境界とケジメ

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チョッと前のニュースでこんなのがありました

ペット：犬、猫の口には細菌　０２年～６人が感染症で死亡


記事によると、動物達の口の中にいる「カプノサイトファーガ属菌」っていうのが人間に感染し死に至ったケースが有ったそうです。

でもこの細菌、どうやらちゃんと節度を持った触れ合い方をしていればかかる事はなさそうです。




節度ある触れ合いって・・・？

チューしたり共箸で食べ物を与えたり、口移しであげたり。。。って事です。
あと、当然ですが、動物と触れ合った後は手を洗う事。小さな怪我でも良く洗い薬を塗ったり殺菌をすること。

だと思います



感染発症の率は低いようですが、発症すると重症化する事もあるため、特に高齢者や子供は気を付けた方が良いようです


そうそう！この菌！

首都圏の愛護センターのわんこ３２５匹中74％・にゃんこ１１５匹中57％が持っていたそうです。
すなわち所謂『常在菌』だそうです。

きなままもきなこあん（特にあんちゃん）と遊ぶと小傷が結構出来る為、手洗いはしっかりするようにしています。また、２年に１回破傷風の注射もしています。

何か有って可愛い我が子達が悪者にならないよう、人間が注意していくべき事だと思います。

また、此処では検査されてませんが、逆だって有り得ると思います。
私達の取る行動でわんこ達の健康を害する事が有ったら大変です！
動物は喋れないですから。。。みんなで気をつけていきましょうね


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