ピアノの先生は・・・？

おはようございます。

ピアノの先生が、来月いっぱいで、ご退職だそうで・・・

今、次の先生や時間帯などを、相談中です。

いつか、こんな日が来るだろうなぁとは思っていたけれど・・・

変化は急にやってくる！

（「ちむどんどん」ｗ）

それなりの生徒さんなら、多少の不安はあっても、

うまく合わせて行かれるのでしょうが・・・

わたしは、万年中級レベルのヘボ愛好家。

「もう少し、どうにかなってほしいよなぁ」と

哀しくなることも、しばしば。

先生は、そんな私を、あたたかく見守り、

かつ、希望を生かしながらレッスンをしてくださいました。

オトナのピアノを再開して以来ですから

お世話になって何年でしょうか・・・

えっ、もう、10年近く！？

・・・そりゃ、ほんと、

もうちょっと、うまくなってほしいわぁ・・・😢

ときどき、もう、お一人の先生のレッスンを漏れ聞くと・・・

とにかく、こわい！

たとえば・・・

生徒さんが、「ラ」を弾くべき時に、「ソ」を弾いてしまったら・・・

先生は、ご自分の前の「ソ」の鍵盤を、ダンダンダンと連打して、

間違いを教える・・・

これ、昭和のレッスンでは？

わたしが小学生の頃は、当たり前でしたが・・・

いまどき！？

生徒さんにお話しする口調も、とっても厳しくて・・・

あれじゃ、「先生、ショパン様を弾きたいですっ！」

などと、分不相応な希望は、言い出せないでしょう・・・

わたしの先生に申し上げると、

「あの先生は昔ながらの先生で・・・」と、

いつも微笑まれますが・・・

「あの先生だったら、わたし、すぐに辞めたよね」と、

我が先生の穏やかさに､心から感謝していたのでした。

（実際、そのコワイ先生の生徒さんは、何か事情がおありなのか、

続かない方ばかり・・）

とりあえず、8月からのレッスンに向け、

コワイ先生ではなく、別の先生をお願いし、

「お試しレッスン」を設けてもらいました。

レッスンを続けられるかなぁ、ピアノ・・・

なんだか、教室と私の都合も合わないみたいなんです。

まだ先のことなのに、今から緊張しております・・・ｗｗ

朝から、グチグチ、失礼いたしました。

お付き合いいただいた皆さまに、心からの感謝を・・・

📷本日の画像は、教室のグランドピアノです。