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第28節 長野パルセイロ戦 劇的同点ゴール

2018-10-21 21:34:32 | カターレ富山

第28節 長野パルセイロ戦を応援してきました。M3ゲート前に設営された長野市特産品の販売店でシャインマスカットを購入し、皮付きで美味しく頂きました。

M3ゲート前ではSHAHAJiのLIVEを聴きました。いつもは1曲くらい聞いてスタジアム内に移動するが、彼らの曲は全て聴きました。

前節からのスタメン変更はCBの真ん中を谷奥選手からルーカス選手に、脇本選手に代えて差波選手を起用し、新井選手に代わり吉岡選手が初スタメン。

試合は前半序盤に数回チャンスを作るが、その後は長野に攻められる時間が前半終了まで続きました。

前半の内容は安達監督が試合終了後のインタビューで話しています。
「前半のゲーム内容が5月からわたしが指揮してきた中でも一番悪いんじゃないかな。そこがとても悔しく、残念。長いシーズンにはうまくいかない45分があって当然だと思う。選手も苦しんだし、わたしたちスタッフも「なんでこなるの」ともがいていた45分だった。」

安達監督は前半のうちに差波選手から脇本選手に交代し、後半初めからは佐々木一輝選手から谷奥選手に交代。

前半は永井選手のファインセーブやルーカス選手が決定的なシュートを防いで0-0で終了。

後半はやや富山ペースで進むが、71分、14番東選手に見事なロングシュートを決められました。

その後は、ゴールを狙う富山vs固い守備の長野の試合が続き、試合終了間際の攻撃はさらに迫力を増しました。

同点ゴールが生まれたのはAT2分、CKから展開して佐々木陽次選手のクロスを柳下選手がゴール前で逸らし、そのボールを苔口選手が押し込みました。

ゴール裏は後半終了間際から応援に力が入り、その応援する声が徐々に大きくなっているのを感じながら、さらに大声で応援。そして、ゴールが決まった瞬間にはみんなとハイタッチして喜びました。

長野パルセイロとの戦いは現状の実力を知ることができると考えています。

私が感じた現状の実力は、技術的には互角に戦える力は持っているが、気持ちの部分ではまだまだ波があり、劣勢になってしまうのでは。

今シーズンは残り6試合(ホーム2試合)。J2昇格は絶望的ですが、これまで練習してきた成果を発揮して、ワクワクするような試合を見せて欲しいと思います。

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