もぐもぐキッチン

胆江地区の学校栄養士(14人)によるブログです♪給食のレシピなど投稿しています♪

平成30年度調理実技講習会

2018年10月09日 | レシピコンテスト

7月30日に、奥州はっと軒連会の佐藤明美さん、奥州市食生活改善推進委員協議会の及川深雪さん、菊地ツナ子さん、及川延江さんを

お招きして、調理実技講習会を行いました。

 

今年度は、食生活改善推進委員の方たちが考えてくださった、子どもたちに食べさせたい!地元食材を使った給食レシピと、

奥州はっと親子アイディアレシピコンクールに出展されたものを作りました。

はっとうふキッシュ(奥州はっと親子アイディアレシピコンクールから)

ミルクきんぴら(奥州市の食材を使った開発レシピ集から)

豆まめ汁(奥州市の食材を使った開発レシピ集から)

ピーマンのチーズ肉巻きりんごソース(奥州市の食材を使った開発レシピ集から)

朝からかみかみ栄養満点ごはん(平成29年度レシピコンテストから)

ミルクくずもち(栄養士で相談してとりいれたもの)

どの料理もおいしく、みなさんにぜひ知ってもらいたいものばかりです

2学期以降の給食にも、取り入れていきますのでよろしくお願いします。

教えていただいた、佐藤明美さん、及川深雪さん、菊地ツナ子さん、及川延江さん、ありがとうございました


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平成29年度調理実技講習会

2017年08月07日 | おすすめ料理

7月26日、水沢区中学校給食センターにて、栄養士と調理師免許による調理実技講習会が行われました。

午前中はスチームコンベクションオーブンを使用した料理をニチワ電機の佐藤好男シェフから教えていただきました。

作ったものは・・・

クイック赤飯

サツマイモとカボチャのデザート仕立て

豆もやしのナムル

鯖の梅カツオ風味煮

かに玉

照り焼きチキン

五目あんかけ焼きそば(餡)

白身魚と夏野菜の蒸し焼き

ハンバーグ

焼きとうもろこし

と全部で10品

それぞれの料理の作り方の他に、「肉は手で少し伸ばしてから並べる」など加熱ムラを防ぐためのポイントや

ハンバーグをふっくらおいしく焼き上げるための加湿・温度設定のしかたも教えていただきました。

どの料理もおいしくいただきました

スチームコンベクションオーブンは使い方次第で、本当にたくさんのメニューを作ることができることを知りました。

午後は岩手県環境保健研究センターの小野正文さんによる衛生管理についての講演でした。

食中毒を防ぐためには、菌の特性をよく知らなくてはいけません。効果的な手洗いのしかた、消毒のしかたについても基礎から改めて確認することができました。

 

この講習会では、安心安全でおいしい給食作りに欠かせない衛生管理と調理技術の2つを学ぶことができました。

2学期からの給食づくりに活かしていきます。


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レシピコンテストのお知らせ🌟

2017年07月24日 | レシピコンテスト

いよいよ夏休みですね

今年も親子で考えるレシピコンテストを実施します🌸今年も、テーマは、『私たちの住んでいる地場の産物を使ったメニュー』、『よくかんで食べよう!かみかみメニュー』、『朝から元気いっぱい!我が家の自慢の朝食メニュー』の3つの中から選んでご応募ください✨

たくさんのご応募、お待ちしています🌟


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野菜たっぷり花煮びたし

2017年02月13日 | レシピコンテスト

平成28年度の給食レシピコンテスト 胆江地区学校給食校協議会優秀賞

 水沢南小学校6年2組 佐藤 花さんが考えてくれた「野菜たっぷり花煮びたし」をご紹介します

 

材料(4人分)

にんじん・・・・・・1本

玉ねぎ・・・・・・・1/2個

しいたけ・・・・・・3個

ほうれん草・・・・3束

ふ・・・・・・・・・・・15~20個

花ふ・・・・・・・・・12枚

たまご・・・・・・・・2個

水・・・・・・・・・・・4カップ

煮干し・・・・・・・15個

だし・・・・・・・・・50cc

しょうゆ・・・・・・小さじ1/2

みりん・・・・・・・大さじ3

 

作り方

にんじんはうすめの短冊切り、玉ねぎはスライス、しいたけはうす切り、ほうれん草は5cm程度の長さに切る。

ふ、花ふをの水(分量外)で戻しておく。

鍋に水を入れ、煮干しでだしをとる。野菜はかたいものから入れる。

野菜に火が通ったら、だし、しょうゆ、みりんを入れ、一煮立ちさせる。

水戻しした ふ を鍋に入れる。

一煮立ちさせ、溶いたたまごを、まわし入れる。

花ふをかざり、火を止めて鍋にふたをして蒸らす。

 

おすすめポイント

野菜が苦手な人でも、たまごと合わせておいしく食べることができます

彩りも良く、五大栄養素もバランスよくとれます

忙しい朝でも簡単に作ることができます


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レシピコンテスト表彰式

2017年01月31日 | レシピコンテスト

1月28日(土)に奥州市役所江刺総合支所で開催されました「奥州市学校保健会・胆江地区学校給食校協議会研究大会」で、レシピコンテストの受賞者に対する表彰式が行われました。

表彰状と副賞として地元のおいしい特産品を贈らせていただきました

 

応募いただいたレシピは会場内に展示させていただきました。

レシピコンテストは今年度で5回目の開催となります。年々応募数は増えており、今年度は392点の応募がありました。

今年度は3つのテーマを設定しましたが、地場産物を使ったメニューの応募が一番多かったです

アイデアのつまったレシピをありがとうございました。


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夏のサラダ卵めん

2017年01月30日 | レシピコンテスト

H28年度 給食レシピコンテスト・優秀賞

江刺東中学校 1年 及川 暖人 さんの考えてくれた『夏のサラダ卵めん』をご紹介します

材料(2人分)

★卵めん   100g

★きゅうり   1本

★玉ねぎ   1/2個

★トマト    1個

★ツナ缶   1缶

★塩      適量

★こしょう   適量

★マヨネーズ 大さじ1

★めんつゆ  小さじ1弱

 作り方

玉ねぎはうす切りにし水にさっとさらす。

きゅうりもうす切りにして塩をふり、しばらくおいて水気を切る。

トマトは1cmの角切りにする。

卵めんはたっっぷりのお湯(2L)で4分ゆでる。

ゆであがっためんは、冷水で手早く洗い、水を切る

卵めんにツナ、マヨネーズ、めんつゆをまぜ、上にきゅうり、玉ねぎ、トマトを盛り付ける。

おすすめポイント

・江刺の特産『卵めん』を使用しました。

・きゅうり、トマト、玉ねぎは家でとれたものを使用しました。


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ころころごぼう

2016年12月14日 | レシピコンテスト

平成28年度の給食レシピコンテスト 胆江地区学校給食校協議会優秀賞

常盤小学校1年1組 佐藤 陽菜さんが考えた「ころころごぼう」を紹介します

 

材料(2人分)

ごぼう・・・1本

片栗粉・・・大さじ1

サラダ油・・・大さじ2

しょうゆ・・・大さじ1

砂糖・・・大さじ1

酢・・・大さじ1/2

 

作り方

ごぼうは洗って皮をむき、0.7mmの厚さに輪切りにする。

ごぼうの水気をきり、片栗粉をまぶす。

 フライパンに油を熱し、を入れる。

箸でころがしながら、いい色になってからからになるまで火を通す。

しょうゆ、砂糖、酢を入れて和える。

 

おすすめポイント

わたしひとりでも作ることができます

子どもも大人も大好きな味です

ごぼうは皮をむかなくてもおいしいです


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平成28年度給食レシピコンテスト審査結果発表

2016年12月05日 | レシピコンテスト

平成28年度給食レシピコンテスト審査結果発表です

たくさんのご応募ありがとうございました


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マメ豆小鉢

2016年12月02日 | レシピコンテスト

 

平成28年度の給食レシピコンテスト 胆江地区学校給食校協議会会長賞

水沢南小学校6年2組 及川 亜弥さんが考えた「マメ豆小鉢」を紹介します

 

材料(4人分)

ミックスビーンズ・・・1缶

コーン(缶詰)・・・1/2缶

ごぼう・・・1/3本

にんじん・・・1/3本

ごまドレッシング・・・適量

白ごま・・・適量

 

作り方

ミックスビーンズとコーンをざるにあけ、水気をきる。

ごぼう、にんじんをせん切りにしてゆでる。

 にごまドレッシングを和える。

器に盛りつけ、白ごまをひとつまみふりかけて出来上がり。

 

おすすめポイント

色とりどりの野菜の色がきれいです

ごぼうとにんじんの歯ごたえがよく、食物繊維がたっぷりなのでおなかの健康に良いですよ


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変わり大学いも

2016年08月30日 | おすすめ料理

料理講習会で作った「変わり大学いも」のレシピを紹介します。

 

材料(10人分)

さつまいも      800g

ひよこまめ(水煮) 200g

ちりめんじゃこ    30g

植物油(揚げ油)  適量

きび砂糖       70g

しょうゆ        40g

水           40g

でん粉        小さじ1

白炒りごま     小さじ2

 

 

作り方

さつまいもは、1.5cmくらいの角切りにし、からりと揚げる。

ひよこまめはゆでておく。

ちりめんじゃこは、から炒りして冷ましておく。

砂糖、しょうゆ、同量の水を加え、少し煮詰めて、でん粉でゆるめにとろみをつける。

 のたれに、さつまいも、ひよこまめ、ちりめんじゃこを入れてよくからませ、白炒りごまをふる。

 

甘辛のたれで、ごはんのおかずにもなりますし、おやつにもおススメです

 


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果報団子

2016年08月16日 | レシピコンテスト

料理講習会で食の匠・立木睦子さんに教えていただいた『果報団子』をご紹介します。

果報団子は、岩手県の県南地方の行事食です。

 毎年旧暦の11月24日は大師講または御大師様(弘法大師)の日という行事があり、この日は団子を作って神棚にお供えをして食べたそうです。

 団子の中には萩の枝が入れてあり、その団子を食べた人には果報が授かるという言い伝えがあるため、子供たちが競って食べる家族団らんの楽しい行事食です。

果報団子には『あずき団子』と『汁団子』があり、11月24日の夕食には両方の団子をセットで食べられるそうです。

『汁団子』は大根、人参、ごぼう、干ししいたけ、鶏肉、みつ葉などの具が入った醤油味の汁物です。この汁の中にも萩の枝入りの団子が入ります。

 

材料6人分

団子粉  150g

お湯    適宜

あずき   150g

砂糖    150g

萩の枝   適宜

 

作り方

【団子】

団子粉にお湯を少しずつ加えながら耳たぶくらいの柔らかさにこねる。

1個約5gの大きさに丸めながら30個の団子を作り、そのうちの数個に萩の枝を入れる。(※外から見えないように)

団子を茹で浮いてきたら冷水に取り、ざるにあけ水切りをする。

【あずき団子の粒あん】

あずきを洗い鍋に入れ、あずきがかくれる位の水を入れ、沸騰したら茹で汁を捨てる。

鍋に水とあずきを入れ、沸騰したら火を弱め柔らかくなるまで煮る。

砂糖を2~3回に分けて入れ、焦がさないように煮詰める。煮詰まり水が少なくなってきたら塩を加え、火を止める。

【あずき団子】(ぜんざい風)

鍋にあんを入れて火にかけ、湯を加えながら好みの濃さに溶く

団子を入れ、沸騰したら火を止める。

今年の『旧暦11月24日』は12月22日です。おうちでも果報団子を作ってみてはいかがでしょうか?

 


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ひよこまめドライカレー

2016年08月09日 | おすすめ料理

 

材料(6人分)

ひよこ豆缶・・・80g

豚ひき肉・・・300g

根しょうが・・・1かけ

玉ねぎ・・・1.5個

にんじん・・・1本

サラダ油・・・大さじ4.5

カレー粉・・・72g

トマトジュース・・・285cc

固形スープのもと・・・1.5個

塩・・・少々

こしょう・・・少々

パセリ・・・少々

米・・・3カップ

バター・・・60g(※)

(※)油、バターの量は調整してもおいしく作れます。

 

作り方

①しょうが、玉ねぎ、人参をみじん切りにする。

②フライパンにサラダ油を熱し、①とひき肉を炒める。

豆とカレー粉を加えてさらに炒める。トマトジュースと固形スープの素を加えて、弱火で20分程度煮る。

③汁気がなくなったら(↓の写真のように)

塩、こしょうで味を整える器に盛ったバターライスにのせる。パセリ(きざんで水に浸し、水切りする)をちらす。

 

 

ひよこ豆は、ガルバンゾとも呼ばれます。

ホクホクとした食感が他の具材とも相まって、おいしいカレーになりました

 


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豆のふりかけ

2016年08月09日 | おすすめ料理

豆のふりかけ

※材料は6人分です!

材料

・青ばた豆     50g

・にんじん      60g

・かつお節     2.5g(小袋1袋)

・ごま油        大さじ1

・水             大さじ2

・酒             大さじ1

・みりん         大さじ2

・白だし          大さじ1

・きび砂糖      小さじ1

・しょうゆ        大さじ1

・塩              少々

作り方

 

①青ばた豆は、一晩水に浸す。

②ひたした青ばた豆を熱湯で2~3分ゆがいて、あく抜きをする。

③②の水気を切って、細かくみじんきりにする。

④にんじんを2~3mm程度の大きさになるように、角切りする。

⑤フライパンにごま油大さじ1をいれ、③の青ばた豆を炒める。ある程度炒めたら、④のにんじんをいれて、さらに炒める。

⑥ある程度炒めたら、酒、みりん、水、白だしをいれて煮る。豆がやわらかくなったら、きび砂糖、しょうゆをいれて焦がさないように弱火で煮る。

⑦最後にかつお節をいれて、味をみて、足りない場合は塩を少々いれて、味をととのえる。

⑧水気がすっかりなくなったら火をとめる。

とっても簡単で、おいしいふりかけです

 

 

 

 


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豆の翡翠あえ

2016年08月09日 | おすすめ料理

料理講習会で食の匠の佐藤愛子さんに教えていただいた「豆の翡翠あえ」です

 

 

材料6人分

ミックスビーンズ缶・・・・・・120g

ぷりっとむきえび(冷凍)・・12匹

きゅうり・・・・2本

<調味料>

すし酢・・・・大さじ1

5倍酢・・・・小さじ2

きび砂糖・・大さじ1と2/3

酒・・・・・・・・大さじ1

白だし・・・・小さじ2

塩・・・・・・・少々

 

作り方

 ぷりっとむきえびは、冷蔵庫から出し、よく洗い、酒を入れた熱湯100㏄でゆがいて、ざるに取る

 ミックスビーンズは、白だしを入れた熱湯200㏄でゆがいてざるに取り冷ます(煮過ぎると割れるので注意

 きゅうりを荒目のおろし金でする

 のきゅうりを150g程度スプーンですくいあげる

 のきゅうりに、すし酢・5倍酢・きび砂糖を入れて、よく混ぜる

 を入れて、よく混ぜる

 食べるまで冷蔵庫で冷やす

さっぱり食べやすい和え物で、夏にぴったりのメニューです

ミックスビーンズを使っているので様々な豆の食感が楽しめます


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酒粕のおづけ

2016年08月08日 | おすすめ料理

料理講習会で食の匠の佐藤愛子さんに教えていただいた酒粕のおづけ(鮭の粕汁)です

レシピを紹介します

材料 4人分

塩鮭甘口・・・2切れ

だいこん・・・6㎝(250g)

にんじん・・・1/2個(80g)

じゃがいも・・1個(200g)

ごぼう・・・50g

油揚げ・・・1枚

板こんにゃく(白)・・1/3枚

長ねぎ・・・1本

だし汁

干し椎茸・・・3枚

煮干し・・・12g

水・・・5カップ

調味料

酒粕(やわらかいもの)・・・60~70g

みそ ・・・40~50g

酒・・・大さじ2

みりん・・・大さじ2

 

作り方

下ごしらえ

①鍋に水7.5カップを入れ、頭と腑を取った煮干しと干し椎茸を3時間程度浸しておく

②にんじんはいちょう切り、じゃがいもは一口大、長ねぎは斜め切りにする

③大根はいちょう切りにして下ゆでしておく。

④こんにゃくは一口大に小さくちぎって下ゆでしておく

⑤油揚げは油抜きをして、縦半分に切ってから2㎝幅に切る。

⑥塩鮭は骨を取り除き、3~4当分の一口大に切り分ける。

⑦⑥で切り分けた鮭をざるに並べ、熱湯に入れて湯引きをする。湯びき後、すぐに水にとり、そっとうろこを取った後、キッチンペーパーで水気をとる。

⑧ごぼうはささがきにして、水にさらしてあく抜きをする

 

鍋を火にかけ、沸騰して5~6分したら煮干しを取り出す。干し椎茸も取り出し、薄切りにして鍋に戻す。

の鍋に大根、酒大さじ3を加え、煮立ったらじゃがいも、にんじん、ごぼうを順番に加える。さらに、野菜が柔らかくなったらこんにゃく、油揚げを加えてあくを取る。

仕上げに酒粕、みりん、みそ、ねぎうお加えて、香り漬けにしょうゆを加えて味をととのえる。

だし汁を入れた小鍋に⑦の鮭を入れて煮る。

をお椀に盛り、その上に4の鮭を盛りつける

奥州市前沢区には、昔から造り酒屋があり、粕汁や粕漬け、粕煮など酒粕を使った料理が身近でした。

粕汁には、塩鮭を使ったものや白菜の古漬けを利用したもの、星大根や魚のアラを使ったものなどがあり、冬の寒い時期に食べると

体がよく温まり、冬期間の保存食を利用した家庭料理として食べられてきました。

酒粕のおづけは、夏に食べてもおいしかったですよ

涼しくなってきた頃に作ってみてはいかがでしょうか


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