最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

関東・栃木レモン

2019年12月07日 | 日常のこと
栃木名物「関東・栃木レモン」

かつては「レモン牛乳」という名称だったそうですが、
法制度の関係上、生乳100%でなくては牛乳と呼べなくなって、
この名称となったそう。

噂には聞いていたこちら。
飲んでみると、全然想像と違う味である事に衝撃を覚えました。

酸味がなく、ふわっと何かの風味。
そして甘い。

私の脳のスペックでは、
味を記憶に留めておけない、、、。

私にとって、
思い出、、、せない味となりました。

駅そば イイダヤ軒

2019年11月01日 | 日常のこと
松本駅前「イイダヤ」
駅からちょっと出たところにあるそば屋さん。
本格的なお高い系のそばではなくて、
ぼそっとした感じのいかに駅そばという感じ。

かけ300円+天ぷら100円。
お得な回数券もあるとのこと。

この店と何の関係もないけど、
信州名物「おやき」も食べました。

肉まんぽいといえばぽい。
地域によって蒸すエリアと焼くエリアがあるとか?


エンゼル

2019年09月12日 | 日常のこと
岐阜「エンゼル」
飲み物の金額のみで、いろいろサービスがつくという、
岐阜や名古屋にあるモーニング文化に触れた事がなかったので行ってみたかったんです。
チェーン店ではなく、個人経営のお店に!

コーヒー400円。
トースト、サンドイッチ、ホットドッグ、おにぎりから選べ、
そこにサラダ、茶碗蒸し(!)、天ぷら、うどんがついてきました。
(フルーツは書いてあるけど出なかった)


お得!

肝心要のコーヒーはまあアレでしたが、
これからもお得な個人経営モーニングを求めていきたいと思いました。

色即是空

2011年11月03日 | 日常のこと
様々なことがありました…。
決してサボってた訳ではございません。

6月1日より、
喪中から「最中」に改名いたしました。
読み方は「もちゅう」でも「もなか」でも構いません。
しかし、「さいちゅう」とだけは呼ぶなー!

それに伴って、
この日記も「喪中日記」から「最中日記」に改題いたします。

いろんなお店に行ったり、
いろんな出会いもあったのですが、
とても書ききれる状況ではないのです。
決してサポってる訳ではございません…。

ただ、これだけは言わせてくれ!

堺筋本町と北浜の間ぐらい(淡路町1丁目)にある、
居酒屋『一支家』は最高だッ!

カウンターのみのお店ですが、
立ち飲み並みの値段で料理もサイコー!
壱岐の本格麦焼酎を多く取りそろえ、
一杯250円から飲めるのは超オドロキ!
壱岐の料理もあるし、
これは毎日通ってもいいくらいの安くて旨いクオリティですよ!
何より店主さんの「壱岐が好き」って気持ちがすばらしいすよ!
お近くに寄った際はぜひ!
絶対損しません!

* * *

そして、私は今、引っ越して岡山におります。
地元に戻ってまいりました。

この夏はいろんなことがあったぜ!ホントに!

またよろしくだぜ!

報道ギャング ABSURD!

2011年05月23日 | 日常のこと
米原秀幸先生の漫画、
報道ギャング ABSURD!」1巻を購入しました。

かつて週刊少年チャンピオンで連載されていた、
ウダウダやってるヒマはねェ!」からのスピンアウト作品。
タイムリーに連載読んでた僕としては
懐かしいキャラの再登場はうれしい限り。
当時、中学生だったすよ!
チャンピオン買ってても、
単行本出るまで敢えて読まなかったぐらい好きでした。
最初に読んだときに「こんなに絵がうまい人がおるんか!」
て驚いたものです。
あれから15年も経ったのか…。
「アマギン」てキャラのイラスト描いて、
読者コーナーに送ったのは中学生らしい思い出。
掲載されなかったけど、何かの間違いかで
景品が送られてきて驚きました。
しかも、「本気!」のテレカだったし…。

閑話休題。
「ウダヒマ」はいわゆる不良マンガでしたが、
(その枠をけっこう飛び出てたけど)
今回の「アブサード」は、
報道カメラマンの蘭岳四郎が様々な事件を追うという、
基本的には一話完結型の作品。
毎回、アッと驚く展開があって非常に楽しいです。
長期連載でも毎回きっちり伏線をうまくまとめるヨネコ先生ですが、
読切タイプを描くとこんなに面白いのか!と、
改めて先生の漫画力の高さを改めて思い知った次第です。

月刊のプレイコミックで連載されてて、
今回6話収録されてるから、次巻は半年後か…。
Vision NOA」も早く単行本出してほしい!
待ち遠しいゼ!

BUNJIN HALL

2011年05月22日 | 日常のこと
天満橋にある「BUNJIN HALL」に行きました。
たまたま通りがかって知ったのですが、
こんなとこにジャズ喫茶があったとは!
どうやら今年の1月にできたばかりの様子。




ビルの地下一階にあり、
階段を下りて行くと防音のための扉が。
開けて入ると、
かなりの大音量でジャズが流れております。
生演奏してるのかってくらいでかい音。

うーん、素敵!

かつての名店「BLUE CITY」を思い出しました。

音響的にはモノラルにこだわってるんですが、
こんだけでかい音だとしっかり音の分離があって聴きやすいッス。
店の隅にあるでかいスピーカーに対して、
放射状にソファや椅子が並べられていて、
音楽を聴くのに最適な環境。


コーヒーは500円でしたが、
ストロングとイタリアンから選択できました。
ストロングを頼みましたが、僕の好きなタイプの味でした。

こりゃ何時間でも楽しめるっす。

6月から値上げしてドリンクはALL700円
(ソフトドリンクは2杯目から400円)になるらしいですが、
この環境を考えればむしろ安いくらいです。

良い店を発見できてラッキー!

ジャン ルプラン

2011年05月10日 | 日常のこと
都島にある「ジャン ルプラン」にて
シュークリームを購入。
商品名は「しゅーくりー夢」でした。

食べてみると予想外だったのは、
そこまでカスタードを前面に出していないこと。
バニラビーンズもそんな入ってないし。
逆に、生クリームの軽やかさがあって、
シュー生地もやわらかくてふんわりタイプ。

このところ、カスタード濃いめでハードなシューが多かったので、
その対極にあるようなシュークリームでした。
ボリュームもしっかりあって、
妻の評判はかなりよかったです。

「ジャン ルプラン」のお店自体は、
ケーキもけっこう良心的な値段だし、
五感」にも参加してる11人のパティシエを擁する有名店。
駅からのアクセスも良いので、
また足を運びたいです。

ロン・ポワン くるみと塩キャラメルのロール

2011年05月05日 | 日常のこと
近所の百貨店で九州地方の物産展をやっていたので行きました。
福岡のロン・ポワンのくるみと塩キャラメルのロールを購入。

前知識なしに買ったのですが、当たりでありました。

ローストしたくるみの香ばしくサクサクした食感と
内包する油脂のジューシィさが、
しっとりとしたバタークリームのロールと絶妙に合います。
玄界灘の塩を使ったと言うキャラメルは、
塩と言っても甘さを引き立てる役をしている感じで、
ほどよい風味となっておりました。

ロールの断面もきれいでおもしろかったす。

ロバのパン

2011年05月03日 | 日常のこと
ついに!
ロバのパン初体験!

以前、ニアミスはあったのですが、
買うことができませんでした。
先日、連絡先を調べて電話をかけ、
近所に来るタイミングを教えてもらい、
待ちわびていた所存であります!

どうやら我が家の近所には火曜日のお昼ごろ来る模様。

ロバのパンをご存知ない方はこちらのウィキペディアをご参照ください。

簡単に言えば移動式のパン屋さんです。

僕は最近まで知らなかったんですが、
調べれば調べるほどいろんなことがわかっておもしろいです。

なんかね、夢があって良いんです。

* * *

お昼ごはんを食べようとしていると、
妻が「歌が聞こえる!」と言うので表へ出てみると、
アッ、確かに聞こえてくるぜ!


 ロバのおじさん チンカラリン
 チンカラリンロン やってくる



ああッ!
白と赤のツートンカラーの車!

あれがロバのパン屋さん!
車の横には一見して人のよさそうなおじさんがいます。

僕は慌てて財布を持って玄関を飛び出しました。

車までたどり着くと、おじさんはパンの説明をしてくれます。



基本はどれも蒸しパンですが、様々なタイプがあります。

クリームやチョッコレイトなどの入った甘めのパン。


サツマイモやチーズなど角切りの具材が乗ったパン。


ウインナーやカレーなど総菜系のパン。


そして、串に刺さったドーナツとみたらし団子。



どれも懐かしくて優しい味です。
決してめちゃめちゃおいしいって訳じゃないのですが、
安心できて何度でも食べたくなります。

ドーナツは中に白あん?のようなものが入っていて、
粒の大きい砂糖がまぶしてあります。
みたらし団子は砂糖醤油のようなタレがかかっていて、
好みできなこをつけてくれます。やらかくておいしいです。

みたらし団子が50円で、
パンとドーナツは全て90円。

コストパフォーマンス的には、
めっちゃお得って訳じゃないんですが、
ロバのパンにはCP以上にリピートしたくなる何かがあるぜ!
また絶対買う!

いろんな人のブログを見ていると、
どれもロバのパンへの愛が感じられますが、
まだ初心者の僕でもその気持ちがわかります。

他の方のブログ情報によると、
おじさんは3代目で、自分が最後と言っているそうな…。
大阪のロバのパンの灯が消えてしまうのはさみしい限り。
僕も可能な限りロバのパンを追いかけたいところであります。