最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

アサヒ ザ・リッチ

2020年04月08日 | ビール類のこと
アサヒの第四のビール「ザ・リッチ」

なんとなくプレモルに当てて来てるのかと思いきや、
苦味強めでラガーっぽいように思いました。

各社天井知らずでいろんなものを造る技術があってすごいです。
日本のメーカーに感謝とリスペクト!

アサヒ クラフトスタイル ブリティッシュエール

2019年11月16日 | ビール類のこと
アサヒ クラフトスタイル ブリティッシュエール

いわゆる第四のビールでありつつ、
クラフトビールっぽさを出している攻めたシリーズ。
こういうのはとても好きです。

先日はアメリカンエールタイプをいただきましたが、
こちらは英国ブリティッシュ。
うまく違いがわかるようにつくられていると思いました。
UKパンクとUSパンクぐらい違う。

願わくば、どんどんシリーズ出していってほしいところです。

アサヒ クラフトスタイル アメリカンエールタイプ

2019年11月12日 | ビール類のこと
アサヒ出している、いわゆる第四のビール、
「クラフトスタイル アメリカンエールタイプ」

かなり衝撃を受けました。

素人ながらの理解なので間違っているかもしれないにですが、
税制に対抗する形で、
発泡酒や第三、第四のビールなどが出現し、
もはや原料だけでなく製法そのものがビールとは変わって来ていると思っています。
そうなれば、逆に伝統的なビールではない、
新しい発想のものを造っていく事になり、
伝統的なビールの製法(上面発酵)で、
第四のビールを造ることなどできないという認識でいたのですが、

できるのか!!

飲んでみれば、
確かにエール!
もうちょっと風味がコクが〜とか言うのは無粋。
これを考えて商品化した方々がいる事に感動を覚えます。

100円前後でこれが飲めるなんて驚き!


オリオンビール

2011年04月10日 | ビール類のこと
オリオンビールを飲みました。
沖縄以外での販売はアサヒがやってます。

麦芽、ホップ、コーン、スターチを使ったビール。
淡白ではありますが、ほどよくコクもあり、
料理との相性もよくゴクゴク飲めます。

スーパードライほど炭酸や苦味がある訳でなく、
バドワイザーほど淡白でもない。
いいぐらいのバランスであります。

激旨!て訳じゃありませんが、
毎日の食卓に登れるビールです。

戦後、米軍が入ってきたときに
バドワイザーを参考にして作られたと聞いたことありますが、
それも頷けますね。

ポーラナー サルバトール

2011年04月08日 | ビール類のこと
ドイツのポーラナー社「サルバトール」を飲みました。
ボック(ストロング)ビールです。
サッカーのことは詳しくありませんが、
ポーラナー社はバイエルン・ミュンヘンの公式スポンサーだとか。

さすがはビール純粋令のあるドイツ製だけあって、
端々から作り手の気合いを感じるビールであります。
食事と一緒でなくて、
これだけをきっちり楽しみたくなる質の良さ。

グラスに注ぐとクリーミーで持続力のある泡。
コクと苦みがしっかりしてて荘厳でありますが、
飲みやすさもあって絶妙なバランス。
重厚で広がりのある余韻も素晴らしいです。

アルコールも7.9度もあるんで、
いい感じに酔いもありますね。

アサヒ 一番麦

2011年03月22日 | ビール類のこと
アサヒの新ジャンル「一番麦」を飲みました。

でかでかと「麦100%」と書いてありますが、
ビールで言う麦100%とは意味が異なり、
原料に使う、スピリッツや発泡酒に使う(ややこしい)のが麦だけですよ、
ってことでいいのかな。
米などを原料に使ってないよってことのようです。
正直、これで麦100%ッて言うなら、
同じくアサヒの「麦搾り」との違いがわかんないですが。

アサヒは「食事の脂にこの一本。」て名前のお茶も出してるし、
けっこうスレスレのグレーなとこを攻めるなあ。
ちなみに「食事の脂」なら大丈夫だけど、
単なる「脂」や「体の脂」となると、
身体への作用を暗示するので薬事法に引っ掛かるはず。
身体に作用するなら食品じゃなく医薬品の範疇になっちゃうので。

前置きが長くなりましたが、
実際に飲んでみますと、
む、うまい。

ほどよくコク、旨味、苦味があり、
どっしりとしたリッチ感もある。
こりゃ良いですよ。

十分メインを張っていけるんではないでしょうか。

最初の極旨以来、低迷してる感があった、
新ジャンルでのアサヒの株が再び上がってきましたネ!
(僕の中で)

キリン 濃い味〈糖質0〉

2011年03月08日 | ビール類のこと
キリンの「濃い味〈糖質0〉」を飲みました。

最近の軽く酔える程度の低アルコール人気を反映して
2.5%以上3.5%未満という度数。
原材料に大豆タンパクや甘味料(アセスルファムK)を始め、
いろんなモンが入ってるのが気になります。

メーカーの売り文句は、
「今までにないコク、飲みごたえが実感できる」とのことですが、果たして。

飲んでみると、ピリッとした炭酸。
同社が出しているノンアルコールの「FREE」のような、
ケミカルな臭みが若干感じられます。
後味は全くないので、
余韻を引きずらない分まだマシという印象…。

飲めなくはないが、
糖質0のために優先してのむほどの価値を感じられないのが正直な気持ち。

厳しくて申し訳ないですが、
甘味料入ってるもん苦手なんですよ。

バドワイザー(日本製)

2011年03月05日 | ビール類のこと
バドワイザーを飲みました。
輸入品ではなく、米国バドワイザー社のライセンス契約を得て、
麒麟麦酒が日本で製造してるバージョンです。

原材料は麦芽、ホップ、米。

グラスに注ぐと細やかな泡が立ち、ビール自体は薄い色。
そして、まさにアメリカンと言うに相応しい、軽い味。
コク、苦味が軽く、非常にライト。
変なクセもないので、
ビールを普段飲まない人でも飲みやすいかもですネ。

サッポロ ヱビス

2011年02月20日 | ビール類のこと
サッポロ「ヱビス」を飲みました。
説明不要な超メジャー品ですね。

麦芽100%の、ちょっと贅沢なプレミアムビール。
ほどよい苦味と旨味でリッチさのある優等生です。

このところ、
販売量ではプレミアムモルツに抜かれてしまいましたが、
僕はヱビス贔屓ですよ。
普通のモルツは別ですが。