あーー吐きそうだった。 昨日。
ノロウィルスとかじゃないよ。 坊主がさ~ 調子悪くなってさ~。
ちょいと散歩に行こうと思って 声かけたのに 動かなくて。
ゆっくーーーーーり しんどそーーーーーーに立ちあがったものの 固まって動かなくて。
おいちょっとまった!
オマエなんだよどうしたんだ!
腹か?
腹が痛いのか?
消化不良か?
え? も、もしかして もしかしてまさかの腸閉塞か??
うそだろ やめてくれよ!
どうしたんだよー!
なんかさー ちゃんまーってばジブンでもビックリするくらい動揺してさ。
今までも何回もこういうことあったのに
なんだか本当に取り乱して もう意味がわからんくて ドキドキして
大きな声じゃ言えないけど 涙がどんどん出てきた。
あーーーもうダメだ。 坊主も死んじゃうのかもしれん。って思っちゃってさ。
しばらく取り乱して ようやく思い出した。
そうだ。何か食わせてみればいいじゃん。 腹が痛かったら食えないじゃん。
ってことで Mちゃんまんにお供えしてあるリンゴちゃんを。
あのーもしもし そこの明鏡くん?
ここにリンゴがありますけど 食べませんか?
う、うん。そうだよ。 オマエの大好きなMちゃんまんのリンゴちゃんをおすそ分けしてもらったよ?
どうですか。 食いますか?
わぁぁぁぁぁぁ。(← また泣いてる)
良かった 良かった!
良かったよーーーー!!!! (号泣)
その後 そうか、足が痛むから動かないんだ、という大変基本的なところに気がつき、
痛み止めを飲ませた。
そしたらどうよ!
どうよったらどうよ!
今朝の明鏡は 元気百万倍で
うきうき散歩へ出かけたのである!
うぉぉぉぉぉぉぉぉ! (今度は歓喜の雄たけび)
良かったーーーーーー!!!!!!
あぁもうちゃんまー わかっちゃったもんね。
アイツがいなくなってしまっても なんとか踏ん張ってこれたのは明鏡がいたから。
いや、もちろんそんなこたぁわかってたけど でもまたわかった。
コイツの存在がどれだけでかいかってこと。
良かった。 良かった良かった。
足が痛くて歩けないのはダメだけど でも良かった。
ホント良かった。
この後 明鏡に ○○してるよ、と言った。 (恥ずかしいから隠してみるけど丸わかり)
アイツには日常茶飯事言っていたこの言葉。
坊主には言ったことなかったかもしれん。
結構良い話なのに そこ?