ボストンに到着して最初の月曜日、銀行口座開設や定期券を買おうと思って町に出たんですけど・・・。
今日は日本でいうところの「勤労感謝の日」にあたり、銀行は全てATMのみ。窓口は閉まっていて、何もできませんでした。定期券、といっても地下鉄1ヶ月乗り放題チケットなんですけど、これも最初に行った場所では「祝日だから平日に来い」といわれて買えませんでした。
1日の予定が全て終わったので、ボストン観光に行くことにしました。まずは、銀行口座開設、定期券購入のために降りたHarvard周辺を散策。名前の通り、Harvard大学があるところで、キャンパス周辺とキャンパス内を歩いて回りました。学生がボランティアでキャンパスツアーを開催してました。
次に職場への交通を確認しようと、Charles/M.G.H.駅までまた地下鉄移動。Massachusetts General Hospitalがある場所になりますが、私の職場はここからバスで30分ぐらいの別キャンパス。バスは無料のシャトルバスですが、この日は勤労感謝の日のため休止。一応、バス発着場だけ確認しました。
そこから歩いて中心街へ。Quincy Marketというショッピングモールで昼食をとり、さらに歩いてWater Frontへ。New England Aquariumという水族館があるのですが、家族連れで賑わってました。日本の水族館と違って、展示がしょぼい割に$18近い金額を取るのはボッタクリです。海遊館が2000円ですし、葛西臨海水族園にいたっては700円!そう考えると、海外の人が日本に遊びに来た時には水族館に連れて行くのも良いかもしれません。
さて、せっかく地下鉄Blue LineのAquarium駅に来たので足を伸ばしてSuffolk Downsまで行くことにしました。実はAquarium駅で1ヶ月パスが自動で買えたので、晴れて地下鉄乗り放題になったからです。
Suffolk Downs競馬場へはSuffolk Downsの駅から歩いて数分。ちょうど船橋法典~中山競馬場ぐらいの距離。ローガン国際空港の近くで、降りる飛行機が頻繁に上空を飛んでいる競馬場です。
まず入るとサイマルキャスト(他場同時発売)のモニター群に驚かされます。10以上もの競馬場で数分おきに発走してるみたいで、全部やってたら破産してしまいますよ・・・。馬券の種類は様々ですが、サフォークダウンズで発売していたのはPERFECTA(馬単)、TRIFECTA(3連単)がメイン、もちろんWIN(単)、PLACE(2着までに入る馬)、SHOW(複勝)も売られています。SUPERFECTA(4連単)やPICK3(3重勝)もレースによっては発売されていました。馬単をEXACTAという場合もあるので、競馬場に行く前に確認しておくと良いかもしれません。
さて、パドックは出てくる馬を確認するだけの場所で仕上がり云々の判断は無理。スクラッチが日常茶飯事の競馬ですので、ここではどの馬が出ているかを見るだけでしょう。装鞍もパドックでしますし、中には煙草を吸いながら鞍をつける厩務員もいました。パドックもそこそこに、準備が整った馬は伴馬(?)と一緒にゲート付近へ移動します。1頭だけで騎手の言うことを聞いて返し馬をする日本馬のなんと優秀なことか!
レースはひどいもので、逃げ・先行馬しかこない行った行ったの競馬。しかも、履歴からは逃げ・先行できなかった馬が突然前に行ったりして八百臭い感じ。厩務員や騎手も普通に観客と話をしてますし、日本の競馬がなんと公正なことか!
結局、18倍の馬単を$2的中させただけで敗退。見てると騎手の優劣で決まってる気もします。ここを読みきるのが的中へのヒントかもしれません。
最終レース終了後も時差の関係でまだまだ競馬は開催中。他場に手を出すことなく、異国の馬券オヤヂより先に競馬場をあとにしました。
今日は日本でいうところの「勤労感謝の日」にあたり、銀行は全てATMのみ。窓口は閉まっていて、何もできませんでした。定期券、といっても地下鉄1ヶ月乗り放題チケットなんですけど、これも最初に行った場所では「祝日だから平日に来い」といわれて買えませんでした。
1日の予定が全て終わったので、ボストン観光に行くことにしました。まずは、銀行口座開設、定期券購入のために降りたHarvard周辺を散策。名前の通り、Harvard大学があるところで、キャンパス周辺とキャンパス内を歩いて回りました。学生がボランティアでキャンパスツアーを開催してました。
次に職場への交通を確認しようと、Charles/M.G.H.駅までまた地下鉄移動。Massachusetts General Hospitalがある場所になりますが、私の職場はここからバスで30分ぐらいの別キャンパス。バスは無料のシャトルバスですが、この日は勤労感謝の日のため休止。一応、バス発着場だけ確認しました。
そこから歩いて中心街へ。Quincy Marketというショッピングモールで昼食をとり、さらに歩いてWater Frontへ。New England Aquariumという水族館があるのですが、家族連れで賑わってました。日本の水族館と違って、展示がしょぼい割に$18近い金額を取るのはボッタクリです。海遊館が2000円ですし、葛西臨海水族園にいたっては700円!そう考えると、海外の人が日本に遊びに来た時には水族館に連れて行くのも良いかもしれません。
さて、せっかく地下鉄Blue LineのAquarium駅に来たので足を伸ばしてSuffolk Downsまで行くことにしました。実はAquarium駅で1ヶ月パスが自動で買えたので、晴れて地下鉄乗り放題になったからです。
Suffolk Downs競馬場へはSuffolk Downsの駅から歩いて数分。ちょうど船橋法典~中山競馬場ぐらいの距離。ローガン国際空港の近くで、降りる飛行機が頻繁に上空を飛んでいる競馬場です。
まず入るとサイマルキャスト(他場同時発売)のモニター群に驚かされます。10以上もの競馬場で数分おきに発走してるみたいで、全部やってたら破産してしまいますよ・・・。馬券の種類は様々ですが、サフォークダウンズで発売していたのはPERFECTA(馬単)、TRIFECTA(3連単)がメイン、もちろんWIN(単)、PLACE(2着までに入る馬)、SHOW(複勝)も売られています。SUPERFECTA(4連単)やPICK3(3重勝)もレースによっては発売されていました。馬単をEXACTAという場合もあるので、競馬場に行く前に確認しておくと良いかもしれません。
さて、パドックは出てくる馬を確認するだけの場所で仕上がり云々の判断は無理。スクラッチが日常茶飯事の競馬ですので、ここではどの馬が出ているかを見るだけでしょう。装鞍もパドックでしますし、中には煙草を吸いながら鞍をつける厩務員もいました。パドックもそこそこに、準備が整った馬は伴馬(?)と一緒にゲート付近へ移動します。1頭だけで騎手の言うことを聞いて返し馬をする日本馬のなんと優秀なことか!
レースはひどいもので、逃げ・先行馬しかこない行った行ったの競馬。しかも、履歴からは逃げ・先行できなかった馬が突然前に行ったりして八百臭い感じ。厩務員や騎手も普通に観客と話をしてますし、日本の競馬がなんと公正なことか!
結局、18倍の馬単を$2的中させただけで敗退。見てると騎手の優劣で決まってる気もします。ここを読みきるのが的中へのヒントかもしれません。
最終レース終了後も時差の関係でまだまだ競馬は開催中。他場に手を出すことなく、異国の馬券オヤヂより先に競馬場をあとにしました。