本日、パート仕事は休みです。毎日出勤するわけではありませんが、予定を入れていない、平日の休みは、やっぱりウキウキします。何をしようかな～～♫まず、午前中は天気も良いので家事に専念して・・・ルーティンに加え、今日のミッションは夏物の洗濯＆片付け。庭の野菜と花も、ちょこっと世話をしよう・・・っと。午後は・・・のん気に過ごしましょうか♫・・・実は、ここのところ、ずっと心がささくれており、かなりキケンな状 . . . 本文を読む
朝ドラ「エール」で登場するであろう「若鷲の歌」。その舞台である予科練平和記念館へ行ったときのことです・・・（→「若鷲の歌(予科練の歌)」②～日帰り旅★霞ヶ浦）車を走らせていたら、突然、お洒落な建物がっ！「なに、なに！？何の店だろう・・・？」「行ってみる？」ということで・・・入ったのは、「蔵出し焼き芋かいつか」さんの「かすみがうら本店」でした。きゃ～～っ、お芋だ、お芋だっ！！アタクシ、大コ . . . 本文を読む
「ここ、どこ！？」思わず叫んでしまいそうですが・・・なんと、横浜市鶴見区、獅子ヶ谷にあるんです。車で数分走れば、ショッピングスポット、トレッサ横浜に着いちゃいます！こちらの茅葺きのお屋敷は「旧横溝家住宅」。横浜市で初めて、古民家を保存し活用した施設だそうです。（平成元年オープン）横溝家は、江戸時代の始まり、16世紀・慶長年間から代々、「五郎兵衛」を名乗り、名主を務めてきたお宅です。（関東では「名主 . . . 本文を読む
ミシェル・クオ『パトリックと本を読む』(白水社)を読み終えました。著者は、大学卒業後、アメリカ南部のオルタナティブ･スクールで教壇に立ち、そこで出会った生徒との交流を書いた本です。わたしにとって・・・アメリカ南部は、マーク・トウェインに、ミッチェルの「風と共に去りぬ」の舞台アメリカを旅するなら南部だな、とあこがれの地でもありました。でも、本の中で、ミズ・クオは、いきなり言います。ーートウェインによ . . . 本文を読む
今村翔吾『じんかん』(講談社)を読み終えました。以前、同じ作者の『童の神』を読んだとき、盛り込みすぎで、ついていけないなぁ・・・もうこの作者さんの小説は読まないだろう、とすら思ったものです。直木賞候補作になったと知っても、読まずにいたのに・・・わかりませんね～。なんと今回は、後半、読みながら号泣。『童の神』も歴史に材をとっていますが、主人公は架空の人。本作は、戦国武将の松永弾正久秀を描いた歴史小説 . . . 本文を読む
