6日振りにきなこと添い寝してた布団で寝ようと床に就きました。
すると、きなこの温もりが感じられ、その温もりは『未だ此処に来ちゃダメでしゅ!』って言っているようでした。
そう、未だ大事な事が残っていました。
心配して下さった皆様に経緯をお知らせしなくてはいけませんね
15日の夕方獣医に行ったきなままは安心して16日は4時半~17時半までお仕事をしました。
18時過ぎに帰宅をし、いつものように3匹娘達+あんちゃんが出迎えてくれました。
18時半頃おやつを与えモリモリ元気に食べる『きなこ』
疲れきったきなままは夕飯の支度が遅くなり、20時半ころ娘達にご飯にしようとした時・・・
あれ?『きなこ』が来ない・・・。
様子を見に行くと居間で丸くなって眠る『きなこ』
すると近くに真ん丸いみたらし団子大の便がコロンコロンと落ちてました。
『きなこ』の近くに有りましたがこの子がする訳が無いので最初は『ぱんな』を疑いましたが・・・『ぱんな』はさっきしたばっかり・・・。
ふと『きなこ』の尻尾を持ち上げるとそこにはもう一つ便が落ちていました。
「きなこ?」と呼ぶとだるそうな『きなこ』
慌ててパパを呼ぶ「きなこが変なのーーー!直ぐに来てーー!!」
駆けつけるパパ
これはきっとまた『心タンポナーデ』が再発したのだと疑わなかった私達
休診日でしたが慌てていつもの病院に電話するも、留守の為留守電に吹き込む
同時進行で救急病院に電話。。。するといつもの病院から折り返し電話が掛かってきました。
「どうしましたか?」
きなままは『きなこ』の症状を先生にお話しすると先生は「・・・再発ですね。救急病院に繋がったのならそちらに行った方が良いでしょう。スタッフも多いし・・・」こう仰いました。
きっと先生的にあまり思わしくない症状に一人で対応は困難と判断したのだと思います。
私達は救急病院に急ぎました。
血液を抜こうとすると・・・?抜けない・・・???
前回150cc抜けた血液が、今回は50ccも満たない量でした。。。
先生と私は顔を見合わせました
『原因は他にあるに違いない』
でも、この子は12月にドッグドックに入って全身診て貰っているんです。
臓器に問題無いし血液だって大丈夫・・・となると・・・考えられる原因・・・
『血管肉腫』???
私は血の気が引きました。そして先生に余命の話を切り出すと「医者の立場から推測で物は言えないが金曜か土曜に循環器科の先生がいらっしゃるのでその先生に詳しく聞き、今後の暮らし方を決めていったらどうか・・・と、まるで余命宣告のような事を言われました。
この病気になった時からある程度の覚悟はしてましたので循環器の先生に診て頂いたら余命は2~3ヵ月後って言われるのかなぁ・・・とかなり落ち込みながらもそんな事を考えていました。
すると先生が「心臓が弱ってますので朝の5時まで点滴をしますので『きなこちゃん』を一度お預かりします」と仰いましたがきなままは
「ダメです!私は『きなこ』と離れた事がないから嫌です!私も泊まります!」と駄々をこねました
すると病院は親切に簡易ベッドを用意して下さいました。
病室に来ていたパパと義母は交代用の車を取りに行く為一度帰宅することにしました。
・・・そう、この時点では未だ全く分からずきなままは早朝の会社しか欠勤の連絡をしていませんでした。
パパたちが帰るとき尻尾をブンブン振って「あたちも帰るぅ~!」って言わんばかりだった『きなこ』
「直ぐ来るから」となだめすかし、帰宅しました。
その後『きなこ』と残った私は病室でmixiでつぶやいた時の1枚~
少し元気ないのは心臓の治療したから・・・仕方ない・・・くらいにしか思っていませんでした
オシリの下に敷かれたトイレシーツ・・・これの意味が未だ分かっていませんでした
そして少しすると『きなこ』は外に出たそうにドアに向かって尻尾をブンブン振っていました
外トイレのきなこ、もよおしたのかと思い「先生『きなこ』トイレに行きたいんじゃないかと思うんです」と言いい、始めての地の「何処ですればいいんでしたっけ?」と尋ねようと「何処ですれば良いんで・・・・」で、『きなこ』は足がもつれてバターン!と倒れました。
そしてそこで敷いてあったトイレシーツの上に失禁してしまいました
先生が「お母さん怒らないであげてくださいね~」と仰いました
もちろん怒る筈なんてありません
続いて大量の便が出ました。口からも少量吐物が有りました
・・・きっとこれが『亡くなる前に全部出る』というやつだったのでしょう
その時の私には到底想像も付きませんでした
それから心拍計(?)が付き「何か有ったら教えてください」と言われました
段々心配になってきました
暫くすると心拍が60を切り58・・・赤い字になってきました
ビックリして先生を呼び泣き叫ぶと
「お母さん、大きい声を出すと刺激が強いですから・・・あ~・・・お迎えが来たかなぁ・・・」と先生
この期に及んでも未だ『お迎え』の意味が理解できず、パパ達が外から帰って来たのか?位にしか思っていませんでした・・・すると今度は・・・
「旅立とうとしています」
「・・・だれがですか?」
「旅立ちの準備をしています」・・・と言って『きなこ』を指しました
それからはどれだけ叫んだか分かりません
でも首や手足を突っ張り始めた姿を見て『早くパパ達に知らせなきゃ!』と思い
その場で電話する許可を頂き「直ぐに来て!きなこが死んじゃう!!」と言う様な事を叫んだと思います。
まるで悪夢のようでした
ほんの数十分前までブンブンと尻尾振ってた『きなこ』の姿からはとても創造できないものでした。
でも、獣医さんはきっと仮眠室のOKを出した時からダメかも知れない・・・と思っていたのだと思います。
最後に外に行きたそうに立った時の状態は先生に言わせると「そんな力は到底無かった筈、奇跡としか言いようが無い」との事でした
パパと義母が駆けつけました
未だ『きなこ』の目は何となくですが開いていました
多分、パパと義母を待ってたのだと思います
みんなの顔が最後に見たかったのだと思います
そして心臓が止まったのは23時40分頃
機械が『0』になったのが23時55分頃
『きなこ』は家族の手の中でゆっくりと眠り、二度と目を開けませんでした
『きなこ』は17日になる前に逝ってしまいました
結局の死因は肉腫の破裂か心臓が弱ってたからか・・・決定出来る結果はありませんでした。
最後、体に詰め物をしたり処置をして下さっている間、40分くらい待合室で待ちました。
義母に仕事場に電話しないと・・・と言われ、お休みを交代して頂く様メールをしたりしました。
そして『きなこ』は家に戻りました
出迎えた『ぱんな』は大好きなお姉ちゃん♪と近づくも、異変に気付きましたが理解できず、最初は飛び越えたりウロウロしてましたが、暫くして静かに横に添い寝していました。
にっきは少し遠くからどうしていいか分からず臭いを嗅いではウロウロしてました。
気がつくと時計は3時を回っていました。
長い長い一日が終わりました。
・・・これが、当日の全貌です。
本当に本当に突然のお別れでした・・・。
いつも応援して頂きありがとうございますお帰りの際は
* 直メールの方はこちらからどうぞ→
すると、きなこの温もりが感じられ、その温もりは『未だ此処に来ちゃダメでしゅ!』って言っているようでした。
そう、未だ大事な事が残っていました。
心配して下さった皆様に経緯をお知らせしなくてはいけませんね
15日の夕方獣医に行ったきなままは安心して16日は4時半~17時半までお仕事をしました。
18時過ぎに帰宅をし、いつものように3匹娘達+あんちゃんが出迎えてくれました。
18時半頃おやつを与えモリモリ元気に食べる『きなこ』
疲れきったきなままは夕飯の支度が遅くなり、20時半ころ娘達にご飯にしようとした時・・・
あれ?『きなこ』が来ない・・・。
様子を見に行くと居間で丸くなって眠る『きなこ』
すると近くに真ん丸いみたらし団子大の便がコロンコロンと落ちてました。
『きなこ』の近くに有りましたがこの子がする訳が無いので最初は『ぱんな』を疑いましたが・・・『ぱんな』はさっきしたばっかり・・・。
ふと『きなこ』の尻尾を持ち上げるとそこにはもう一つ便が落ちていました。
「きなこ?」と呼ぶとだるそうな『きなこ』
慌ててパパを呼ぶ「きなこが変なのーーー!直ぐに来てーー!!」
駆けつけるパパ
これはきっとまた『心タンポナーデ』が再発したのだと疑わなかった私達
休診日でしたが慌てていつもの病院に電話するも、留守の為留守電に吹き込む
同時進行で救急病院に電話。。。するといつもの病院から折り返し電話が掛かってきました。
「どうしましたか?」
きなままは『きなこ』の症状を先生にお話しすると先生は「・・・再発ですね。救急病院に繋がったのならそちらに行った方が良いでしょう。スタッフも多いし・・・」こう仰いました。
きっと先生的にあまり思わしくない症状に一人で対応は困難と判断したのだと思います。
私達は救急病院に急ぎました。
血液を抜こうとすると・・・?抜けない・・・???
前回150cc抜けた血液が、今回は50ccも満たない量でした。。。
先生と私は顔を見合わせました
『原因は他にあるに違いない』
でも、この子は12月にドッグドックに入って全身診て貰っているんです。
臓器に問題無いし血液だって大丈夫・・・となると・・・考えられる原因・・・
『血管肉腫』???
私は血の気が引きました。そして先生に余命の話を切り出すと「医者の立場から推測で物は言えないが金曜か土曜に循環器科の先生がいらっしゃるのでその先生に詳しく聞き、今後の暮らし方を決めていったらどうか・・・と、まるで余命宣告のような事を言われました。
この病気になった時からある程度の覚悟はしてましたので循環器の先生に診て頂いたら余命は2~3ヵ月後って言われるのかなぁ・・・とかなり落ち込みながらもそんな事を考えていました。
すると先生が「心臓が弱ってますので朝の5時まで点滴をしますので『きなこちゃん』を一度お預かりします」と仰いましたがきなままは
「ダメです!私は『きなこ』と離れた事がないから嫌です!私も泊まります!」と駄々をこねました
すると病院は親切に簡易ベッドを用意して下さいました。
病室に来ていたパパと義母は交代用の車を取りに行く為一度帰宅することにしました。
・・・そう、この時点では未だ全く分からずきなままは早朝の会社しか欠勤の連絡をしていませんでした。
パパたちが帰るとき尻尾をブンブン振って「あたちも帰るぅ~!」って言わんばかりだった『きなこ』
「直ぐ来るから」となだめすかし、帰宅しました。
その後『きなこ』と残った私は病室でmixiでつぶやいた時の1枚~
少し元気ないのは心臓の治療したから・・・仕方ない・・・くらいにしか思っていませんでした
オシリの下に敷かれたトイレシーツ・・・これの意味が未だ分かっていませんでした
そして少しすると『きなこ』は外に出たそうにドアに向かって尻尾をブンブン振っていました
外トイレのきなこ、もよおしたのかと思い「先生『きなこ』トイレに行きたいんじゃないかと思うんです」と言いい、始めての地の「何処ですればいいんでしたっけ?」と尋ねようと「何処ですれば良いんで・・・・」で、『きなこ』は足がもつれてバターン!と倒れました。
そしてそこで敷いてあったトイレシーツの上に失禁してしまいました
先生が「お母さん怒らないであげてくださいね~」と仰いました
もちろん怒る筈なんてありません
続いて大量の便が出ました。口からも少量吐物が有りました
・・・きっとこれが『亡くなる前に全部出る』というやつだったのでしょう
その時の私には到底想像も付きませんでした
それから心拍計(?)が付き「何か有ったら教えてください」と言われました
段々心配になってきました
暫くすると心拍が60を切り58・・・赤い字になってきました
ビックリして先生を呼び泣き叫ぶと
「お母さん、大きい声を出すと刺激が強いですから・・・あ~・・・お迎えが来たかなぁ・・・」と先生
この期に及んでも未だ『お迎え』の意味が理解できず、パパ達が外から帰って来たのか?位にしか思っていませんでした・・・すると今度は・・・
「旅立とうとしています」
「・・・だれがですか?」
「旅立ちの準備をしています」・・・と言って『きなこ』を指しました
それからはどれだけ叫んだか分かりません
でも首や手足を突っ張り始めた姿を見て『早くパパ達に知らせなきゃ!』と思い
その場で電話する許可を頂き「直ぐに来て!きなこが死んじゃう!!」と言う様な事を叫んだと思います。
まるで悪夢のようでした
ほんの数十分前までブンブンと尻尾振ってた『きなこ』の姿からはとても創造できないものでした。
でも、獣医さんはきっと仮眠室のOKを出した時からダメかも知れない・・・と思っていたのだと思います。
最後に外に行きたそうに立った時の状態は先生に言わせると「そんな力は到底無かった筈、奇跡としか言いようが無い」との事でした
パパと義母が駆けつけました
未だ『きなこ』の目は何となくですが開いていました
多分、パパと義母を待ってたのだと思います
みんなの顔が最後に見たかったのだと思います
そして心臓が止まったのは23時40分頃
機械が『0』になったのが23時55分頃
『きなこ』は家族の手の中でゆっくりと眠り、二度と目を開けませんでした
『きなこ』は17日になる前に逝ってしまいました
結局の死因は肉腫の破裂か心臓が弱ってたからか・・・決定出来る結果はありませんでした。
最後、体に詰め物をしたり処置をして下さっている間、40分くらい待合室で待ちました。
義母に仕事場に電話しないと・・・と言われ、お休みを交代して頂く様メールをしたりしました。
そして『きなこ』は家に戻りました
出迎えた『ぱんな』は大好きなお姉ちゃん♪と近づくも、異変に気付きましたが理解できず、最初は飛び越えたりウロウロしてましたが、暫くして静かに横に添い寝していました。
にっきは少し遠くからどうしていいか分からず臭いを嗅いではウロウロしてました。
気がつくと時計は3時を回っていました。
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・・・これが、当日の全貌です。
本当に本当に突然のお別れでした・・・。
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きなママ....ありがとう。
我が子が旅立った後に見つけたblogの一説です。
「飼い主さんがずっと悲しんでばかりで未練が残っていると、ペットはあの世に行きたくても飼い主さんの念に引っ張られてしまい、未浄化霊となってしまう事があるそうなのです。
とくに犬は飼い主に従順な為、その事に気をつけないといけないらしいです。
忘れて天国で悲しまないかしら?なんて思ってしまいますが、一度繋がった魂の絆や愛というものは、死後も永遠だそう。
ペットも飼い主さんがこの世で頑張って魂を磨くことを応援してくれています。」
哀しいよね...寂しいよね...辛いよね...
時間が解決してくれるまで...頑張れ!!
きなこはいつも笑っているママが大好きだよ。
ココアちゃんとユーザーだったKさんには会えましたか?
きなままさんも辛くて苦しい状況をお話ししてください
まして、ありがとうございました。
私は数年前に偶然こちらのブログに辿り着き、コメント
することはありませんでしたが、ずっときなこちゃんたち、
きなままさんの文章からあふれ出る人柄に惹かれ、
更新されるのを楽しみにしていました。
今回、久しぶりにブログを拝見したところ突然の悲報
に接し、動揺しています。
コメントもどうしよう。。。と思いましたが、書かずには
いられず書いてしまいました。
もし失礼なことを書いてしまいましたらごめんなさい。
きなこちゃんにお会いしたことのない私でさえもまだ
信じられない気持ちでいっぱいなのですから、きなまま、
きなぱぱさんは想像を絶する思いの中にいられることと
思います。
どうかあんちゃん、ぱんなちゃん、にっきちゃんのため
にもご自愛くださいね。
きなこちゃんのこと忘れません。
今までありがとうございました。
たくさんの方に愛されていた、きなこちゃん
そして、たくさんの人を幸せな気持ちにしてくれた、きなこちゃん。
CAPP犬としても、たくさんの人を笑顔にしてくれました。ありがとう。
きなままさんのたくさんの愛に包まれて、きなこちゃんはいつも幸せそうでした。
優雅で優しいきなこちゃんのこと、皆いつまでも忘れないね。
きなままさん、今はい~っぱい泣いていいよ。でも、どうかどうかご自愛ください。
また、活動に参加してみようかな?と思えたら、いつでもいつまでも待ってますからね。
きなちゃん、これからも皆のこと応援していてね。
きつく抱き締められたから、ちょっと苦しかったけど、僕もびっくりして悲しかったからじっとしてたんだよ。
きな姉ちゃん、きな姉ちゃん、もう遊べないんだね。今度はお姉ちゃんはいないんだね。
さみしいです。
ありがとう、一緒に遊んでくれて。
ありがとう、妹たちと同じように扱ってくれて。
ありがとう、おとうさんとパパさんママさんを出会わせてくれて。
そして、本当に本当に本当にありがとう、僕をおとうさんにあわせてくれて。
今ごろ、きっとベル姉ちゃんとか、先に行って待ってたワンコさんたちと遊んでいるんだろうなー。僕も行きたいけど、まだちょっとだけ早いからその日まで待っててください。
また会おうね。さよなら。
「私も泊まります!」
最期を見守ってあげられた事、何よりに思います。
私の場合、横に寝て看病していたにも関わらず
僅かにウトウトした瞬間に逝ってしまったもので・・・。
駄々をこねて良かったと少しだけ心が和みました。
ご冥福祈ります。
きなこちゃん、やすらかに・・・合掌。
涙・涙で読み終えました。
本当にお悔やみ申し上げます。
先代ルビーの時に何故か眠ってしまい
最後を看取れなくて後悔したものです。
きなこちゃんは家族に見守られて最期まで幸せだったと思います。
きなこちゃんのご冥福をお祈りいたします。
本当に突然だったんですね。
看取ることができたのは救いだったと思います。
待ってたんでしょうね。
最後までとても優しいきなこちゃん。
まだまだブログで会えると思っていただけにショックです。
きなこちゃんのご冥福を心からお祈りします。
優しいきなちゃんは、パパとお義母様が来るまで頑張ったのでしょうね。
最後まで良い子でしたね。
きなちゃんの可愛い妹たちのためにも、きなままさん、ぱぱさん、ご自愛くださいね。
未だ未だ個々にお返事するのが辛い日々です。。。
初めてコメントして下さった方もいらっしゃるのにこんな私でごめんなさい
あの日の事は絶対に忘れちゃいけないし、ちゃんと皆さんに知って頂きたかった。。。
きなこは最後の最後まで生きようとしていた事を・・・。
でも叶わなかった・・・
私はあの子に何にもしてあげられなかった・・・
思い出す事全てがあの子が私にくれた思い出・・・
最後の最後まで・・・感謝しか有りません
でも読んでしまいました。
幸せな最後でしたね。
大好きなままに最後まで抱いてもらって、パパが来るまでちゃんと待って。
心残りのない逝き方だったと思います。
今はもう苦しいところはないでしょう?
グレースたちとはもう会いましたか?
お友達がたくさんいるから、あの豊かな尻尾をブンブン振ってご挨拶に忙しい毎日でしょうね。
若い時のように心置きなくいっぱい走ってください♪
あなたの大事なママはみんなで支えるから大丈夫よ。
しばらくは側にいてくれるのでしょう?
しっかり守ってあげてください。
サファイアが泣いている私の顔を心配そうに見上げています。
きなこちゃんとは直接会ってはいませんが、みんな繋がっているんですね。
こちら側は寂しくなりましたが、晩年に私がずっと願っていたCAPPの活動に参加してくれて嬉しかったです。
きなこちゃんと会えて幸せでした。
あなたのふわふわのぬくもり、忘れません。
ありがとう♪きなこちゃん♪