


観客は数十名でバニーズ京都SCサポーター2名が試合を盛り上げていました。
試合を楽しむために、山梨学院大学を応援することにしました。それは山梨学院大学を応援する観客が少ない、そして選手の人数が少なかったから!

山梨学院大学のシステムは4-1-4-1、対するバニーズ京都SCは4-4-2!両チームともボールを繋ぐスタイルだが、中盤の球際が激しく、簡単に相手ボールになります。
試合は山梨学院大学が10分と28分に失点!山梨学院大学はDF裏に抜け出すチャンスがあったがゴールは決められず、2点ビハインドのまま折返し。
後半は山梨学院大学がボールを保持する時間が増え、61分に9番 浜田選手がゴールして1点差。
残り時間8分でPKを獲得して山梨学院大学が土壇場で同点として前後半30分の延長線に突入。時間は16時過ぎだが、ここでナイター照明が点灯。
試合は延長線でも決着が付かずにPK戦に!

山梨学院大学は4本中1本しか決められず敗退するも試合後も挨拶のときも笑いが起きていました。
昨年度の皇后杯も県総で観戦したが、内容がつまらなくて途中で帰宅したが、今回はPK戦まで観戦。やはり応援するチームを決めることは必要のようです。
山梨学院大学女子サッカー部にはぜひとも関東大学女子サッカーリーグ1部に昇格して貰いたい!