援はしない。
それこそが 偽りになってしまうから。
先ほどの同僚は、実はガラスを磨く人。
窓を磨くと心まで磨かれたように晴れ晴れする。
この人の心はいつも晴れ晴れしているんだな きっと。
自分を磨けば 誰かの輝きにも感動できて
尊重もできる。
恨みもつらみも出てきやしない。
日常生活や仕事でストレスを抱えている人が
音楽でストレスを発散するという事も沢山あると思う。
それも経験していることなのでわかる。
切り替えることで自分のバランスを保っているのだ。
だからこそ音楽に心を注げるのだ。
そしてそこで得たものを
仕事への活力に繋げられる。
気が付いてみると
誰かの為に一生懸命になっている自分が
そこにいるんだね。
人の為・・・
それは 何かをやって差し上げる事という意味もあるけれど
為を偽りにしない為には
そっと誰かの心に寄り添うことができる自分になるように
自分を磨く事からはじまるのかもしれないね。
ガラスを磨くと
部屋には光が差し込む。
自分を磨くと
心に光が差し込む。
丁寧に・・
ピカピカに・・・磨こう!!
