ラージャスタン２

北浜から高速を越えてすぐ東にある、
「ラージャスタン２」に行きました。
スリランカカレーがメインのお店で、
お昼にはランチバイキングをやってます。

カレー(チキン・野菜)
サフランライス
ナン
サラダ
タンドリーチキン
チャイ・コーヒー(１杯)

これらの内容で800円はお得っすね。
カレーはサラサラしててスパイシー且つ具沢山であります。
インドカレーとの違いは分かりませんが。

ナンもちゃんと焼きたてでよかったっす。
サフランライス好きー。
タンドリーチキンも好きー。

スリランカの方(たぶん)による家族経営(たぶん)でした。
アットホームな感じです。
「２」というだけに、
中津のほうに本店があるらしいんですが、
そちらもランチバイキングやってて、
さらに料理の種類が多いんだとか。
是非行きたいす！



▽好き度：Ｂ

鬼フェス2010

真夜中、
鬼ノ城にて野外フェスを開催いたしました。
今後の肩こりを占う上で大切な儀式であります。

草木も眠る午前２時半に起床。

午前３時、力士と合流し、阿宗神社へ。
神社にて観客の墨汁とその義弟(妹の夫)と会い、
一緒に儀式の成功を祈願。

午前３時半、鬼ノ城にてフェス設営開始。
ビールや音源、Ｔシャツなどの物販を準備。

午前４時前。
月明かりを頼りに儀式(ライブ)開始。

午前５時過ぎ、あたりが明るくなってきたところで儀式終了。
演者・観客、全員で山の上から今年の豊富を叫ぶ。


＊　＊　＊

ライブについてレポートしたいところですが、
あの面白さは文章では再現不可能と悟り、諦めました。

フィールドを縦横無尽に駆けまわり、
仰向けで馬のように砂浴びをする力士…。

温羅(伝説の鬼)の霊をまとい、優雅に舞う力士…。

そして、それを真夜中の山の上、
ノリノリで観るふたりの観客。

シュールなシチュエーションです。

これを伝えるのは本当に難しい…。

様々な出来事がありましたが、
とにかく「むちゃむちゃおもしろかった！」としか言えません。
僕に再現するだけの筆力がないことが残念です。

僕は久々のギターでかなりたどたどしかったのですが、
それを補って余りある力士のキレキレッぷりが凄まじかった！
身内褒めっつーのも良くありませんが、
あれほどの力士、今まで観たことないです。
演奏がギターのみだからか、
むき出しの自分の持てる力をフルで爆発させている感じでした、
もしも僕が警察なら、罪状なくても取り急ぎ逮捕する。
それぐらいヤバかった。

野外恒例の「俺の頭はMAYONEIZU」も披露され、
玉子、油、塩、酢。材料が力士の頭で混ぜられました。
力士曰く「今年は本当に作れた、固まってきてた」とのこと。
終演後は「酢で目がチクチクするョ～」と連呼していました。

今年も良い儀式となりました。
やり終えた後の爽快感たるや！

来年のことは分かりませんが、
この儀式は続けていきたいところです。

一風堂 倉敷店

帰省した折、「一風堂 倉敷店」に行きました。
有名チェーンであります。
実は初めて。

基本である白丸元味(750円)をチョイス。
豚骨スープ、嫌味のない万人受けする味です。

麺は極細。
固めをお願いしましたが、けっこう柔らかいです。
替え玉(100円)で一番固いという茹で加減の「ハリガネ」にしましたが、
それも「天神旗」に比べたらだいぶ柔らかかったです。
ちなみに替え玉は皿に乗ってきます。

チャーシューはバラ肉のものが２枚。
おいしいです。

他の具はネギ。

テーブルの上には、
無料でピリ辛もやし、高菜、紅しょうが、ニンニクがありました。
もやしがやたらおいしかったです。
レジ前でピリ辛もやしの素を売ってました。
ちょっと欲しかったです。


▽好き度：Ｃ＋

ツツうラウラ

船場センタービル３号館地下２階「ツツうラウラ」に行きました。

昼の定食は３つの値段層があり、
魚、焼肉、とんかつ、からあげ、ミンチカツ×アジフライが500円。

チキン南蛮、すき焼き、とん平焼＋牛肉コロッケ、塩焼きそば、野菜炒めが600円。
これらは冷奴と味噌汁付き。

和食、大きな焼魚、カキフライ、海老フライの各定食は、
豚汁と冷奴が付いて700円。

僕は焼肉定食をチョイス。
ご飯の量は大盛りにもできます。
味付けもよかったし、
ボリュームがあってよかったです。



▽好き度：Ｃ＋＋

？ カレー丼

北浜近辺、お昼時に車で販売に来てたカレー丼を買ってみました。
探してみたけど店名は書いてなくて不明です。

カレー丼、レッドチリ丼の２種類がどちらも400円。
大盛り、自家製ピクルス、お茶の中からどれかひとつ、
無料でサービスしてくれます。
また、調味用のガラムマサラは好みでもらえます。
カレー用、レッドチリ用で調合が違うみたい。

僕はカレー丼、大盛りにしました。
具はメインにミニかつ。
油あげ、玉ねぎが入ってて、
しっかりダシが利いてて旨かったです。
ボリュームもけっこうあって満足。

ガラムマサラを追加すると、ハヒーッとスパイシーな辛さ。
ナチュラルで嫌みがないです。

レッドチリも試してみたいところ。



▽好き度：Ｃ＋

キャッスルラガー

完璧Ｗ杯には乗り遅れですが、
南アフリカのビール、
「キャッスルラガー」を飲みました。

原料にはコーンも使っていて、
ライトで飲みやすいながらもしっかりとした麦のコクと旨味が感じられます。
これは暑い国で飲んだら最高でしょうね。
南アフリカでは90％のシェアがあるんだとか。


▽好き度：Ｂ

白桃のミルクレープ

誕生日ということでケーキ。
プチプランスにて「白桃のミルクレープ」を購入。

クレープ生地はほわほわもっちりだし、
クリームはほどよい甘さで心地よい。
各素材の品質や、組み合わせのバランスなど
基本面でのポテンシャルの高さが発揮されてます。

そしてキモである白桃が、みずみずしいフレッシュさで存在感あってよかったです。



▽好き度：Ｂ＋

プチプランスはバウムクーヘンがリニューアルされたので、
こちらもチェックですな！
試食したらさらにおいしくなってた！

ざっか屋

船場センタービル３号館地下２階。

夜は居酒屋をやっている「ざっか屋」にてお昼のランチを食べました。

様々な定食や丼が種類豊富にあり、なおかつ500円とリーズナブル。

今日は天丼を食べてみました。
天ぷらは海老２尾、レンコン、アスパラ、キスが乗り、
ミニそば、小鉢、漬物。

ご飯が少なくも感じましたが、
具材豊富で良いですネ。

メニューが多いので、どこいくか迷ったら、
とりあえずここに入れば何かしら食べれますネ。

夜はドリンクALL100円と、
こちらもリーズナブルな様子なので、機会あれば訪問したいです。



▽好き度：Ｃ＋＋

胡同製麺(フートンせいめん)

大阪駅前第３ビル地下２階にある「胡同製麺」に行きました。
人気のうどん屋「はがくれ」の向かい。
あちらはすごい行列です。

つけ麺、中盛300g(780円)にしました。
ちなみに並200gで730円、大盛400gで830円です。
良心的。

自家製の太麺は緩やかなウェーブがかかってます。
モッチモッチ！とした弾力があってこりゃおいしい！
かなり好き！

つけ汁はＷスープですが、豚が強め。若干とろみがありました。
モッチ麺との相性も良いです。
もっと魚を利かせたい人は卓上に設置されてる魚粉を使うといいですね。

チャーシューはトロッとした角煮タイプの大きなものが一枚。
メンマ、ちょい塩辛いかなあ…。

レモン、三つ葉が麺に付属しており、
任意で使用できます。
麺にかけてもいいし、つけ汁に入れてもいいですが、
麺がそのままでうまいので、
個人的には入れなくてもいいかなあ。



▽好き度：Ｂ

麺鮮醤油房 周月

日本橋にある「麺鮮醤油房　周月」に行きました。
堺筋の東側にちょっと入ったとこにあります。

ラーメン、油そばもありましたが、
イチオシにしてるつけ汁(780円)を。

なんと、麺は200gから500g(！)まで同じ値段！
今までの僕の限界は375gぐらいですが、
100g刻みなので敢えて大盛り400gをチョイス。

麺は加水率低め、コシが強めの自家製麺。

驚くべきはつけ汁。
この酸味は衝撃！他にはない個性！
しかも化学調味料不使用！
魚介（イリコ）の味が前面に出た醤油スープ。
シャープでここちよい酸味が癖になります。
この冒険心はすごい！

チャーシューは長方形ブロックで、炭火で炙ってあります。
こちらも冒険心があって良いです。
若干、つけ汁と合ってない気もしますが。
他の具はネギです。

多いかと思えた400gでしたが、おいしくいただき、
つけ汁もスープ割してすべて飲みほしてしまいました。

自家製麺、無化調、炙りチャーシューとランクの高い基本スペックを持ち、
個性的なイリコベースのつけ汁で攻めるつけ麺。
まだ改良の余地はありそうですが、高評価！

油そばとラーメンも食べてみたいけど、
こんだけ魅力的なつけ麺あったら決心が鈍りそうです。



▽好き度：Ａ