キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

健康診断☆2019 ①

2019-03-11 | 健康のこと。
私は年に一度、
ダーリンの会社の健保の扶養枠で
健康診断を受けているのですが、
今年は
基本的な健康診断にプラスして
胃カメラ&大腸内視鏡検査、
腹部エコー、
乳エコー&子宮体がん&経膣エコーも受けて来ました。

ダーリンの組合の健保は
基本的なメニューだけなら無料で、
今迄はオプションで
腹部エコー、乳エコー、乳マンモ、子宮頸がんを付けても自腹で払う事は無かったのですが、
胃カメラと大腸内視鏡検査を追加した事で
約5万円の出費になってしまいました。(T_T)

でも、
今後の健康の為の出費だし
高額な出費が毎年続く訳でもないからね!
と自分に言い聞かせております。😅

自分の身体の今の状態を知る事は大事ですしね。

毎年受けていた乳マンモは
鎖骨の下にポートを埋込んで以降
技師さんに断られるようになり、その度にポートがない方の乳房だけでも撮影して下さいとお願いして受けていました。

技師さんもポートを壊してしまう可能性があるから撮りたくないし、だからといって片方だけ撮影しても読影法の関係上、両方の乳房を比べられないと精度が落ちるという理由から断るのです。

だけど、私としては片方だけでもマンモで異常が発見できる可能性がゼロでないなら撮影して欲しい訳で。

なので、
今迄は会話のキャッチボールを何度も行って、なんとか撮影して頂いていました。

でも、
そのやり取りが技師さんの時間を奪うし、
何よりも技師さんに無理を言ってる自分が嫌になってきたので
今年からは乳マンモをやめる事にしました。

ポートの手術する時、
乳腺外科の先生は
乳マンモは
技師によるかもしれないけど大丈夫的な発言をされていたんだけどなぁ。😂

今は新しい機器として
乳房を挟まずに検査出来て
なおかつ精度も高いMRIがあるそうなので、
この検査機器が普及してくれるといいなぁと心から思っています。


胃カメラと大腸内視鏡検査は
2年前の舌癌の切除手術後、
仲良くなった看護師さんから
舌癌と同じリスクファクターのガンがあるかもしれないから
体調が落ち着いたらで良いから
なるべく早めに胃カメラと大腸内視鏡検査も受けといた方が良いとアドバイスを受けていたのですが機会を逃していたので
ようやく、と言ったところでしょうか。

ちなみに
前に上記2つの検査をしたのは
キャッスルマン病の診断が付かず
後の通院先である大学病院に
「不明熱」という状態で
“わらしべ病院”的に辿りつき
1ヶ月ほど検査入院していた時以来なので14年振りですネ。


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