人と戦うな

人と戦うな
　勝っても負けても、そこに意味はない

戦う相手を間違えるな
　おまえが戦うのは未来だ

くそったれの未来とやってる大戦だ

それ以外の小事に捕らわれるな

誰一人その魔法を理解しなくてもよいではないか、

丘の向こうの景色を
一緒に見に行こう

困った時は家康公と対話する

毎日毎日、いろんな決断にさらされる。
人生は　思うにならぬ　の連続だ。

すべてが思い通りなら、きっと人生は楽しくないとはわかっているけど、
日々の大変さに、心は時より折れていく。

家康公と対話したいと思うから、勝手に想像で対話する。

あなたならこんなとき、どうしますか？
なぜそんなに強くいられたのですか？
戦のない国をつくりたくて、最後まで戦をされておられましたね。
つらくはなかったですか。。

大義があればこそ、あなたは強かったのですか？
僕の大義は、どれほどの価値に思えますか？

見てみたい未来と、現在の自分とのギャップにどれほど苦しんだのでしょうか？

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自分自身に完全なる潔白や、清廉さを求めるのはやめよう。
大義のために強くなることは不可能だ。
不完全かつ未成熟な私が先にいる。
そんな私でも、つい　大義を追いかけてしまうだけなのだから。

小義のいくつかに不具合がおきるその過程にあって、
すべてを完璧にこなせない自分を、責めるための時間をさくのはやめよ。
もともとそんなものは、かばいきれない己なのだ。

チームで叶えれる範囲を、徐々に広げていくしかない。
人は一人では、何も担えず、誰も完璧にはなれないし、ならなくてよいのだ。

構造をかえて、未来を５０cm移動させることができたとて
世界には大した違いはないだろう。

それでも、
あなた自身が世界に変えられないために、あなたはあなたの信じる道を。
その道が正しい道であるかは、誰にもわからない。
あたなが決めれることでもない。

自分が信じた道をあゆむしか、人にできることはないのだ。