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爆弾投下

生き延びる術に長けていくのに反比例して

ちゃんと生きること、が下手になっていないか?

いまのところ、この問いに僕はノーと言える。
いまでもちゃんと

熱量を投下して1日1日生きている。

一方で世界との隔たりは、どうだろう。
ずっと一定、なのかもな。

世界はのんべんだらりと進んでいく。

この距離にずいぶん慣れたけど、
ときよりまだ近づこうとしてもがいたり
遠ざかって絶望したりしているけど。

そういえば、高校のときの先生がちゃんと聞いてくれてたな。
「生きてるか?」

doingとして 生きてるか も心配になることが増えたけど
やっぱりbeingとして 生きているか いつも問いかけていたい。

世界に毎日、自分という爆弾を投下して生きる
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