第16節　藤枝MYFC戦　新加入のマテウス選手が活躍！

7月10日アウェイ鹿児島ユナイテッドFC戦から約1ヶ月半、ようやく後半戦が始まりました！

今回は帰省中の次男を連れて観戦することに！「選手バスお出迎え」受付けに間に合うように、自宅を15時半に出発。

初めての「選手バスお出迎え」で、どこに集合するか分からずウロウロするが、時間になると大勢のサポーターが第4ゲート内に移動するのを見つけて、どうにか参加できました。

「選手バスお出迎え」ではマテウス選手のゲーフラを掲げるも、マテウス選手は一度もゲーフラを見ることなく前を歩いて行きました。ゲーフラを見て手を振ってくれるかと少し期待したが、試合前は集中力を高めているので仕方ないのでしょう！

ゴール裏の応援では中断期間中に製作した柳下選手を次男が掲げました！

「バスお出迎え」を終え、入場ゲートに向かうと、そこにはこれまでに無い長い行列が！キックオフ２時間前にこれだけ並ぶのは「カターレ富山オリジナルTシャツ」プレゼントの効果かも。

スタメンには新加入したマテウス選手か選ばれ、サブメンには中山陸選手が！

この試合の注目はマテウス選手。そのマテウス選手のドリブルを相手選手がファールでしか止められず、相手選手がイエローカード2枚を受けたのと、先制点の起点となるFKも獲得。

印象は

・前線から守備をする。

・ドリブルの突破力がある。

・足が早い。

・スタミナがある。

試合ではシュートは相手のブロックに当ってしまったが、枠内に打つのが上手いらしい！マテウス選手がボールを受けるたびに、出してはならない歓声と拍手が聞こえました。

試合は18分にFKから先制するも、28分に左サイドからのクロスを鈴木選手が合わせて同点に！藤枝MYFCは3DFのサイドなわ高い位置を取り、中盤の鈴木選手と杉田選手が、DFラインに下がったり、中盤で大きな展開の起点となりカターレ富はその攻撃に苦しめられました。

後半もいつものような攻撃の形を作れず、厳しい状況が続いたが、選手交代からシステムを変更し、交代選手の活躍もあり、63分に高橋選手が勝越しゴールを決めてくれました。

ゴールした高橋選手はゴール裏まで来てくれたのだが、ゴール裏サポーターと喜んでいてその場目を見逃してしまったのが悔やまれる。

その後は危ない場面もあったが、後半戦初戦に勝点3を獲得し、首位を守りました。

花火が打ち上がったり、大きなイベントで観客が増えているときには、勝てないことが多かったカターレ富山。藤枝MYFCの厳しい守備、早い攻撃に苦しめられるも、勝点3を獲得できたのはチームの成長を感じます。

5000人を目指していた観客数は、キックオフ2時間前から混んでいたので、4500人くらいと予想していたが、発表されたのは3790人！新型コロナの蔓延からチケットを購入したのに来場しなかったのか、それとも無料チケットを貰ったけど、来場しなかったのか、わからないが仕方ないですね。

楽しい時間