最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

さっちゃん

2008年03月30日 | 日常のこと
上新庄のイズミヤの近くにはたこ焼き屋が2軒あって、
どっちもおいしい上に、8個100円と破格なのですが、
もう1軒その値段で買えるお店を発見しました。

豊里にある「さっちゃん」。

住宅街の中にぽつりとあって、実際民家に併設してあります。
声をかけたらおばちゃんが家から出てきて焼いてくれます。
注文してから焼いてくれるので中身はトロトロでおいしいス。
おそるべきコストパフォーマンス!
お得感満載です!

次世代ラーメン

2008年03月29日 | 日常のこと
上新庄に新しいラーメン屋さんができていて、
これがすごかった。

粘度のある鶏白湯系のこってりスープに、
ストレートの細麺。
具は、チャーシューとネギ、焼きのり。
それに珍しいことに小梅が乗ってました。

割と近代的な流れのラーメンだったのですが、

特筆すべきはスープ。
これには驚きました。

おちょこのような入れ物に、
別添えのタレがついていて、
お好みでスープに入れれるのですが、
その調和が素晴らしい。

さらに後半になると、
前述した具の小梅からもほどよい酸味が出てきて、
どんどん味が足されていくにも関わらず、
スープは破綻することなく完成度を増していく。


衝撃的なラーメンでありました。
うっかり食べ終わるまで写メール撮るのを忘れてしまうほどに。


こんなのことが可能なのか?と目からウロコが落ちました。
ううむ、感銘!
上新庄はさらなるラーメン激戦区となることは間違いないでしょう。

夢のようなラーメンだなあと思っていたら、


妻が「夕食できたよ」と呼んでいます。


え?夕食?



!??





……どうやらラーメンはほんとに夢であったようです。
妻の声で目が覚めました。

僕は昼寝していたのでありました。

うう…。

KENGO

2008年03月28日 | 日常のこと
だいふ久々に中華料理屋「研悟」へ行ってきました。

インフレの世の中ですが、
相変わらず安いしうまいしボリューム多い。
餃子もちゃんと手作り。
値上げしてないのがすごい。

ご家族てお店やってて、みんな人柄もいいので、
行くたびにうれしい気持ちになります。

ゲゲゲの女房

2008年03月27日 | 日常のこと
普段、本は文庫本が出るまで買わないのですが、
今回ばかりはすぐに買わずにいられませんでした。


武良布枝 著「ゲゲゲの女房」


水木しげる先生の奥様の本です!


水木先生の自伝は繰り返し読んでおるのですが、
まさか奥様の半生を綴ったエッセイが出るとは!

奥様は水木先生のことをどう見ていたのか?
非常に気になりまくりです!


本屋さんに行ったら、隣に実の娘さまの本もあっておどろきました。

二足歩行

2008年03月25日 | 日常のこと
MP3プレーヤーに落とすための作業。
こんなにお手軽だったとは!

旧パソコンでは、
いちいち外付けのCD-RWドライブから読み込んで、
さらにいちいち一個ずつデータをエンコードするという
地道な作業を強いられてまいりました。

でも今は違う!

パソコンが勝手にやってくれるもの!
曲名までも!

ううむ!
夜明けは近い!

ファー

2008年03月24日 | 日常のこと
ケーブルTVの人が来てモデム設置してくれました。
ついに私も時代に追い付けそうです。
さすがは大阪市内。

思えば、岡山にある私の実家では未だにISDNだ。
ADSLもケーブルも、もちろん光ファイバーも来ていない。
おまけに宅配ピザも届かない。

近代化したい…。

エビちゃん

2008年03月23日 | 日常のこと
昨日、淀川資料館に行ったからか、
そういうのええかも知らんと思って「水道記念館」へ。
けっこう近所にあります。
病気さんも何度か行ったと言ってたなあ。

ここも無料で入れるんですが、
だいぶマニーのかかった建築で、
資料やら淡水魚やらはもちろんのこと、
大掛かりな展示品やアトラクションまで至れり尽くせり。
人もけっこう来てました。
こんな施設があったとは…。

僕が1番よかったのは水槽のカメとかエビです。
癒されます。
小さいエビ飼いたくなりました。

ヌケサク

2008年03月22日 | 日常のこと
自転車に乗って淀川沿いをふらふらと。

気が付くと僕は枚方市にいました。

大阪市、守口市、摂津市、寝屋川市、高槻市を越え、
そして枚方市。

枚方市に入ってほどなく行くと「淀川資料館」なるものがあり、
入館無料なのでふらりと寄ってみました。
淀川に棲む淡水魚が入った水槽やら、
昔の人が使ってた道具があってなんか楽しげな感じでした。

いろいろ見て回っていると、やたらと館の人が話しかけてくる。

客は僕しかいない。

むこうもひとりだけ。

暇だから話かけてくるのか?

魚がたくさん載った資料を見ていると、
コピーをあげましょうか?
と言われるし、
やたらサービスがいい。

普段は小学生や子供連れ家族、
お年寄りなどしか来ないと言ってたので、
僕ぐらいの年の人が来るのはめずらしいからなんだろうか?

いや、もしかすると、
税金で建てられているような感じのこの施設。
国土交通省がらみっぽいし、
最近叩かれまくってるので、
僕のような者にも必要なことをアピールしているのか?

なんか怪しい…。

それか、単純に時間を持て余してるから話かけてくるんかな?

すると、程なくしてまた近づいてきました。

またなにか説明してくれるんだろうか?



「あの…すいません、もう閉館時間なんですが…」


……。

時計を見ると17時過ぎ。
閉館時間は16時半とのこと。

ということは、


え!?………

オレ?

ひ……暇にしていたのは……

おれだったァ―――!!


「今フタを開けていたのにィ~~!!」
とはさすがに言いませんでしたが、
人のことを怪しんでおいて、
自分のほうが閉館時間を30分以上過ぎておきながら
平気な顔で館に居座る怪しい人間だったというヌケサクぶり。

館の方にお礼とお詫びを言って帰りました。