長崎、佐賀の辺りは記録的な豪雨で死者が出ているようです。
ところが当地では弱い雨が降ったり止んだり。
東の山もそこそこ見えています。
昨日咲いていたオシロイバナ、もう今朝はしぼんでしまっています。
ただ、新しい蕾が次々と見えてきているので、まだまだ新しい花が咲きそうですね。
「若冲」を読み終えて、その後読み始めたのは帚木蓬生さんの「受難」。
韓国でのセウォル号の悲劇を元にした小説。
済州島へ向かうフェリー世月号が遭難。
船会社のオーナーは雲隠れ。
その時に遭難死した女子高校生と同行した母親は死亡してしまう。
が、女子高生はiP細胞の技術を使って再生する。
その費用は彼女の祖父が出資し、彼女と祖父は同居して・・・
帚木蓬生らしい小説でした。
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