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沖縄尚学、またもやセンバツ制覇(≧∇≦)キャー♪

2008年04月04日 23時20分49秒 | スポーツ全般

<センバツ>沖縄尚学、聖望学園に圧勝 9年ぶり優勝(毎日新聞) - goo ニュース

 

実に1999年(平成11年)センバツ再来です。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

 

 

好投手である東浜巨(なお)選手を中心とした、守備の堅い全員野球で、2度目「紫紺の優勝旗」沖縄に持ち帰ることが出来ました・・・・。(ToT)ウルルン

 

 

その9年前エースとして沖縄長年の悲願であった、甲子園初制覇の立役者、比嘉公也監督が、今大会最年少監督でありながら、実に緻密で巧妙な采配で、選手・監督の両方母校の優勝を経験しました・・・・。

 

 

この試合は、初回から球場全体「沖縄尚学」応援ムードの雰囲気でしたが、その1回裏・先頭の伊古(いこ)選手鋭い当たりの3塁打でムードが高まり、埼玉・聖望学園の、こちらも注目の右腕大塚投手が、2番打者の伊志嶺(いしみね)選手への初球がまさかの暴投で、1点を先制、翌2回裏も四球と送りバントを絡めて、この日7番打者として起用された、新垣(しんがき)選手スクイズで手堅く2点を追加。

 

 

沖縄商学は3回裏から代わった聖望学園2番手の石田投手より、1アウト後、3番の西銘(にしめ)・4番、仲宗根(なかそね)5番、波照間(はてるま各選手の中軸の3連続長短打、さらに2アウトから7番、新垣8番、東浜9番、高甫(たかほ)各選手の下位打線も3連続長短打で、一気に4点をあげ、合の主導権を握りました。

 

 

沖縄尚学は、さらに5回裏・1アウト1・2塁のチャンスで、3回途中から登板した聖望学園3番手の佐藤投手から、初回3塁打を放った伊古選手が、またもや右中間を深く破った長打でまず2点、そして伊古選手本人俊足を飛ばして、相手野手からの素早い返球をかわし、結果「3点ランニング本塁打」合計9得点と、試合を決する打点を挙げました。

 

 

対する聖望学園は、準決勝まで序盤先制点を挙げ、大塚投手好投で逃げ切る試合展開で、ここまで勝ち進んできました。特に相手のミスに乗じて、得点を積み重ねる攻撃と、大変鍛えられた守備総合力は、大変高いレベルのものでしたが、今日の試合では、沖縄尚学息つく暇もない積極的な「速攻」に自分たちの試合ペースを奪われ、今大会初めて先制点を許す展開に「動揺」が見られたようです。初出場決勝戦進出という、周囲の期待が「大きなプレッシャー」となって、いつもの「伸び伸び野球」が見られなかったのが悔やまれます。

ただ、好投手大塚投手に涙はなく、いつもの笑顔があったのは、安心しました。

 

 

優勝した沖縄尚学の今大会のチームの勝ち上がり方は、奇しくも9年前「初優勝」酷似しております。初戦は1-0の最少点差、いずれも好投手相手にノーヒッで点を獲った試合でした。また今大会調子の良かった「近畿勢」の2チーム東洋大姫路明徳義塾など、過去に「甲子園」制覇を成し遂げた総合力の高いチームに対し、果敢に「互角以上」のプレーをしたことが、今回の「優勝」に結びついた、最大の要因ではないかと、自分なりに考えました。9年前準決勝は、PL学園との壮絶な延長戦を演じ、1試合ごとに「実力」をつけてきた印象があります。( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ ) ウンウン

 

 

今大会を振り返ると、3点差以内僅差での試合が、実に全35試合28試合という結果から、好投手を中心とした守備の堅実なチームが多く、試合時間が2時間以内のスピーディーな展開も印象的に残りました。また延長戦では平安VS鹿児島工延長15回再試合という試合もあり、全体的に見応えのある試合ばかりでした。

 

 

沖縄尚学高校センバツ2回目の優勝本当におめでとうございますヤッター! (  ̄▽)爻(▽ ̄ ) ヤッター!

九州・沖縄地区在住の人間として、大変誇りに思います。

これで、「夏の甲子園」ますます楽しみになってきました。(* ̄m ̄) ププッ



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