ごきげんよう。
じゃっくです。
少し前にトイレットペーパー騒動がありましたが。
今はストアの売り場に普通に置いてありますが、あの時はちょうどトイレットペーパー買うタイミングだったので
あの騒動は結構腹立たしい思いをしました。
私(わたくし)が騒動に気付いたのは、それがデマだというのをヤフーニュースで読んだ時です。
しかしもう店頭からはトイレットペーパーが無くなっているだろうと思いつつ、
意表を突いてホームセンターならあるかなと思い、行ってみましたが、やはり無くなっていました。
もう一軒くらいどっかのお店に行ったけど無くて、これはもう探しても無いなと思って諦めました。
デマだから騒動が落ち着いてから買えばいいや、と。
だがしかし、デマだとわかってても買い漁る輩がいた為、
騒動が落ち着くまで結構思ってたより時間がかかりました。
デマがまだ落ち着きそうもないと思っていた時に、たまたま行ったスーパーで
まだ何個か売れ残っていたのを発見して、とりあえず一つあればいいから一つ手に取ったんですが
その直後に奥さんがやってきてですね、中年くらいの奥さんが。
飛び跳ねて喜んでました。旦那さんに向かって。
で、言い訳のように「ちょうど無くなってきたから」と言って上限である2個をつかんで買って行った。
モノが無いとそれが凄く貴重なものに思えて、それを手に入れる事に優越感を感じるのかもしれないですね。
BSE問題の時に牛丼の販売が無くなって、一時復活する時に牛丼屋に行列ができてた時の事を思い出しました。
そんなに並ばずとも、少し待てば普通に食えるのに何でそこまで並ぶのかね?と思ってましたが。
でも、このトイレットペーパー騒動は「備蓄」の大切さに気付かせてくれたので
そこは良かったのかなと思えます。
だから騒動が落ち着いた後に、トイレットペーパーとお水、その他
災害のあった時にある方が良いと思うようなものを買い備えるようにしました。