
10連休9日目は富山県総合公園陸上競技場でアスルクラロ沼津戦を応援してきました。
今回は連休で帰省中の次男と一緒。サッカーに興味のない次男には申し訳ないと思ったが、キックオフ2時間半前に自宅を出発。
早く出発するのは選手バス到着時に応援するため!

12時前から徐々にサポーターが集まり、チームチャントが始まると多くのサポーターが集まりました。
選手バスが到着するまでに時間があったりするが、早めにチャントを始めることでサポーターが集まるようです。
カターレ富山の選手バスが到着する前にアスルクラロ沼津の選手バスが到着し、応援が始まりました。

選手バス到着時の応援にホーム開幕戦と同じくらいのサポーターが集まり、応援は盛り上がりました。

天候は晴れ、気温は24.2℃。半袖を着る暑さ、ピッチはボールが転がるように丁寧に散水されていました。

スタメンは前節サブメンバーから外れていた前嶋選手が左SBに、花井選手に代わり脇本選手、1列目は高橋選手と才藤選手!
試合はこれまでと同じく、ボールを保持できるがゴールは決まりません。
失点は25分。カウンターを防いでエンドライン側にこぼれたボールを、クリアできずに相手選手に渡ってしまい、そこからのクロスをヘディングで決められました。正確にはヘディングしたボールが今瀬選手に当たってゴールになりました。
失点後は、カターレ富山らしさが消えてしまい前半は0-1で終了。
54分に脇本選手に代わって花井選手が途中出場してから、攻撃のバリエーションが増えて、決定機を何度も作りました。
75分、前嶋選手が決めてくれました。シュートスピードは遅かったが、相手選手に当たってコースが変わりました。
同点ゴールは猛攻を仕掛けるが、ゴールは奪えず1-1で試合終了。

この試合のスタッツはシュート22本、CK9本。これで1ゴールとはなんとも効率が悪いサッカーです。
アスルクラロ沼津がシュート4本で1ゴールしたことを考えると、攻撃に速さが必要なのでしょうか。
コンビネーションでPA内に進入できるようになったからなのか、カウンターで前線にボールを運んでも、途中でスピードを落としているように感じます。
次節のガンバ大阪U-18戦までには2週間あるので、攻撃に速さを取り戻して欲しいと思います。
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