
2022/04/09
先日4/9にズッキーニ、カボチャのタネまきをしました。
まずはズッキーニ。
「ダイナー」と「オーラム」
まずは、爪切りのやすりを使って
種皮を傷つけておきます。


こうすると吸水しやすくなるので、発芽率が良くなります。
ただし、傷つける場所を間違えると、芽が出なくなるので注意。
傷つける場所はタネの横の部分。
頭(胚の部分)を傷つけると芽が出なくなります。
(現代農業「発芽名人になる!②」参照)
あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をポットに詰め、
タネを「平播き」しました。

覆土はやや厚め。
平たく大きなタネは土の中に種皮を脱ぎ捨てて発芽するので、
種皮を脱ぎやすいようにやや深めに平に播きます。
つづいてカボチャ。
「ほっこり133」と「バターナッツ」


手順は昨日の記事「ズッキーニのタネまき」とほぼ同じ。

覆土後たっぷり水やりをして、

透明容器に入れて、

「ぴたり適温プラス」を下に敷いて加温、
フタをして日当たりの良い窓際に置きました。

乾燥を防ぐためフタはしたまま、発芽まで水やりはしません。
発芽日数は4~7日。
大きな双葉は迫力がありますよ。
追記です。
本日4/14、無事みんな発芽しました。

ホッ。
たぶん、報告忘れてます。
4/3タネまきのバナナマクワウリとバジルです。
バナナマクワウリ

バジル

順調です。
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