実は、昨日、仕事の目処がついたあたりでぼちぼちっと感想書いたりしたのですが、いかんせん否定的な感想しか出なかったので、後日改めて見直してから書こう……とか思っていたのですが、友人のブログの簡潔な感想に後押しされて、まあいっか、と私も感想をアップしてみんと思う所存なりけり。
む~ん。
正直なところ、こんなもんか~と言った感じです。まあ、可もなく不可もなく。すんません、そんな感想で。
まあ、楽しめたは楽しめたんですが、私、アニメの価値の多くを演出に求めるタチなので、どうも物足りなく感じてしまうのです。
演出萌えが大事です。
うん、演出に萌えるんだよ、わたしゃ。
そんな私は愛する演出は、「プリキュア」無印のOPと第8話です、ハイ。音楽と映像のこらぼれいしょんが良いのです。
まあとにかく感想をば。
シズルさんが出ないとサビシイ……。これに尽きてる時点で、尽きてます、ナニかが。
まあ、冗談はさておき。
みなさん真面目にお仕事しようよ。あんだけスパンあって、この作りかい。正直なめすぎやがな。まあ、一昔二昔前はみんなあんなもんでしたけど。
脚本、演出、原画、どれもなっちょらん。TVシリーズなら、責めやしないよ。短期間での作業だからアラも出るよ。
でもOVAだよ~? 金取ってんだろ? ってか、金はともかく(別に売り上げがスタッフに直接還元される訳じゃないしさ)あんだけスパンあってあれだけかよ。なめんな視聴者を。
いや、それでも話が面白きゃ別に良かったんだよ。それなりの消化不良も、まあ、楽しめたから、で済ませられるから。
は……話がテキトー過ぎやしませんか、吉野閣下。ダメだししてますか、古里プロデューサー?
アニメ作品っちゅーのは一人で作るもんじゃないし、作る人、進行する人、監督する人、それぞれがそれぞれの仕事を果たして初めて作品ちゅうのは出来上がるんやで?
最初は乙のノリが肌に合わなくて楽しめないのかな~とか思ったけど、違うだろ?
なんか作り手がこなれて来ちゃって、片手間に作りましたって感が否めない。ぽろぽろ楽しめるシーンはあるんだけど、見た後の「だから?」っていう感じが払拭出来ないのよ。
サラギャラガーのマテリアライズシーン、良かったです。日登っぽさ出てて。
ハルカちゃんのシールドの角、良かったです。日登っぽさ出てて。
でもさ。そういう楽しいシーンはぽろぽろあるにせよ、うわ~見て良かった、と思えないよ。
うわ~見て良かった、と思える作品を作って下さいよ、頼むから。
いや、ハルカちゃんとか好きだし楽しかったんだけどなあ。
アクションの展開が読めちゃったのがなんとも。というか、単に方向性が合わないのかなあ。
ああいうテロものというかクライム系の展開っていうのは映画なんかで多く扱われてるもんだから、そういうのを見慣れてると、どうもアラを突きたくなってイカンです。そういう重箱の隅を突きつつ、「うわ~、すげー楽しい!」って思えちゃうくらい勢いがあれば、それはそれでオッケーなんですが、どうもなあ。
あと、乙の音楽はやっぱりHiMEに比べて物足りないよ~。寂しいな。
EDはメロディーラインも編曲もバリバリ梶浦さんですな。クレジット見る前に「うわ、梶浦臭がする!」とか思いましたが(そういう私は梶浦さんの曲が大好きです)あれ? 第一話も同じ曲だっけ? すでにもう覚えてないし(笑)でもこの曲は好きだ。
しかし、いかにも片手間に作った感じがするよ~、全体的に。作画とかあんまり良くないよ。
TVシリーズならこんなもんだろうけど、仮にもOVAだよ~? 直接金とってる商品なんだから、もちっとなんとかしろよ。つかなんとかしようと思おうよ。もう、ある程度の購買層が見えてるから、それなりの作りでもいいっしょ、というのが見え見えで、正直そういう姿勢にうんざりするよ。
客はバカじゃないんだから。もちっと客の顔見て商売しようよ。それは客の御機嫌取りじゃなくてさ、クオリティとか、クリエイターとしての誇りとかの問題ですよ?
私はアニオタの前にコレクターなので、ちゃんと最終話まで買うけどさ。気持ち良く買わせてよ。
最後にぼろぼろと感想を。
●トモエ、何しに出て来た。ああいう出方をするなら、出なくてよし。
●イシガーミン、ネーミングからして適当過ぎるだろ。もうちょっとドイツ語ちっくに当ててやれ。そしてお前の扱いも適当だ。出て来た事は嬉しかったけど。イシガミ出すなら、好きな人はユカリコでいいじゃん。トモエ出す為の単なる捨て石かい。しかし三木さんの演技は秀逸だ。
●チエちゃん、本来はああいうツッコミキャラではないでしょう。もっとひょうひょうとしてる筈だ。
●ナオちゃん、良し。すごく良し。今回あのシーンのみわくわく出来た。別に私がナオ好きだからではなく、セリフ回し、雰囲気、ニナへのつなぎ方、と全てにおいて、いいクオリティーを保っていた。それにしてもゆーかさんの、素と演技のギャップが恐ろしくてたまらん……。ああいう舞台に立つと人変わりますって人、大好きだ(笑)
●ち……千葉! やっぱりナツキのキャストは千葉さんで大正解です。ナツキの潔癖っぽい所が演技にばっちぐーです。いや、演技上手い人なら、逆にもっとさらっとクールな演技になる筈ですが、千葉さんの大まじめで潔癖なところが演技に反映さてて、もう素晴らしいです。
さらに最後に。乙DVD、キャラをわさわさ出しすぎ、出しゃばらせ過ぎなので、物語を見ていてすっきりしません。視聴者の視点がブレやすくなるんだよ。もっとアリカの視点で一本筋を通して、その脇で脇キャラを遊ばせないと、結局何が全体でおこってるのか分かりにくくてしょうがない。
吉野さんとしては、黒い谷でのごたごたの筈が、どうしてバスジャックに!? という意外性を狙ったのだろうけど、アリカの心情が脇によけられて話しが進められてるので、すんなり楽しめない。
それは乙のTVシリーズでも同じ事。アリカを取り巻いてる出来事だけじゃない所まで話が飛び火して、外野で物語が進んで行くので、そういう手法は一見楽しく思えるけど(外キャラが浮き出るから)でもその分、「あれ?」という感じも出てくるので要注意。
……長くてすんませんでした。
む~ん。
正直なところ、こんなもんか~と言った感じです。まあ、可もなく不可もなく。すんません、そんな感想で。
まあ、楽しめたは楽しめたんですが、私、アニメの価値の多くを演出に求めるタチなので、どうも物足りなく感じてしまうのです。
演出萌えが大事です。
うん、演出に萌えるんだよ、わたしゃ。
そんな私は愛する演出は、「プリキュア」無印のOPと第8話です、ハイ。音楽と映像のこらぼれいしょんが良いのです。
まあとにかく感想をば。
シズルさんが出ないとサビシイ……。これに尽きてる時点で、尽きてます、ナニかが。
まあ、冗談はさておき。
みなさん真面目にお仕事しようよ。あんだけスパンあって、この作りかい。正直なめすぎやがな。まあ、一昔二昔前はみんなあんなもんでしたけど。
脚本、演出、原画、どれもなっちょらん。TVシリーズなら、責めやしないよ。短期間での作業だからアラも出るよ。
でもOVAだよ~? 金取ってんだろ? ってか、金はともかく(別に売り上げがスタッフに直接還元される訳じゃないしさ)あんだけスパンあってあれだけかよ。なめんな視聴者を。
いや、それでも話が面白きゃ別に良かったんだよ。それなりの消化不良も、まあ、楽しめたから、で済ませられるから。
は……話がテキトー過ぎやしませんか、吉野閣下。ダメだししてますか、古里プロデューサー?
アニメ作品っちゅーのは一人で作るもんじゃないし、作る人、進行する人、監督する人、それぞれがそれぞれの仕事を果たして初めて作品ちゅうのは出来上がるんやで?
最初は乙のノリが肌に合わなくて楽しめないのかな~とか思ったけど、違うだろ?
なんか作り手がこなれて来ちゃって、片手間に作りましたって感が否めない。ぽろぽろ楽しめるシーンはあるんだけど、見た後の「だから?」っていう感じが払拭出来ないのよ。
サラギャラガーのマテリアライズシーン、良かったです。日登っぽさ出てて。
ハルカちゃんのシールドの角、良かったです。日登っぽさ出てて。
でもさ。そういう楽しいシーンはぽろぽろあるにせよ、うわ~見て良かった、と思えないよ。
うわ~見て良かった、と思える作品を作って下さいよ、頼むから。
いや、ハルカちゃんとか好きだし楽しかったんだけどなあ。
アクションの展開が読めちゃったのがなんとも。というか、単に方向性が合わないのかなあ。
ああいうテロものというかクライム系の展開っていうのは映画なんかで多く扱われてるもんだから、そういうのを見慣れてると、どうもアラを突きたくなってイカンです。そういう重箱の隅を突きつつ、「うわ~、すげー楽しい!」って思えちゃうくらい勢いがあれば、それはそれでオッケーなんですが、どうもなあ。
あと、乙の音楽はやっぱりHiMEに比べて物足りないよ~。寂しいな。
EDはメロディーラインも編曲もバリバリ梶浦さんですな。クレジット見る前に「うわ、梶浦臭がする!」とか思いましたが(そういう私は梶浦さんの曲が大好きです)あれ? 第一話も同じ曲だっけ? すでにもう覚えてないし(笑)でもこの曲は好きだ。
しかし、いかにも片手間に作った感じがするよ~、全体的に。作画とかあんまり良くないよ。
TVシリーズならこんなもんだろうけど、仮にもOVAだよ~? 直接金とってる商品なんだから、もちっとなんとかしろよ。つかなんとかしようと思おうよ。もう、ある程度の購買層が見えてるから、それなりの作りでもいいっしょ、というのが見え見えで、正直そういう姿勢にうんざりするよ。
客はバカじゃないんだから。もちっと客の顔見て商売しようよ。それは客の御機嫌取りじゃなくてさ、クオリティとか、クリエイターとしての誇りとかの問題ですよ?
私はアニオタの前にコレクターなので、ちゃんと最終話まで買うけどさ。気持ち良く買わせてよ。
最後にぼろぼろと感想を。
●トモエ、何しに出て来た。ああいう出方をするなら、出なくてよし。
●イシガーミン、ネーミングからして適当過ぎるだろ。もうちょっとドイツ語ちっくに当ててやれ。そしてお前の扱いも適当だ。出て来た事は嬉しかったけど。イシガミ出すなら、好きな人はユカリコでいいじゃん。トモエ出す為の単なる捨て石かい。しかし三木さんの演技は秀逸だ。
●チエちゃん、本来はああいうツッコミキャラではないでしょう。もっとひょうひょうとしてる筈だ。
●ナオちゃん、良し。すごく良し。今回あのシーンのみわくわく出来た。別に私がナオ好きだからではなく、セリフ回し、雰囲気、ニナへのつなぎ方、と全てにおいて、いいクオリティーを保っていた。それにしてもゆーかさんの、素と演技のギャップが恐ろしくてたまらん……。ああいう舞台に立つと人変わりますって人、大好きだ(笑)
●ち……千葉! やっぱりナツキのキャストは千葉さんで大正解です。ナツキの潔癖っぽい所が演技にばっちぐーです。いや、演技上手い人なら、逆にもっとさらっとクールな演技になる筈ですが、千葉さんの大まじめで潔癖なところが演技に反映さてて、もう素晴らしいです。
さらに最後に。乙DVD、キャラをわさわさ出しすぎ、出しゃばらせ過ぎなので、物語を見ていてすっきりしません。視聴者の視点がブレやすくなるんだよ。もっとアリカの視点で一本筋を通して、その脇で脇キャラを遊ばせないと、結局何が全体でおこってるのか分かりにくくてしょうがない。
吉野さんとしては、黒い谷でのごたごたの筈が、どうしてバスジャックに!? という意外性を狙ったのだろうけど、アリカの心情が脇によけられて話しが進められてるので、すんなり楽しめない。
それは乙のTVシリーズでも同じ事。アリカを取り巻いてる出来事だけじゃない所まで話が飛び火して、外野で物語が進んで行くので、そういう手法は一見楽しく思えるけど(外キャラが浮き出るから)でもその分、「あれ?」という感じも出てくるので要注意。
……長くてすんませんでした。
わかりますよその感想!
あたしなんかもうグダグダすぎてちゃんと見てないですもん、まだ(笑)
ハルカちゃんは石にされるために出てきたのか?
そのためのバスジャック?何で?とか。
舞衣やらアリカはどこ行った?
もう何がやりたいのかわかんないっす。
それより何よりこの話、あと2巻でまとまるんですかね?
グダグダのまま終わりそうな予感がひしひしとするんですが・・・。
シズルさんこのまま最終巻まで出なかったら激怒もんですよ!そのために買ってるっちゅーねん!
みたいな(泣)
でもナオが何やってくれんのか楽しみやし、ナツキもちょこっとだけやけどやっぱカッコイイっす!
この二人には注目ですよねー!
でもこんだけ期待させといてナオの存在意義が無意味だったらやっぱムカツクかもしんないっすねー。
まぁ・・・sinさんが喜びそうな話ではあったかもしんないっすね、能登的な意味で(笑)
あぁ~ガッカリさせないでぇ~( p_q)エ-ン
といううことで人様のコメント欄で長々とすいませんでした!
まあ、これ以降もあまり期待せずに待つとします。
もう初回スペシャル版とかいらねーかもな~。
3巻の特典ってなんだろう……。調べる気力すらないです(笑)
あ~。あれはsinさん喜びそうですよね。
あいつホント能登大好きだからな~(笑)
シズルさんは本当に最終回まで出ない気がしてきた……。まあなるようにしかならないでしょうけど。
お互いのんびりと待ちましょうね、紫水晶さんの出番を……。