涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

籠松明、見に行こう

2020-03-10 20:33:25 | 観光地

朝から雨。
強く降ったり弱くなったり。

そのためでしょうか、今日の仕事はお客さんも少なく楽ちん。

そんな中、お客さんの一人から、お水取りの優待リボン(?)をいただきました。
毎年行くけれど、歳のせいかもうあの斜面で長いことよぉ待てへんようになって、
あなたがお寺巡りが好きやと聞いて持ってきました。

ということです。
ありがたいことです。

3月12日といえば、ちょうど仕事がオフ。

二月堂の舞台の一番前で、あの籠松明を見ることができるのです。

お松明は19:30から、そして「リボン所有者エリア」への入場は16:00から。
ってことは入場してからお松明まで三時間半。

 

実はこのリボン二つ入っていたんですね。
同僚にだれか一緒に行かへん?と聞いてもだれも話に乗ってきません。

一つ余ってもったいないな~。

 

仕事は順調に終わって帰ってきて、郵便受けに国立チケットセンターからの封筒。
中には四月文楽公演のチケット。「義経千本桜」

昔は先行予約日にチケットを予約していましたが、最近は歳のせいか忘れがち。
今回も忘れていたのであまりいい席は取れませんでした。

 

さて、今日の夕食。
以前一度食べて、それを再び育てた豆苗がずいぶん大きくなったのでそれを使って、
揚げ中華麺と豆苗とツナのサラダ、
餃子6つ、
アサリの味噌汁。

揚げ麺がぱりぱりといい触感。