
2014/06/21
5/4に植え付けをしたキュウリ「夏すずみ」「シャキット」の草丈が
支柱のてっぺんを超えました。

途中、窒素過剰のような症状(下位葉に斑点状の黄化が生じる。)が出て心配しましたが、
なんとか持ち直し、今は毎日困るほど収穫できています。
で、
このまま長く収穫を続けたいので、摘心ではなく、蔓下ろしをしました。

支柱上部まで1本仕立てで、
到達すれば止め紐を全て切り、下部は少し摘葉し
草丈が1/2になるように蔓下ろしをしました。
(キュウリネットは張っていないので、止め紐を切るだけで簡単に蔓下ろしできます。)
キュウリは常に成長点を伸ばしておく方が根の活力を高め草勢を維持できます。
下ろした蔓は足元でまとめています。


最後まで摘心をしないで蔓下ろしをします。
これでお盆まで良果の収穫ができます。

今年は何回蔓下ろしをするかな。
支柱のてっぺんを超えました。

途中、窒素過剰のような症状(下位葉に斑点状の黄化が生じる。)が出て心配しましたが、
なんとか持ち直し、今は毎日困るほど収穫できています。
で、
このまま長く収穫を続けたいので、摘心ではなく、蔓下ろしをしました。

支柱上部まで1本仕立てで、
到達すれば止め紐を全て切り、下部は少し摘葉し
草丈が1/2になるように蔓下ろしをしました。
(キュウリネットは張っていないので、止め紐を切るだけで簡単に蔓下ろしできます。)
キュウリは常に成長点を伸ばしておく方が根の活力を高め草勢を維持できます。
下ろした蔓は足元でまとめています。


最後まで摘心をしないで蔓下ろしをします。
これでお盆まで良果の収穫ができます。

今年は何回蔓下ろしをするかな。
今栽培している「夏すずみ」「シャキット」は
べと病・うどんこ病に強い耐病性がある品種なので、
べと病・うどんこ病等はほとんど出ません。
なので、何の対策もしていません。
以前、「北進」を栽培したときには
耐病性がないので、発病して困ったことがありました。
*期間が長いので病気が心配…
今栽培している「夏すずみ」「シャキット」は
強耐病性でうどんこ病・べと病・ウイルス病に特に強いので、
病気に困ったことはありません。
この栽培方法では品種選びもポイントかも。
*肥料の間隔と、種類…
毎月2回(1日・15日頃)を追肥の日と決めて、
一般的な化成肥料と油粕を使っています。
長期収穫ができるといってもせいぜいお盆くらいまで。
今年は2回目に地這い胡瓜を7月中にタネまきして
9月から10月いっぱい、霜が降りるまで収穫 しようと思っています。