涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

またまた

2018-04-22 16:00:00 | 食事

JR奈良駅近くの病院に入院した知人のお見舞いに行くことになりました。

バスで行こうか、自転車で行こうか。

いやいや歩いても30分程だから歩いてゆこうと思います。

途中、道端に鈴蘭が咲き始めています。

ナガミヒナゲシ、花びらが散って雄蕊だけが残っています。

タニウツギが咲き始めています。

昨日も食べたけれど、せっかくここまで来たのだからと今日も。

今日の餃子は水餃子。

帰ってきて、朝干した洗濯物がもう乾いていて。
葉大根の花がまた新しく咲いています。

イタリアンパセリ、増殖中。

豆苗が外に向かって伸びています。

 

今日のおやつ、セブンイレブンのアメリカンドッグ。


猿沢池を一周して、南円堂の不空羂索観音像にお参り

2018-04-21 15:30:00 | 奈良

元来た餅井殿通を歩いて、途中猿沢池へ抜ける小路を歩いて。

猿沢池、むこうに春日山と御蓋山。

猿沢池越しの興福寺。

南円堂。

現在復元中の中金堂。

五重塔。

九重石塔と五重塔。

五十二段の石の階段と五重塔。

猿沢池を一周します。

池の木に亀が「甲羅干し」。

何故か数年前にこの池のほとりの柳が次々枯れたんですよね。
原因わかったのかな?

南円堂に向かいます。
途中にお地蔵様の石像。

朱印所の前の藤棚。
その下に多くの御朱印をもらう人々の列。

不動堂前の藤棚の藤。

東金堂と五重塔。

餅井殿の和菓子の「優月」さんで買ってきた草餅と柏餅。

おやつにいただきました。


極上サーロインステーキ焼飯を食べて、奈良市杉岡華邨書道美術館へ

2018-04-21 14:00:00 | 奈良

今日は半ドン。

ならまちにある地味な美術館を観に行こうと、
ランチもかねて歩いて出かけてきました。

JR奈良駅の東側、

以前ミスドがあったところに大阪王将ができているのですが、
今極上サーロインステーキ炒飯が1093円→908円、そしてクーポン券があればさらに100円引き。

これがその極上サーロインステーキ焼飯。ウマ過ぎ!

一緒に焼き餃子も。これもクーポンで50円引き

満腹になったところでてくてく三条通を東に向かって歩き、
餅井殿通を南へ。

途中に若草カレー本舗さんがあったり、

さつま揚げで有名な魚万さんがあったり

喫茶店ののPINOCCHIOがこんなところに!!
以前三条通にあったお店ですが、三条通拡張のために閉店してしまいました。
閉店の張り紙に「近々市内で開店します」とあったのでどこに開店するのかとおもっていたら、こんなところに。

今でも美味しいオムライスだしているのかな?

かなり歩いて下御門町までやってきました。

奈良町通りを渡って直ぐに「奈良市杉岡華邨書道美術館」

今開催されているのは「切手から見た奥の細道の世界ー奥の細道切手原画展ー」

大学に入る前まで、幼稚園のころから切手収集が趣味でした。
そのころ奥の細道切手シリーズ集めました。

ミニシートなんてのも、普通のシートと同時に発行されましたね。

で、出かけてみました。

美術館に入っても、係員がいなくって大声で「すみませ~ん」といって初めて奥から出てきました。
自分以外にだれも入館者が居ません。

で、展示室も二つだけです。

その他、杉岡華邨氏の書も展示されています。

書はよくわかりません。
字の配置や大きさ、流れなどを、絵のように観ています。

この美術館の隣の資料館。

「奈良奉行・川路聖謨と桜」がテーマ。

幕末の奈良奉行、 川路聖謨が 東大寺や興福寺に桜や楓の植樹を 発案し、
町の人々がそれに協力し たことを記念して建てられた 「植桜楓之碑」の拓本などが展示され、
川路聖謨の植樹事業について 紹介されていました。


差し入れサンドイッチ

2018-04-20 20:00:00 | 食事

GW中のアルバイトの相談があって、
夕方に近くの喫茶店で打ち合わせ。

夕食にどうぞと、サンドイッチの差し入れです。

夕食にと午後7時にベーグルサンドイッチ以外の3つ頂いたのですが、
結構なボリュームで、胃がもたれる。歳かなぁ?

 

夜空に月と金星。少し距離が出てきましたね。


奈良国立博物館で特別展「国宝 春日大社のすべて」、興福寺で藤

2018-04-19 21:00:00 | 観光地

帰りもJRで奈良駅まで。
折角ここまで来たので、奈良国立博物館によってみることにしました。

バスに乗って「氷室神社国立博物館前」で下車。

氷室神社に寄り道。

枝垂桜はすっかり葉桜。
有名な正面の枝垂れ桜、なんだか枯れそうな感じ。
庫裏前の枝垂れ桜は葉っぱが沢山。

ここの池の睡蓮、まだ花は咲いていませんでした。
水面には八重桜の花びら。

道を挟んで奈良国立博物館。
壁に特別展の看板。

入り口に向かって左側にも看板。

今回の特別展のちらし。


 神護景雲2年(768)に、平城京の東郊、御蓋山の西麓に位置する現在の場所に建立された春日大社は、本年創建より1250年を迎えます。 
 本展覧会では、平城京の鎮護として創建され、藤原氏の氏の社として発展し、朝廷から庶民に至るまで広く信仰を集めた春日大社の歴史をたどり、多くの社宝や関連作品により、その全容を示します。 
 かつて春日大社の東西塔の建っていた、ゆかりの地である奈良国立博物館で、悠久の歴史と信仰の育んだ美の世界に浸っていただければ幸いです。

(ちらしより)

博物館に足を踏み入れると大きな垂れ幕。

50点以上の国宝がずらり、です。いっぱい、いっぱい。

二つある大きな雅楽に使われる大きな鼉太鼓(だだいこ)。
二基あるのですが、そのうち一基が修復を終えて展示されています。

観終わって1階まで戻ると記念撮影コーナー。
鼉太鼓の部分が繰りぬかれていて、大きな顔出しとなっています。
パネルの裏に行って太刀を握って記念撮影のようですが、
独りで行っているので撮影できませんでした。

「奈良国立博物館だより」にも今回の特別展の記事。

 

さて、今年は春日大社の藤の開花が早いとか。
万葉植物園の藤や、春日大社の本殿前の砂ずりの藤も見頃だとか。

でも、もう4時半。万葉植物園には間に合わないですね。

バスで駅に向かおうとも思ったのですが、そうだ、歩いて興福寺の藤を観に行ってみよう。

若草山と市内循環バス。

なら仏像館をバックに鹿。

国立博物館の西側にある藤棚の藤。

興福寺東棟跡の礎石と鹿。

八重桜はやや見頃を過ぎたようですね。

溝で水を飲む鹿。

興福寺五重塔が見えてきました。

いよいよ中金堂の落慶が半年後、と近づいてきました。

八重桜と北円堂。

南円堂前の藤棚。

不動堂前の藤棚は八重の藤。

バスで戻ってきました。
イトーヨーカドーが閉店し、新しい施設ミ・ナーラがいよいよ来週オープンです。

眼鏡市場もまた入るようですし、エディオンも入るようですし、
スーパーはJR奈良駅にあるのと同じ、KOHYOが入るらしいです。

そして忍者屋敷も入るようで、忍者姿の宣伝隊が駅前に。

部屋に戻って万歩計を見ると、18000歩。足がだるいです。

春日大社の春日大社参道マップが博物館にあって、貰ってきました。
数点展示されていた「春日曼荼羅」と同じ構図ですね。