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日本人が知らない世界と日々の生活

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危険なガイドブック

2006-07-11 16:53:18 | その他
http://www.first-success.com の中の著書や以前 http://www.jpcanada.com でも紹介して反響を呼んだことだが、ガイドブックやマスコミの海外旅行情報には危険が多い。 ガイドブックやマスコミは良いことばかりしか書かない。 そもそも旅行者を対象としているのだから良いことでないと読者が不快になるしガイドブックともなれば売上にもつながる。 このどこが危険なのか? 情報操作がされているということだ。 ガイドブックの編集をしている会社に勤務経験がある女性に聞いた話だが、諸外国から航空券、宿泊、観光旅行まで全てそろえて接待を受けるのだという。 当然のことながら、良いことばかりしか見せないし、見せられたほうもわざわざ現実はどうなのかとか諸外国に不利益となるようなことは書こうとしない。 日本国内であっても不利益になるようなことを書けば当該地域から批判殺到、損害賠償へなんてことになりかねない。 今、タイのガイドブックを見ているのだが、タイ南部についてもすばらしいから旅行を勧めると平気で書かれている。ある意味、南部というと「内戦」が起こっている地域だ。 嫁さんや友人のタイ人に誰に何度聞いても「自分すら行かない」というのに、ガイドブックには天国へようこそと言わんばかりの口調で書かれている。 今は知らないが、何年か前(私がカナダに滞在中)は自然豊かなカナダで水道水を飲んで人が死傷するという事件が多発した。 大学にいたときも、急にメールや電話がかかってきて水は沸騰させるまで飲むなと指示が出されていたことがある。 モントリオール近くの川も泳ぐことは自殺行為(工業排水などで)、やめた方が良いという。 これならまだ日本の川のほうが安全だ・・・ でもこういった事実は地元の人しか知らないし、あえてガイドブックやマスコミも知らせようとしない。 

公共交通機関の事情

2006-07-10 20:16:57 | その他
貼付した画像は名古屋市交通局地下鉄鶴舞線の社内で撮影したものです。 幼児、小学生等未成年者が乗車する社内でヌード、フェロモンなどの単語が見受けられますが、違和感を抱くことはないのでしょうか? 海外の公共交通機関等の公共場所ではそう簡単に見かけることができないでしょう。 表現の自由、宣伝の自由とは何を指すのか日本人は一回真剣に考えた方が良いかもしれません。 asahi.com (http://www.asahi.com/edu/news/TKY200607100091.html)では、高校3年生の性経験率女子45.6%に急増などの調査結果が書かれていますが、公共の場所でも性がありふれている現状から考えると何も珍しいことではないかもしれません。(インターネットでも公開されているじゃないかと指摘する人もいるかもしれませんが、親がインターネットアクセスには規制をかけている家庭が多くあると聞いています(海外が主流だったりしますが)。幼児や小学生が自発的に検索しようとしなくてもこういうのを目にするのはどうなのかということです・・・)

上司の友達と妻の友達が何と・・・

2006-07-10 19:55:26 | その他
ある上司が修士のコースに通っていて、その関係であるタイ人と知り合った。 このタイ人は友達探しているみたいだよといわれて、連絡先もゲット。 早速、オンラインで彼女と会話開始。 年齢いくつなの? ここら辺のこといろいろ紹介するよ? とかいろいろ話していたが、どうもなんかおかしい。 ここら辺でもタイ人知っているということなので、状況を聞いていくと何と既に妻(タイ人)の友達、一日前に妻と会話までしていたのこと。 上司からは「悪いことしちゃだめだよ」とのことだが、これじゃ悪いことができそうにない :(  これはビックリ。 妻もびっくり・・・なんでこんなことが起きたの?って感じ。 昨日は私と妻と彼女と彼女の友達5人で焼肉へ・・・もちろん私以外は皆タイ人。 タイ人には日本人に無い純粋さがあって良いものです。 正直なところが良いです・・・嘘をついていても丸分かりといった感じでしょうか。