AATと情操教育

７月１日（火）清瀬にあるS病院にて介在療法（AAT)に行って来ました。

介在療法（AAT)＝リハビリのお手伝いです　我が家では“にっき”が担当。



そして今回から我が家のペアがゴールデンレトリバーの『りんご君』になりました。

りんご君は我が町でも一緒に活動しているお友達です。



今回はりんご君がブラッシングによる腕を動かすリハビリのお手伝い。

“にっき”はボール投げでの腕を動かすお手伝い。

とても楽しく笑顔に溢れた時間が過ごせました

　
　
　
“にっき”がAATをやっている間、実は“ぱんな”は空（そら）ちゃんちに行っていました。



只今４ヶ月（12ｋｇ）の女の子空ちゃん

わんこ同士のルールや遊び方などはやはりわんこ同士じゃないと教えられない部分もあります。

“ぱんな”、きな姉ちゃんに教わった様にできるかな？



そうそう！“にっき”だってもうお姉さんなんだから宜しく頼みますよ♪

・・・ってな事でAATが終わるまでお邪魔してた“ぱんな”

でも実際は、お互いの情操教育にもなるんです

こうやって少しずつでも私達家族の居ない場での過ごし方や他のわんことの接し方を経験し

色んな場合での不穏やTPOを学んで欲しいと考えるきなままなのです

お迎えに行った時、ご主人が帰ってらっしゃると大興奮だった“ぱんな”

その後、ご主人が退出されると・・・



何故かドアの向こうを見つめ戻って来るのを待っていました

姿が見えたのか・・・



・・・自分の家かぃ・・・

空ちゃんと散々遊んだ“ぱんな”休んでは遊び、また休んでは遊び・・・

でもいい加減二人とも疲れたようです



なんだかお守りされてたのは“ぱんな”だったようです

二人とも今日はぐっすりだね

空ちゃんのCAPPデビュー、今から楽しみです




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