高橋由・亀井・小笠原3者連続弾、巨人が開幕からの連敗止める(読売新聞) - goo ニュース
巨人ファンのみなさんは、これでε= (*^o^*) ほっ としたんでしょうねぇ・・・・。(*≧m≦) ププッ
球団史上最悪の、開幕5連敗を喫し、早くも「優勝危機説」も飛び交う事態のなか、去年のセントラルリーグ2位、クライマックスシリーズで巨人を倒し、53年ぶりの日本一となったライバル、中日ドラゴンズをホーム(東京ドーム)に迎えての3連戦。
おととい(2日)まで、投手陣は好投しながら打撃陣の不振が目立つ今シーズンの巨人打線。逆に少ないチャンスを確実にモノにする、中日の試合巧者ぶりが際立つ2試合で、とうとう窮地に立たされたジャイアンツ・・・・。
開幕3連戦で、昨年リーグ最下位のヤクルトにまさかの3タテを喰らうとは、思っても見ない展開でした・・・。
またもや、昨年日本一を奪われた中日にも3タテを喰らうのかと、注目された昨日の試合。この試合も、中日が2回表に森野の犠牲フライで1点先制、3回は李炳圭のタイムリーヒットで1点追加の、相変わらずの苦しい展開・・・。
しかし、巨人は4回裏、中日先発のエース川上から、3番小笠原のライト方向へのファン待望の1号ホームランで1点差。
ところが、その直後の5回表、今シーズン西武から移籍した、ベテラン和田の3点ホームランで、すぐさま突き放す展開・・・。
またもや「敗戦ムード」が漂った一瞬でした。
しかし、7回裏(ラッキー7)に1アウトから上位打線の高橋由・亀井・小笠原の3連続ホームランで一気に5点を挙げ、川上をノックアウト・・・。その後抑えの豊田、昨シーズン末、横浜から加入した強力ストッパー・クルーンの「必勝リレー」で、大逆転勝利。
巨人らしい勝ち方といえば、そのとおりですが、僅少差の試合となると、今期も「苦戦」を強いられそうな感じを受けますね・・・・。( ̄▽ ̄;) アハハ
ちなみに、自分は巨人ファンではありませんが・・・・、アンチながら「巨人」が低迷が続く日本のプロ野球界を牽引してくれないと困るという、一野球ファンでもあります。
折りしも、今日はセンバツ高校野球の決勝戦、春初出場で決勝進出の聖望学園と、9年前のセンバツ優勝投手が監督となって戻ってきた沖縄尚学、沖尚の東浜投手の足の具合が気になりますが、是非沖尚には9年前の感動を再び起こしてほしいですね・・・。
本格的に「球春」開幕、目の離せない日々が続きます・・・。プクク(* ̄m ̄)ククク