涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

もどってきました。

2019-08-31 15:00:00 | 闘病

受付はする必要がなく、内視鏡受付に診察券と検査の同意書を提出するだけです。

ほどなく名前が呼ばれ、検査室へ入り、大腸内視鏡検査のスペースへ。
着ていった服を脱いで、検査着に着替えます。

検査のためのパンツ。
お尻の部分にスリットが入っています。

麻酔、鎮痛剤の投与を希望していたので、右腕正中部に留置針を挿入して固定。

左腕に血圧計のカフが巻かれ、右の人差し指に酸素飽和度のセンサーが装着されます。

Dr.の指示でNs.がそこから薬剤を注入すると、意識がなくなるのではなくボーっとしていい気持ち。

時折自分の大腸の中の画像を見ながら、オレンジ色できれいだなぁ、とか、腸って三角形なんだなぁ、
とか思っているうちに検査が終了です。

そばのリクライニングチェアで1時間ほど休憩。

医師から、今説明しても忘れちゃうかもしれないんだけど、大腸がんらしいものはなかったですよ、と説明。
正式には来週に結果を聞きに来ることになっています。

腹が減ったので病院の食堂に行くことにします。

途中に生け花。

何を食べてもいいということだったので、「然の膳」さんへ。
前を何度も通っているのに入るのは初めてです。

がっつりカツ丼定食です。

 

そうだ珈琲飲みたい、ってことで院内のローソンへ。

 

さて、今日は午前3時までの休暇を取っているだけなので、奈良に戻ります。

ホームで列車を待っていると、ホームに滑り込んできたのは台湾のラッピング列車。

電車の床に絵。

 

近鉄奈良駅を上がると、空港行きのリムジンバス。
後いっぱいに鹿の写真。

 



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