われらMちゃんまんファミリー!

サンニンは形を変えて続いていくのである。

2019年10月。

2020-08-15 | manaのこと。
MRIの前日。

疲れて深く眠るマナを見ていて

あぁもうこのまま眠るように逝けたらいいのに。と思った。本気だった。

このまま いつまでもこんな苦しみが続くくらいならば
MRIの麻酔でトラブルが起きて、そのまま逝ってしまうほうがいいのかもしれない。

そばにいた姉も そうだね、と言った。 そして二人で泣いた。


MRI当日。


午後2時に病院へ連れていき、診療の終わった夜からMRIを撮ってくれた。

夜中に病院から電話。

麻酔から覚めたマナがひどく興奮すると脳に悪いから 今から迎えに来てもいいよ、と。

もちろんダッシュで迎えに行った。


いつもワガママ聞いてくれてほんと、感謝しかない。

このときも今も 変わらずここの病院のことは120%信頼してる。@よーこ先生とこ。


深夜だったので、先生達とは会わず スタッフから一番恐れていた脳腫瘍はなかったよ、と教えてもらう。


良かった。

いや、もちろん良かったんけど 脳腫瘍でも良かったような複雑な気持ちだった。


脳腫瘍でもない。

じゃあ、この苦しみはどこからきているのか?




※すみません。どんどん書いて予約投稿しているので、昨日?一昨日?の記事はうっかり順番を間違えていました。訂正しました。






読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。