
2016/11/16
毎年、自作の乾燥干しネギ苗で栽培している九条ネギ、
今年もりっぱになってきました。

九条ネギは青ネギ(葉ネギ)ですが、
葉身部が直径2センチ、長さが1メートル程度に成長し、
根から葉が分岐するまでの間は長く、まるで白ネギ(根深ネギ)のようです。
昨年の収穫

もちろん、葉ネギなので、濃緑色の葉も美味しくいただけます。
お得な野菜です。
初期収穫は再度芽吹くので刈り取り収穫しています。


1~2月になれば耐寒の為に糖度が上がりさらに美味しくなります。
頑張って土寄せしないとね。
*おまけ
今年も久保柿(不完全甘柿)で、吊るし柿しました。

皮むきしてたら、「りく」に1個、奪われました。

いつもは食いしん坊な「りく」なんですが、
あれ? なんか神妙な顔してますよ。

そうですよね。
だって、渋柿ですもん。
この後、大人しく返してくれました。
渋が抜けて美味しくなったら、あげるからね。
それまで楽しみに待っててね。
今年もりっぱになってきました。

九条ネギは青ネギ(葉ネギ)ですが、
葉身部が直径2センチ、長さが1メートル程度に成長し、
根から葉が分岐するまでの間は長く、まるで白ネギ(根深ネギ)のようです。
昨年の収穫

もちろん、葉ネギなので、濃緑色の葉も美味しくいただけます。
お得な野菜です。
初期収穫は再度芽吹くので刈り取り収穫しています。


1~2月になれば耐寒の為に糖度が上がりさらに美味しくなります。
頑張って土寄せしないとね。
*おまけ
今年も久保柿(不完全甘柿)で、吊るし柿しました。

皮むきしてたら、「りく」に1個、奪われました。

いつもは食いしん坊な「りく」なんですが、
あれ? なんか神妙な顔してますよ。

そうですよね。
だって、渋柿ですもん。
この後、大人しく返してくれました。
渋が抜けて美味しくなったら、あげるからね。
それまで楽しみに待っててね。
道理で眉間に皺が寄っていますね。
まあ、甘くなるまで暫し・・・待て、ですね。
久保柿(不完全甘柿)とは完全には甘くない柿という種類ですか。
こちらの渋柿は大和柿が主流です。
これからはネギの季節ですね。
寒くなると益々甘くなりそうですね。
「りく」はもうすぐ1歳になります。
まだまだやんちゃで毎日ドタバタやってます。
かわいいですよ。
「不完全甘柿」は、タネの入り方により、
同じ樹でも、甘い果実ができたり渋い果実ができたりします。
「久保」は京都府丹波地方で昔から愛されてきた品種。果肉にごまが入っているととって~も甘いのです。
果肉にごまが入らないと渋いです。
ごまが入っていると生食で、
入らないと吊るし柿にします。
私は皮をむくまで「渋」か「甘」かわかりませんが、
主人は皮をむかなくても、形でわかるそうです。