大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ジャガイモ 畝の準備とタネイモの切り分け

2021年03月11日 | ジャガイモ

2021/03/09

「美味しいキャベツのリレー栽培」

初秋(収穫10~11月)→コーラス(収穫11月)→湖月SP(収穫12~1月)→彩音(収穫1~2月)

→夢ごろも(収穫3~4月)→春波(収穫4~5月)→YR春空(収穫5月)

いよいよ、「彩音」の残り2個を収穫しました。

 

 

かなり充実した玉になりました。

次は「夢ごろも」です。

 

 

 

遅れ気味で、やっと結球し始めました。

8株です。

 

寒い時期の植え付けでは冬の寒さと乾燥でわき芽ができてしまい、

結球せずにトウ立ちしてしまうことがあります。

 

確認すると、脇芽の発生が見られました。

大丈夫かな?ちょっと心配です。

 

「彩音」の収穫が終わり、

トウ立ちした葉物野菜を片づけると畝に空きができたので、

さっそく、ジャガイモの畝の準備をしました。

 

 

畝の準備ができたので、

タネイモも切り分けておきました。

 

3週間前から浴光育芽したので

芽の出にくい「シンシア」も芽がでています。

 

 

アンデスレッドは購入時からすでに芽が出ていました。

芽が伸びると養分を消耗してしまうので、
 
芽が伸びないように暗所の涼しい場所に置いてありました。
 
 

 

1個100gぐらいを選んであるので、

2つに切り分けます。

 

へそ(ストロンの痕)

頭(頂芽)

 

くぼんだ部分(へそ)を下にして、芽の数が均等になるように、縦方向に切ります。

 

 

「シンシア」

 

「アンデス赤」

 

切ったあとは、

植え付け後に腐らないように、切り口をよく乾燥させておきます。

切り口を上にして、風通しのよい日陰に置いておきます。

 

 

この週末、植え付け予定です。

ちょっと遅れたけど、

ギリギリ、セーフの時期かな。

 


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