キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

ケモ室にひとときの安らぎを☆

2020-11-21 | キャッスルマン病のこと。
キャッスルマン病患者歴
及び
アクテムラ治療歴15年。

そうです。
気が付けば
ケモ室(化学療法室)の
お世話になるようになって
速いもので
かれこれ15年が経っています。

ちなみに
アクテムラのスパンは
最初は2週間おき、
その後、
数年を経て
1週間ずつ間を延して行き、
現在は5週間おきですが、
いつになるか分からないけど
様子を見て更に1週間ほど延して
6週間にチャレンジしてみたいね
って、
主治医と話しています。

さて、
そんな私の通院の楽しみの一つに
『ケモ室のエンジェル
(看護師さん)達との会話』
があります。

何人ものエンジェル達が
常にあくせく動いて
ケモ室の沢山の患者さん達、
それこそ
病状も状態も体調も性格も違う
治療法法が違う人達の状態を
確認しながら、
治療と心のケアを同時に行うという
とんでもない偉業を
笑顔でやってのける彼女達は
エンジェルどころか女神です。

そんな中で
私の顔や名前、
以前話した会話を覚えて下さっている看護師さん達も多数いらっしゃって、感動を覚えます。

多くを与えて頂いている中で
私から何かして差し上げる事なんて、
せいぜい
モンスターペイシェントにならない様に気を付けるとか、
少しでも私の治療が行われる際は作業がしやすくなる様に
点滴しやすい服装にしたり、
治療器具等が置きやすい様に
リクライニングチェア周りを整頓したりなんだけど、
アクテムラの点滴中に寝る時、
ユニークなアイマスクを着けていると
看護師さんが通りかかった時に
クスって笑ってくれて、
それで
ほんのチョッピリでも
心が和らいでくれていたのなら
すごく嬉しいなと思い、
ダイソーで
アイマスクの新作が出ると
つい買い増ししちゃいます。

気が付いたらタンスの中に
アイマスクの山が………。

で、
今回また新たに画像の二枚を
ダーリンと買い物中に発見して
カゴに入れたのですが、
普段は財布の紐がキッツキツのダーリンも、
事これに関しては
「しょうがないなぁ〜」って
許してくれるので、
遠慮なく買わせて貰ってます

今回購入した2枚のアイマスク、
どちらも笑顔をゲット出来るとイイな。


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