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鹿実、4年ぶり甲子園出場。 \( ̄▽ ̄)/

2008年07月17日 17時10分00秒 | 地元の話題

鹿児島実、4年ぶり出場=駒苫は準々決勝で敗退-高校野球(時事通信) - goo ニュース

 

 

今日は、久々2本立てです。プクク(* ̄m ̄)ククク

 

 

第90回全国高校野球選手権大会地方大会16日(水)全国各地で行われ、鹿児島大会では、鹿児島実業今年センバツ出場校鹿児島工業で破り、4年ぶり16度目甲子園出場を決めました。組み合わせ抽結果鹿児島実業第2日(8月3日)第1試合と決まりました。

 

 

南北海道大会では、2004年(平成16年)2005年(平成17年)連覇した駒大苫小牧準々決勝古豪北海7回コールド負けし、6年連続甲子園出場は、潰えてしまいました。駒大苫小牧2004年北海道勢として初の全国制覇実現し、翌年は田中将大(現楽天)投手を擁して57年ぶり6校目連覇を達成おととし2006年(平成18年)決勝引き分け再試合の末に準優勝でした・・・。 

 

 

鹿児島実業は、昨年鹿児島大会決勝戦勝利目前9回2死から、相手・神村学園逆転サヨナラ負けを喫し、同校甲子園「夏」初出場許すという、屈辱的な結末をむかえただけに、今大会は、久々3拍子揃った総合力の高いチーム作りをしてきました。決勝戦での「二の舞」繰り返さないという強い意気込みで、今大会第一シードで、今年センバツ活躍した鹿児島工業に、「勝利への執念」を見せつけた格好になりました。

 

 

一方鹿児島工業は、今大会唯一無失策だった、自慢の守り試合開始直後から乱れてしまい「決勝戦」独特な雰囲気に呑まれ、試合序盤は、自分たちの野球が出来ずじまいだったのですが、試合が進むにつれ本来の粘り強い攻しぶとい打線本来の堅守が出来、終盤まで「持ち前」の野球展開したのですが、惜しくも春・連続出場叶いませんでした。

 

 

しかしながら、決勝戦を始め、今大会「僅差」の試合全体的に多く大変見応えのある試合が多かったです。奄美諸島にある喜界(きかい)高校実に10年ぶりベスト8進出など、地方勢離島勢活躍が目立ちました。

 

 

鹿児島実業4年ぶり甲子園ですが、4年前初戦東東京代表修徳高惜敗しており、甲子園での勝利となると、10年前第80回記念大初戦で、青森代表八戸工大一高相手に、杉内俊哉投手(現ソフトバンク投手)ノーヒットノーラン達成して以来となるので、久々「鹿実」大舞台での活躍に、鹿児島県民期待早くも高まっております・・・・。


中2生、「バスジャック」事件の真相・・・・(-゛-メ) ヒクヒク

2008年07月17日 15時52分00秒 | 社会記事(注目記事)

バスジャック少年、ナイフ突きつけ「携帯出せ」(読売新聞) - goo ニュース

 

 

8年前九州西鉄高速バスで発生した、悲惨「バスジャック事件」の事を思い出しましたが、今回事件は、その「模倣犯」のようですが、動機はあまりにも「幼稚」すぎて、はらわたが煮えくり返るほど「憤り」を感じました。( ̄△ ̄;)ムッ! ( ̄ ̄;) ムカッ! (▼ヘ▼#) ムカァ!! (▼皿▼#) カチーン!!

 

 

 

愛知県岡崎市東名高速道路昨日16日(水)午後に発生したバスジャック事で、監禁容疑などで現行犯逮捕された山口県宇部市在住中学2年の少年(14)は、運転手の首ナイフを突きつけながら指示を出し、乗客から携帯電話を取り上げるなど、高速バス一時的に支配したそうで、バス会社からはバスへの連絡できなくなり車内恐怖に包まれたそうです。

 

 

「ナイフを持った客が運転席の後ろにいる。110番してくれ。」

 

 

その高速バス偶然乗り合わせた同じ会社ジェイアール東海バスの男性社員(42)から、会社への携帯電話での一報で、事件が起きた事を知らされ、会社騒然となったそうです。

 

 

その男性社員らの証言によると、バスが名古屋市名古屋ICから東名高速道路に入った後、2階席から下りてきたとみられる少年が、右手刃物を持って運転席へ向かって歩いていくのが見えたそうで、バスの2階には逮捕された少年を含め10人1階には運転手社員乗車していました。

 

 

 

少年運転手ナイフを向け、「止まるな。走れ」脅迫し、運転手は、「非常事態が発生しました。携帯電話の電源を切り、1階に集まってください。」アナウンス放送を行い、2階席から下りてきた乗客9人に対し、少年は、「携帯電話を出せ」命じた後、「全員、座席に座ってシートベルトを締めろ」指示し、時には、たばこを吸うこともあったようです。

 

 

同乗したバス会社社員からの通報により、しばらくすると、愛知県警の捜査車両バス追いついてきたため、少年運転に、「スピードを出せ」「パトカーを追い越せ」命じたそうです。

バス岡崎IC約2キロ手前一時停止した後、県警によって美合(みあい)PA誘導され、県警捜査員バスの出入り口に足をかけながら、「ナイフをおけ」などと少年説得し、少年ナイフを置くと、乗客車内から解放され、車内に入った捜査員少年を取り押さえたそうで、発生から約1時間が過ぎていたそうです。

 

 

愛知県警によると、少年黒いシャツジーンズ姿サンダル履きで、黒いサングラスをかけていたそうで、取り乱した様子はなかったそうです。バスに同乗した社員「少年は興奮した様子はなく、乗客の悲鳴もなかったが、刃物を見た時には恐怖を覚えた」と振り返ったそうです。

 

 

その後の調べで、少年は、同じ中学校女子生徒との交際をめぐり、父親に咎められ、その腹いせ家出をし、「何か世間を騒がせるようなことをして、両親を困らせようとした」とのことです。少年学級委員に立候補するなど、積極的な面がある一方性格的には「短気」で、自尊的な動き目立っていたそうです。

 

 

今回事件は、先月8日(日)発生した「東京・秋葉原」連続通り魔殺人事件触発された感がありますが、今回奇跡的にも「傷害」事件までには発展せず、無事に解決しましたが、起こした事件後悔したとしても、この事件遭遇した人々には、忘れたくても忘れられない衝撃でしょうから、少年とすれば、今後の「社会生活」信頼を失った訳で、罪の重大さ一生背負わなければならず知れば知るほど「虚しく」なりますね・・・・。