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My Happy Days♪

日々の出来事等を綴っていきます(^^♪

図書館で借りた本 (*^^)v

2009-04-19 | 
図書館に予約していた本が届きました
今回の3冊はどれも一番乗り(表現がおかしかったらゴメンナサイ ^_^;)
新しい本って、嬉しさ倍増です~
まずは1冊目…

『たかこさんの粉ものお菓子/稲田多佳子』



「粉のおいしさがぎゅーっと詰まったお菓子やパンを、朝ごはんやブランチに、ティータイムやコーヒーブレイクに、もっともっと自由に取り入れてみたい」
そんな希望をかなえてくれるのが、本書のレシピです。
スコーンやマフィン、ブレッド&ケーキ、パンケーキ、クレープ、ワッフルといった粉ものを、基本の生地+バリエーションというかたちで展開。ベースとなる生地も、お食事用にはブランチタイプ、おやつ用にはスイートタイプと2種類から選べるので、その日の気分やシーンにあわせて楽しめます。
油脂分は、植物性のオイル使いがメイン。
バターのように、溶かしたり、室温に戻して泡立てたりという手間がいらないぶん、もっと気軽に、スピーディーな流れで生地作りに取り組めるでしょう。
簡単で美味しそうなので、早速明日作ってみる予定
いくつか作って気に入ったら買っちゃいそうな予感の本です

『あれから/矢口敦子』


高校1年の千幸と中学3年の夕美姉妹は、ある朝、父が電車内で痴漢をし、咎めた男性を線路に転落死させたと知らされる。二人は偶然出会った大学生たちの力を借り、父の汚名を晴らそうとするが…。10年後、看護師として一人働く千幸の前に、忌まわしい過去を彷彿させる女性が現れる。そして、哀しくも驚くべき真実が明らかになる。

テーマが重めのサスペンスです。
只今、母が夢中になって読んでます

『女も、不況?/酒井順子』


右肩は、下げたフリ。男も女も必読の絶妙エッセイ!
こんなご時勢だから、不況の世を乗り切るためのさまざまな機微を、賢く面白く。
小さな幸せを大事にしつつ、今日も女性たちは元気です!
こんなご時世に、元気になれる!

 ハゲと結婚適齢期
 大阪で「探偵ナイト」を観る至福
 歯ブラシを持って旅に出よう
 おじさんと“恋バナ”
 「おねだり力」と「ごほうび力」の関係
 ゴダイゴとマイケルの老化
 アラフォーの引退事情
 「お通夜不倫」というスタイル
 なぜ妻は、夫の死を願うのか?
 リタイア後、不良化する人々
 日本人男性が格好良く見える方法
 上の脱毛、下の脱毛
 寅さんがわかる歳になりました
 元彼の余命
 清原のヨメの“銃後感”
 「結婚とは手料理」なのか?
他、気になるテーマばかり、全56篇を収録!

ニヤッと笑える内容もあって、軽く読めて息抜きになりそう

本を選ぶ時はいつも、重め~軽いものまで合わせて借りるようにしています

今、読んでいる本です (^^)

2009-03-01 | 

「森に眠る魚」 角田 光代 著

小説の主人公は5人の母親です。
彼女たちは文教地区のある町で出会い、育児を通して交流を深めていきます。
ですが、しだいに、嫉妬(しっと)、憎悪、疑心、依存といった負の感情が芽生え増大し、果ては相手の存在自体を否定するまでになります。
視点を変えながら、その変遷が描かれていくのですが、どの母親の心情にも怖いほどの共感を覚えます。
代わるがわる彼女たちが吐露する心の裡(うち)は、女性ならば誰しも心当たりがあるのではないでしょう。

角田光代さんの物語は好きで、何冊も読んでいます。
直木賞作家さんなので、文章の美しさや登場人物の心理描写が素晴らしいと思います。
表紙からも伝わってくる、暗い心の奥の物語…
どっぷり浸かってみようと思います

気分が爽快になる物語 (^^♪

2009-02-25 | 

「阪急電車」  有川 浩著 
恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車…
関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。

電車は、人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく―片道わずか15分。そのとき、物語が動き出す。

阪急宝塚~西宮間で繰り広げられる人間模様がなんとも面白く、時には笑い、時にはキュンとなる物語でした
読後感は爽快です

美味しそうなお料理が沢山。。。 (*^。^*)

2009-02-16 | 
「パーティメニューに迷ったら…。 」井上 絵美著
また素敵な本と出逢えました
パーティメニューとはいえ、普段の家庭料理としても作れそうなレシピが沢山あります。
美味しいもの大好き家族の我が家の食卓に並べてみたいな…

お料理&お菓子の本は、の私の必需品。好きな料理研究家さんの本は買っちゃったりします。
ただ、キッチンへ持って行くと汚れちゃう+作る料理は何点かなので勿体ない感じがして、最近は図書館で借りる事が殆ど。(図書館さん、感謝です)
いつもコピーをファイルに挟んで、キッチンへGo
リクエストすると無い本も県内の図書館から借りてくれたり、購入してくれるので便利です。
そして熟読して「これ、かなり使えそう」と思うものは、購入しています
モニターや懸賞で図書カードを頂く事が増えたので、「何か記念になる本を…」と思いつつ、漫画「のだめカンタービレ」「ホタルノヒカリ」に化けそうな感じです
自分が食べたいのが一番な気ままB型なので、レシピ本あっても今年のバレンタインデーは手作りしなかった私でした



猫が好きになりそうです (*^。^*)

2009-01-13 | 

キョンキョン主演で映画化された作品の原作マンガです
作者の大島弓子(漫画家)さんと愛猫達の織り成す、ほのぼのストーリー(1~4巻)です
我が家は小鳥達を飼っているので、どうしてもニャンコは苦手
そんな私でさえ、「う~ん!猫って可愛いかも」と思わせてくれます。
飼い主の作者の猫に接する姿勢にも感心します。
ペットは、大切な大切な家族の一員です。
言葉を持たないからこそ、愛情一杯で仲良くしていかなきゃ

エイトカンパニオさん、素敵なマンガをありがとうございました

ドラマもラストですね (^^♪

2008-12-16 | 

TVドラマ化でお馴染みの「チーム・バチスタの栄光」の新シリーズ『イノセント・ゲリラの祝祭』です。

「田口・白鳥シリーズ」の最新刊がいよいよ登場です!
今回の舞台は厚生労働省。なんと、窓際医師の田口が、ロジカルモンスター白鳥の本丸・医療事故調査委員会に殴り込み!?グズグズな医療行政を田口・白鳥コンビは変えることができるのか……。1年半ぶりに戻ってきた彼らの活躍にご期待ください。

昨日、エイトカンパニオさんからして頂きました
いつもありがとうございます
面白くって…を開く事なく、読み進んでいました
更新が滞ってごめんなさい

ドラマは原作とは違う展開らしいのですが、どうなるのでしょうか

題名が気になって、借りちゃった…^_^;

2008-12-04 | 

『おばさん未満』 酒井 順子
若くはないが老いてもいない、若者と中年のあいだ。WELCOME TO “OBAMIMA” WORLD
コットン素材の服がが似合わなくなる
淡い色のルージュが合わなくなる

なるほどわかるわぁが満載です

おばさん未満というより、しっかりおばさん年齢であるにも拘らず、気持ちだけ若いと勘違いしてしまっている自分を省みてみようと思わせる一冊です
見た目だけのお手入れではなく、内面の充実も図ってステキ女子目指さなくっちゃ

明日の朝食は~ (^^♪

2008-11-23 | 
図書館で借りてきた「ホームベーカリーでパンとお菓子」です
本屋さんで立ち読みして気に入り、図書館に予約していたものです。
彼氏sanに「本屋さんは立ち読みするところじゃないよ」と呆れられてます
そのとおりです本屋さん、ごめんなさい

この本、なかなか良いのです
美味しそうなレシピが満載です

…で、早速作ってみる事にしました
冷凍してあったコーンミールで、明日の朝は
 「コーンブレッド」
が焼けてま~す

炊飯器のようにセットするだけで、起きたら焼きたてが出来ているんです
すっごく幸せですよ~




こんな本借りてみました~ (^O^)

2008-11-15 | 

「奥様はネット懸賞達人」 小島かつら著

図書館で借りてみました

ネット懸賞は当選率アップの"カギ"だった!

獲得賞品総額は3000万円相当!
ネット懸賞のカリスマが教える、最新ネット懸賞術が満載!!

懸賞ファンでありながら、大人気懸賞サイト「懸賞大好き」「懸賞天晴」「ザ懸賞」を運営するまでになった著者。ここまで幅広い活動をしているのも、すべては楽しみながらネット懸賞に取り組んでいればこそ。
読み進めていくうちに、ネット懸賞のテクニックはもちろん、懸賞の楽しみ方まで自然と身についてきます。幸せな懸賞ライフをおくりたい懸賞ファン必見の一冊。

という解説があります。

なるほど!フムフムと読んでおりますが、何しろお気楽B型の私。
何処まで頭に入りますかしら…
まぁ、こんな私にも参考に出来る点はありそうです。
懸賞達人への道をまっしぐら~
って、結構もあるんじゃないかなぁ~
運任せのお気楽者でした

※本の上のさるぼぼkunは、以前エイトカンパニオさんから岐阜のお土産に頂いたものです。
ファミリーマート限定なんだってファミマ色でしょ
本と同じ色合いだったので、思わずパシャッ

あなたなら、どうする (^.^)??

2008-10-23 | 
サラサラッと読めてしまいました
題名は「えっ」って感じですが、女の子なら誰でも一度は味わってみたい願望(リッチな生活や甘い囁きの連発)が叶ってしまう…
本の中のお話なのに、ドキドキしちゃいましたよ~
現実は甘い囁きなんて、いつ聞いたでしょうって感じだしねぇ
説明下手なので内容説明をお借りしてきました。

超貧乏で苛酷な盆栽師の道を選んでしまった22歳の繭子。近くにいる男子は盆栽に全ての情熱を傾ける変人の兄弟子・松本だけ。そこに現れたのは、お金持ちで大人な高野さん。なぜか見初められ、ピカピカのレディに磨き上げられた繭子は、愛人になることを求められ…。二重生活で嘘を重ねるうちに自分の「本当」を見失い、苦しむ繭子。盆栽師か愛人か、どっちを選ぶべきなのか—。人生の決断にためらうあなたの背中を押してくれる、キュートで泣ける、痛快恋愛小説。

初めて読んだ作家さんですが、違う作品も読んでみたいと思いました
「流星の絆」を読んでいる途中でしたが、返却日が近づき焦って読みました