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末綱・前田組、大金星(≧∀≦)ノo00 女子バトミントンダブルス

2008年08月12日 11時50分00秒 | スポーツ全般

【ベストショット】北京五輪 バドミントン女子複 末綱・前田組日本初4強(産経新聞) - goo ニュース

 

 

 この女子ダブルス存在は、選手の出身地支援者以外は、あまり知られていなかっただけに、「衝撃」が大きかったと思いますが、前田美順(みゆき)選手は、ここ鹿児島県霧島市出身選手だっただけに、ひそかな「期待」はしていましたが、まさか「アテネ五輪金メダル」「世界ランク1位」王者逆転勝ちするとは、にも思いませんでした・・・・・。

 

 

 

ニュース記事によると、11日(月)行われた北京五輪バドミントン女子ダブルス準々決勝末綱聡子(27)前田美順(みゆき)(22)ペア(NEC・SKY)がアテネ大会金メダル世界ランキング1位楊・張ペア(中国)破る大金星を挙げ、中国大手ニュースサイト「新浪網」「北京五輪で最大の番狂わせ」と伝えるなど、世界驚かせました。

 

 

 

末綱前田ペア第1ゲーム21大差で落としたのですが、第2ゲームから粘りを発揮して2321奪い返し、そして最終第3ゲーム中国組鋭いスマッシュ前田選手拾いまくり左右の揺さぶりにも耐え続けて接戦に持ち込み、14点から4点を連取して突き放すと、2114勝利し、日本人としては史上初五輪ベスト4入りを果たしました。(≧∀≦)ノ━━━━!!

 

 

 

勝利瞬間、2人は歓喜のあまり、コートに顔を伏せ、号泣しました。

末綱選手「信じられない。本当にうれしい」声を弾ませれば前田選手(うれしくて)言葉にするのがもったいない」笑顔を見せました。

 

 

 

 

女子ダブルスオグシオ愛称で知られる小椋久美子潮田玲子ペア(三洋電機)だけに圧倒的な注目集中していただけに、その陰に隠れた存在だった前田組“女の意地”を見せ、悲願のメダルに大きく近づきました。

 

 

 

その国民期待オグシオは、この流れに乗りたかったのですが、今大会第2シード杜・于ペア(中国)ストレート負けを喫し、日本人2組での「準決勝進出」はなりませんでした。五輪直前日本選手権で、末綱前田ペア決勝戦破れ小椋選手持病「腰痛」の影響もあったかもしれません。しかしながら、バトミントン競技知名度を上げた効果絶大でした。また「初のメダル」期待の可能性も示唆しただけに、残念ではありますが、よく頑張ってくれました。( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ ) ウンウン

 

 

 

是非末綱前田ペアには、「メダル云々」ではなく、自分たちの持っている力充分出して、果敢「強豪」立ち向かってほしいです。



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