2015/05/01
アスパラガスは春から秋にかけて収穫が可能な作物です。
春に出てくる芽は、前年、地中の株に蓄えた養分を使って出てきます。
甘くてとってもおいしいです。
4/23の収穫
ただし、どんどん収穫を続けると株の養分を使い切ってアスパラガスが疲れてしまい、芽が出てこなくなります。
そこでアスパラガスを「立茎(りっけい)」します。
アスパラガスを収穫せずにそのまま伸ばすとどんどん生長してまるで木のようになります。
そして葉が展葉することで光合成が活発になり、光合成でつくられた養分で夏以降の芽がでてきます。
1~1.2cm程度の太さのものを1株あたり3~4本立たせます。
生長した茎は、2m近くになるので、倒伏防止のためフラワーネットを2段張って網目に茎を誘引します。
立茎し葉が展葉しきって、全体の葉色が黄緑色から濃い緑色になったら130~150cmの丈で摘芯します。
(立茎方法は「JA鳥取いなば」を参考にしました)
夏以降の芽の収穫は7月中~9月上旬です。
春に出てくる芽は緑色が濃く、食味も濃く感じますが、
夏以降の芽は、色が薄緑になり、柔らかくて食べやすく感じるそうです。
楽しみです。
春に出てくる芽は、前年、地中の株に蓄えた養分を使って出てきます。
甘くてとってもおいしいです。
4/23の収穫
ただし、どんどん収穫を続けると株の養分を使い切ってアスパラガスが疲れてしまい、芽が出てこなくなります。
そこでアスパラガスを「立茎(りっけい)」します。
アスパラガスを収穫せずにそのまま伸ばすとどんどん生長してまるで木のようになります。
そして葉が展葉することで光合成が活発になり、光合成でつくられた養分で夏以降の芽がでてきます。
1~1.2cm程度の太さのものを1株あたり3~4本立たせます。
生長した茎は、2m近くになるので、倒伏防止のためフラワーネットを2段張って網目に茎を誘引します。
立茎し葉が展葉しきって、全体の葉色が黄緑色から濃い緑色になったら130~150cmの丈で摘芯します。
(立茎方法は「JA鳥取いなば」を参考にしました)
夏以降の芽の収穫は7月中~9月上旬です。
春に出てくる芽は緑色が濃く、食味も濃く感じますが、
夏以降の芽は、色が薄緑になり、柔らかくて食べやすく感じるそうです。
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