地震があった

今日、５月２５日１４時２８分頃の埼玉県北部の震源による地震があった。

私は日々の疲れがたまっていて、たまたま休みだったため

自宅でのんびりしていた。

地面から湧き上がるような揺れがとても気持ち悪く感じ

思わず「あのとき」と同じように、玄関に突っ走り

ドアを握りしめた。

何を準備していたとしても

その瞬間には本当に・・何も考えられないものだ。

長いのかな！？と思わせる揺れだった。

そのあとテレビをつけてみたら

延々と地震のニュースが続いていた。

電車も一時的に運休したようだった。

少し嫌な気分になった。

そういえば昨日の夕方、仕事の帰りに空を見上げた時

「今日のはなんだか思議な空だ」と思ったのを思い出した。

雲の種類があまりにもさまざまで

なんだか落ち着かない空の風景だった。

まるで空にいたずら書きをしたような

ふわふわした雲やら横線のようなのやら、

鱗雲っぽいのやらが混在していた。

 

「地震雲」と呼ばれるような雲とは違う・・

だからずっと空を見上げながら歩いていた。

でも、今日は空を見ていなかった。

夕方、外に出てみると

昨日の夕空とは違う

少しだけ不気味な感じの空だった。

でも、私たちは雲だけでは何もわからない。

雲だけでは何一つ判断することはできない。

「その瞬間」が

いつ訪れるのかは、もう誰もわからない。

今日はTシャツ一枚に、裸足で、軽装だった。

自分がその時何をし、どこにいるかは

運命なのだ。

毎日「その瞬間」を意識して生きることは無理だ。

 

運は天に任せるしかない。というけれど

天の事も　地の事もわからないから・・

いまの命を大切にする。

本当にそれしかないのだと思った。

 

 

 

デジブック 『秋空！』

デジブック 『秋空！』

いろんな事が変わってゆく。
知らないうちに知らないところで動いていきます。

空を見上げると雲が面白いこの季節。

空の表情は
一生のうち　一つとして同じ顔はありません。
今　見ている空はもう二度と見ることができません。

下を向いて携帯ばかり見つめていないで
いま　この瞬間に 是非眺めてみてください。

秋は食欲が旺盛~になりますが
空を見ていると　少しだけお腹が満たされますよ＾＾

 

今日は新月。

新月とは
朔（さく）月と太陽の黄経差が0°となる日。
朔（さく）とは、月と太陽の視黄経が等しくなること。
視黄経とは天球上における太陽の見かけの通り道（大円）のこと。
新月は、本来は朔の後に初めて見える月のことだそうです。

お月様は見えないけれど
青空は秋色！
夕空も秋色に輝いていました！

明かりをつけましょ

久しぶりの日記になりました。

今日は楽しいひな祭り・・

だけど　おひな様を出すのを忘れちゃって

１人でケーキを買ってきて食べました。

それから、豆乳に玄米の甘酒を入れて飲みました。

甘　甘な夜です。

 

最近はずいぶん自分を甘やかしています。

ばたばたするのがちょっとイヤで

自然にまかせて　怠けています（笑）

最初はこんなだったスカイツリー

先週は

こんなに大きくなっていました。

今撮影したのが下の写真です。

以前は無かった、スカイツリーの目の前にある青いネオン・・

気になりますね～

明かりをつけましょスカイツリ～！

 

 

のほほ～んとしていると

街はどんどん変わっていきますね。

目の前の事が

「いつのまにか」通り過ぎてしまわないように

すこしだけ　腰をあげてみましょうか

 

自然のキャンバス

街路樹からこぼれおちた葉っぱを

自転車の車輪で踏みながら買い物に行った。

サクサクサク・・って

パイみたいな音が心地よいな～

 

 

まだ陽の落ちる時間ではなかったけれど

もうすぐ夕方だとわかる香りがした。

 

街路樹の下には青々とした緑の植え込みがあり

上から落ちてきた葉っぱとのコントラストが

あまりにも美しくて・・・・

写真を・・・・！と思ったけれど

携帯もカメラも持っていなかったので

頭の中に焼き付けてきた。

自然　　　　て　ほんとうに素晴らしいなぁ

誰が作ったわけでもない

こんなに美しい風景が見られる

しかも　たかが買い物途中にね。

秋　って　やっぱり　好きだなぁ～

デジブック 『夕日が沈む』

デジブック 『夕日が沈む』

おと しんどう なつのにおい

蝉が鳴いている。
夏が来たんだね！

トンボがふわふわ飛んでいる。
青いトンボです。

風がちょと強い。
花火　大丈夫かな・・


だからちょっと迷ったけれど

行くことにした。

浦安花火大会！

昨年引っ越してきて見に行ったけど
普通の大きな花火大会の混雑とは違って
新浦安独特の大きな道路がまっすぐ広がっているので
人々にまったくストレスを感じさせません。

わりとゆったりと見に行ける～
浦安はちょっとお勧めの場所だよ

我が家からは見えないから

昨年は歩いて海まで２０分。

大きな打ち上げ花火と片手にビール。
ちょっと風の関係で残念なものでした。

今年は・・・どうかな～・・
色々考えたけど
風の向きを読んでみたら

今年は少し場所を変えて
自転車で５分の
入り船の堤防の上で観ることにしました。


やっぱり片手にビール（笑）


黒い波が　目の前に揺れていました。

風が強くて
残り５本の貴重な煙草がが・・・・！
海にふわ～っと飛んじゃった（笑）

けど、海風がとても心地よい・・・

浦安の花火は羽田に上がる飛行機に配慮して
わりと低く上がると聞いていたけど

多くのヘリコプターも周りを
キラキラ回ったり止まったりしていました。
ヘリからの花火・・どんな風に見えるんだろな～



風にも負けず　
一筋に天高く昇り
キッパリと開く花火が
堂々として　凛として

気持が良かった！


波に写った灯りが　
綺麗だった。


波の音を聞きながら
花火の「ドン」がお腹に響く。

同夜・・隅田川の花火大会があったけど
街の中と違って、ここ浦安は
大きな海の上・・・

だから大きな大きな大きな花火が咲きます。

花火の命は一瞬だから

この見事に咲いたもっとも美しい瞬間を
いつまでも心に刻む。


毎年の夏の行事。

来週は「足利」へ行きます。

念願の渡瀬橋も渡れそうです。

不思議な夕日

きのうの事。

夕方自転車で自宅近くに走ってきたら

空はもうほとんど薄暗いのに
右手のマンションの一部だけが
妙にオレンジ色だった。

ふとその向かい側の空を見ると・・・・



なんだか不思議な色をした夕日が


夕日だけが輝いていた。


普通はその夕日が夕焼けになるはず・・・


ところが、昨日は　空が焼けていない・・・


写真を見ると周りが少々赤く見えるけれど


実際は太陽だけが赤々と燃えていました。


私がその夕日に向かって賢明に携帯のカメラを向けていると
突然

不思議な夕日ですよねと

見知らぬ女性から声をかけられました。

その女性もなんだかこの変な夕日を見て
写真を撮影しようとしていたのです。

私が「ブログに載せるんですか？」と聞いたところ・・・・

「いいえ
地球に何かが起こる前触れかもしれないでしょう。
だから撮影しておくんです」


・・・・・・・・・・・・・・・・・


なんか　怖かった・・・・


　これを綺麗・・と思っていいのか悪いのか・・・

春のいのち

浦安の川沿いにも　桜餅のような美味しそうな香りとともに
もれもれとふくらんだ桜がこぼれおちそうに咲いています。

それでもやはり、もっと花のオーラを感じたくて
都内まで足を延ばしました。

浦安から東京の「市ヶ谷」までは電車で約３０分ほど
駅を降りて少し歩くと九段下に出る。




しばらくいくと靖国神社、鳥居の外から見た桜もなかなか。



桜も綺麗だが、花見客が大勢。
食べ物の匂いに誘われて・・・頂きました＾＾


靖国神社を出ると日本武道館♪光るたまね～ぎ～の～千鳥が淵～

やっぱり鳥居の手前からが美しい・・


水辺に垂れ下がる桜は品があります。


近くも遠くも桜づくし～


この先もず～っと桜色が続きます。



ボートをこぐカップル・・・桜で見えません


もう少し進むと・・・お～ボートがたくさん！桜も溢れてます。


歩くお花見客も溢れています


やっぱり日本の景色はいいなぁと思います。
　


皇居のお堀ぞいを歩きます。菜の花も彩りを添えています。



そんなことで、市ヶ谷から桜を観ながら歩き

皇居の脇の内堀通りをゆっくりと下り

途中から広い皇居外苑に入り　

久々に「大きな空」を仰ぎつつ

日比谷公園を一周して

有楽町から東京メトロに乗って帰りました。





夜・・・

我が家の入り口にも夜桜が
スポットライトを浴びていました。


どんなに暗い闇の中でも
ここだけはいつも輝いている・・
そんな花のある生き方をしたいよね。


空を見上げると

お月様の真ん中を飛行機が飛んで行きました。

じっと見ていたら

お月様が　桜の花びらに見えてきました。



あぁ・・今年も桜が見れた。

春の命を体いっぱい　おすそわけ。

てくてく 散策

NHKの朝ドラ「瞳」 で舞台になっている場所は、東京の月島。

うちからは、そう遠くないし

ドラマで見る限り、とても下町情緒溢れる中にも

チョッピリ異空間をかんじる場所…


いつか行ってみたい…


そう思っていたのが、
ついに実現しました！


土曜日は、夫「１枚」を誘って、
やっと相田みつを美術館に行くことができました。

私は書道や絵手紙が好きなので、
初めて相田みつをさんの本を祖父からもらったときの感動は
今でも忘れられません。


また、札幌にいるときからずっとこの美術館に来たかったから…


まさか…とは思っていたのに


願えば叶う…！んだねー！うれしい～！



美術館の感想は…


感無量です。


全てを見終わり

有楽町～日比谷からとりあえず歩いて銀ブラ（古っ！）

気がつくと　汐留まで来ていて、
意味不明のごくせん神社を通り過ぎ、



デンツーなどの高層ビルのあいだをすりぬけ、

築地～勝どき橋までテクテク歩き、

これまたドラマの風景が広がる～！きもちー！


橋の上から見る景色は、‘私にとっては’異空間！
タワーも見えました。



橋を渡りマックでフルーリーを食べて


さらに月島へとテクテクテクテク…


お～ぉ！あったあった！

もんじゃ通り～！！？
（実際は「もんぜき通りでした）


もんじゃ屋さんがズラ～リ数え切れないほど軒を連ねています。


そして、この雰囲気はまさにドラマの中と一緒やぁー！






うんうん…なるほどなるほど…


体感体感…


細い小路がいくつもあり、鉢植えの草花が置いてある…


これが月島の定番…？

そんなことで、念願の月島めぐりもしたことで～

二時間は歩きっぱなしだったので、

月島から有楽町線に乗って帰ることにしました。


東京は実に面白いですね～！！！！！



こんな短い間隔で（二時間くらい）

いろいろな街に行けるなんて

思っていませんでした。



銀座から歩いて月島まで行けるのです。

しかも、途中で日本テレビや築地市場を散策できる。

ドラマで瞳の母の職場（銀座？）と月島が近いと言っていたとき、
土地勘のない私は全く意味がわからなかったのです。

その謎が今日解明しました！


また、月島の風景の中にいると
なんだか気持ちがやさしくなれるということも感じました。


異空間で落ち着けるって…


う～ん…


なんだかやっぱり東京って不思議です。


少しずつ　じわじわと

たて　よこ　ななめへと　進出してみたいと思ってます。


お勧めの場所があったら　ぜひ教えてくださいね！！！！

今日は のどか～

　どうぞ

さおや～さおだけ～

「ゴミ収集車の音楽」（子供の時から変わらず）

草の音

青い空