ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5

　６ｘ６のレンズにニコンマウントのアダプターをつけ、さらに、ニコンtoキャノンのマウントアダプターをつけています。
　撮影情報：R-D１、コシナ 35mm F2.5 P2（35mm換算52mmぐらい） 1/48 ISO-200 補正なし　F8
　今、愛用のレンズです。（訂正：100mmの焦点距離は変わりませんが、6x6で撮すと、当然ですが35mmの時よりも広い範囲が写ります。この能力を発揮させることができるようなデジカメが欲しいです。ハッセルのボディは安いのですが、デジタルパックが高すぎます。）最短も、3.5 feet と、寄ることができません。フルマニュアルになるので、速射も、連射も難しいです。目に自信がなくなってきているので、ピント合わせが辛いです。従って、遠目は行き当たりばったり倒れそうです。でも、とても気に入っています。まだ、十分にこのレンズの力を引き出し切れていませんが、段々良い写真が撮れてきています。

大船フラワーセンター「菊花展」 15 嵯峨菊（さがぎく）？

　通る人がこんなところにあったと言うからには、少しは知られた花なのだろう。よく知らないが不思議な菊だ。
　撮影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-400 1/100 補正-0.7 F5.6
　これには正式なプレートが付いていた。展示品なのだろう。
　今日、11/04大船フラワーセンターでもう一度展示を見て違うことが判りました。「伊勢菊」だそうです。

大船フラワーセンター「菊花展」 14 スプレー菊

　簾で囲われた並びの外れに、スプレー菊があった。スプレー菊でもこんなにきれいに咲くのかと驚いた。展示品ではないようだ。
　撮影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-400 1/80 補正-0.7 F5.6　かな？
　名札には「スプレー菊、見本用、デルフィマム」と書いてあった。

大船フラワーセンター「菊花展」 13 厚物福助作り 横から

　これで「福助作り」の全体が判るだろうか。この高さで、これだけの大きさの花を咲かせるなんて、すごい。福助の名前のいわれが想像できる。頭の少し大きめの福助の姿だ。
　撮影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-200 1/100 補正-0.3 F11

大船フラワーセンター「菊花展」 12 管物福助作り 白

　ここにも「管物」があった。皆微妙に色も形も、花びらの太さも違う。これは「管物」の中では太い方のようだ。
　撮影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-200 1/200 補正-0.3 F11

大船フラワーセンター「菊花展」 11 厚物福助作り 国華金山

　なんと書いてあるのだろう。品種名が読めないのが残念だ。きれいに咲いているのに、これから咲いてゆくというのがまたすごい。
　撮影情報：キャノン５Ｄに ハッセルブラッド （ツァイス）プラナーC 100mm F3.5。ISO-200 1/200 補正-0.3 F11
　他の写真に品種名があった。