内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

感情の奴隷から脱すること

2019-10-04 22:20:54 | ビジネス境界線
決して感情を否定する訳ではありません

どちらかというかというか
完全に私は感情に憧れている人間です


でも感情の正体は

あくまでも役目を果たすための道具

役目とは生命が繁栄擦るためが
大きな部分を占めます


世界の生き物は
みんな種の繁栄を望んで進んでいる

これは当たり前のように
刷り込まれている認識ですが

そこからも一歩引いてみて
世界がどうなっているかを
少しでも眺められれば

ちょっと違った感覚は
自然に沸き上がってくるものだと
感じます


種の繁栄の流れ自体も
大きなシステムの一部分である

そんな気が最近ちょっとだけするのです



どうして育てられた親のフィルターを
自分自身だと思い込んでしまうのか

感情なのかわかりませんが

これは種の繁栄という一つの役目を
担った道具がそうさせやすく
動いているのだと感じます



私は今日
嫌悪感を抱いているものが
親のフィルターであることを
本当の意味で感じてしまいました


だって現実に触れた自分自身は
そう感じなかったから


嫌悪感どころか少しの尊敬まで
感じてしまったから


一つの生命である自分が
どう感じるか


これもまた種の繁栄の大きなシステムの
一部でしかないとも思います


これは本当にスタート地点なのだな
と思いました






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