最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

喜元門

2019年11月28日 | ラーメンのこと
茨城はつくば市、
研究学園駅前にある「喜元門」
市、駅、店名の全てがいかつい。

非常に近代的に洗練されている。
ラーメンの種類も豊富なのですが、つけ麺を。


自家製太麺に超濃厚つけ汁。
一周回って旨味成分が結晶化して、
味の素みたいになっているのではと錯覚するほど。

具は海苔、メンマ、煮卵があり、
チャーシューは5種類から選べるというのもまたすごい。

これは何度行っても飽きなさそうです。

みかづき

2019年11月28日 | 麺類のこと
新潟のB級グルメ筆頭
みかづきの「イタリアン」

ナポリにナポリタンはないが、
新潟にはイタリアンがあります。


ローカルファーストフード店でメインを張りし、このイタリアンは、
太麺のソース焼きそばに、
トマトソースがかけてあるという代物なのですが、
これがけっこうクセになります。
主食に良し、小腹が空いた時にも良し。
尚且つバリエーション豊富で安いのが魅力。


新潟奥深い。

みずさわ

2019年11月28日 | ラーメンのこと
長岡の老舗「みずさわ」
人気店。

年季入った大将が、平ザルで麺を湯切りしていく姿がカッチョいい。
ザルの感触で麺の量がわかるって感じで。

丁寧な洗練されたスープ、
麺ももちもち。
並でも多めのチャーシュー、
ほうれん草、海苔、メンマ、ネギ。
満足度高し!

聖龍

2019年11月26日 | ラーメンのこと
新潟駅かちょっと歩いたとこにある「聖龍」
日に二度ラーメン食べる事もあります。

手打ちというだけあって麺がもちもちして美味しい。
新潟5大系統のうち背脂系に属するのでしょうか。(違うかも)
でもこれで並530円、大630円とか、
コスパ高い!

新潟レベル高け〜

青島食堂 司菜 トキメッセ店

2019年11月26日 | ラーメンのこと
新潟で幅を利かせてるチェーン。
何軒か他に行った事がありますが、
どこも個店のような感じで
店主さんがしっかり作っていて、ちょい高いけど美味しいです。

新潟には大きく分けて5系統あるらしいですが、
長岡発の生姜醤油。
もっちりした中太麺ともよく合って美味しいです。
チャーシューも肉厚、海苔、ほうれん草、ネギ、メンマが入っています。


幸陽軒

2019年11月20日 | ラーメンのこと
福岡の笹原。
住宅地にポツリとある「幸陽軒」
なんとなく寄ってみたら、
47年もやっている老舗。
しかし、年末で店じまいするそうな、、、


優しそうな店主さんが作る滋味なラーメン。

一瞬、塩ラーメン!?
と思うようなスープで、
トンコツっぽさはない。
安いし、美味しゅうございました。

アサヒ クラフトスタイル ブリティッシュエール

2019年11月16日 | ビール類のこと
アサヒ クラフトスタイル ブリティッシュエール

いわゆる第四のビールでありつつ、
クラフトビールっぽさを出している攻めたシリーズ。
こういうのはとても好きです。

先日はアメリカンエールタイプをいただきましたが、
こちらは英国ブリティッシュ。
うまく違いがわかるようにつくられていると思いました。
UKパンクとUSパンクぐらい違う。

願わくば、どんどんシリーズ出していってほしいところです。

牧のうどん 空港店

2019年11月14日 | 麺類のこと
福岡を中心に展開するチェーン「牧のうどん」空港店。

牧のうどんはどこも店舗で製麺しており、
茹で時間によりやわ、中、カタが選べます。
もちもちのうどんが主流の福岡においても特にもちもちであり、
食べている途中で麺が出汁を吸っていくので、追加出汁がやかんで提供されます。


かけうどん330円ですが、
ネギは入れ放題、天かすも無料でつけていただけるので非常にリーズナブル!
福岡には複数のうどんチェーンがありますが、個人的に牧のうどんの出汁が一番好きです。
可能であれば水筒に入れて持ち歩きたいほど。

丸久

2019年11月13日 | ラーメンのこと
久留米「丸久」。
大手チェーンの久留米ラーメンとはちょっと違う、
地元で食べられる感じの久留米ラーメンというイメージです。
ちなみにお隣は久留米ラーメンの、いや豚骨ラーメンの始祖と言っても過言でない「南京千両」。

1杯500円と安価!
比較的新しいお店ではあるのですが、
これまで老舗で修行されていた店主さんがされているとのことで、
安定感があり、どこか懐かしい味。
久留米は博多に比べるとスープに野趣があり、
麺もやや太いように思います。

アサヒ クラフトスタイル アメリカンエールタイプ

2019年11月12日 | ビール類のこと
アサヒ出している、いわゆる第四のビール、
「クラフトスタイル アメリカンエールタイプ」

かなり衝撃を受けました。

素人ながらの理解なので間違っているかもしれないにですが、
税制に対抗する形で、
発泡酒や第三、第四のビールなどが出現し、
もはや原料だけでなく製法そのものがビールとは変わって来ていると思っています。
そうなれば、逆に伝統的なビールではない、
新しい発想のものを造っていく事になり、
伝統的なビールの製法(上面発酵)で、
第四のビールを造ることなどできないという認識でいたのですが、

できるのか!!

飲んでみれば、
確かにエール!
もうちょっと風味がコクが〜とか言うのは無粋。
これを考えて商品化した方々がいる事に感動を覚えます。

100円前後でこれが飲めるなんて驚き!