翌日病院へ。
祈りのポーズは膵炎の犬がよくやるとのことで、血液検査とレントゲンをとるも
またもや異常なし。
先生と相談。
ゾニサミドが ここまで効果ないということは、
もしかしたら てんかんじゃないのかもしれない。
前日の胃拡張を考えると、
もしかしたら ずっと胃拡張になりかけていて、それが苦しかったのでは?
そうだとして考えると、
それだけ何度も繰り返すんだから ちょっと心の不安定さとか そういうのも関係しているのでは?
そう言われてみると
強く否定出来ない自分がいた。
だって、マナってば。なんか赤ちゃんの頃からちょっと変わっていて
依存心みたいなやつ強いし。
自立してないし。
とすると、一連のこの出来事って
分離不安とか、そういうやつのひどいバージョンだったりするのか?
ということで方向転換。
精神の薬を飲むことにした。
あっちがダメならこっちから。
とにかくなんでもいい。マナをこの苦しみから開放してやりたい。
ゾニサミド中止。
アナフラニール←人間では抗うつ剤。犬には分離不安などの症状緩和に使われる。 ビオイムバスター 服用開始。