「仏果を得ず」 三浦しをん
“好き”が過ぎるとバカになる。でも、そんなバカならなってみたい。
文楽に賭ける若手大夫の熱い青春。直木賞作家が愛をこめて語る、文楽に情熱を傾ける若手大夫の奮闘を描く青春小説。
健は大夫の人間国宝・銀大夫を師匠にもつ。
ある日師匠から、技芸員から「変わり者」と噂される三味線、兎一郎と組むように言われる。
不安と戸惑いを覚えながら稽古に臨むが、案の定、兎一郎は全く違う演目をひき始める…
発売当時気になって図書館で借りたけど、読めずじまい。。。
エイトカンパニオさんに頂いて、表紙を見て「おぉ!」と懐かしくなりました
今日は予約なしで皮膚科受診したら…1日がかり
暇を持て余した私のお供はこの本
高校時代、歌舞伎鑑賞した時は良さが全く解らなかったけど…文楽が観てみたくなったよ